オデ、イエティ。今日は山崎実業のトラッシュ缶 RINを購入して三か月使った感想を書いていくよ！
旧居で使っていた100均のゴミ箱は汚れが取れないので捨てちゃって、おしゃれ感のあるごみ箱を探して辿り着いたのはやっぱり山崎実業でした。このゴミ箱はゴミ袋がゴミ箱の外に広がって見えないように隠してくれるのだ。
……写真撮るの下手だな。
リテイクしてこんな感じ。あんま変わってねえな！ じゃあ紹介していきましょう！
トラッシュ缶 RIN
サイズ：幅23×奥行23×高さ28cm
材質：本体とストッパーリング/スチール（粉体塗装） 蓋/天然木積層合板（ラッカー塗装）
重量：1.3Kg
組み立て：なし
トラッシュ缶 RINをじっくりと見る
オデは通販で購入。ダンボールから取り出すとこんな感じで袋に入っている。本体がスチール製で1.3kgあるのでかなり重い。色は二色展開でオデが買ったのはナチュラル。
説明書がついていてこんな感じ。ゴミ袋をストッパーリングに通してゴミ箱の中で固定させるという仕組み。
三パーツで構成されていてゴミ箱の蓋（木製）、ゴミ箱本体、ストッパーリングの三つ。
実際にゴミ袋をセットしてみる。まずはこんな感じでゴミ袋をストッパーリングの下から通す。
通したらストッパーの縁から少しゴミ袋が出るように調整。
ゴミ袋を掛けたストッパーリングをなるべく水平な状態でゴミ箱の中に入れる。
蓋をストッパーリングの上に乗せたら完成！ ゴミ袋がゴミ箱の外に出ず、ちゃんと蓋の中に隠れてるよ！
三ヶ月使った感想
というわけで、トラッシュ缶RINを三か月使ってみました。家の中で一番使っている部屋で使用したのでかなりのデータが取れたと言ってもよいでしょう。
ぶっちゃけた話をすれば使い始めて一ヶ月はゴミ袋のセットにかなり手間取りました！ が、慣れてくるとそこまで難しくないので二か月目からは特に苦労せずに袋の交換ができるようになった。そうなると見た目の良さと汚れにくさでグングン愛着が湧いてくる湧いてくる。
本体がスチール製なのでかなり重く、色々な部屋を移動させて使う場合には不向きです。まあ、あんまりゴミ箱をあちこちに移動させるシチュエーションは思い浮かばないけどね。この重さはむしろありがたく、ちょっと足を引っかけたくらいじゃ倒れないので安いゴミ箱に体をぶつけてティッシュやゴミが飛び出してくる～……みたいなトラブルとは無縁になりました。重いことのメリットがあって素晴らしい。
あとはオデがよく買う山崎実業のアイテムあるあるだけどスチール製なので汚れが付きにくい、これが嬉しい。もちろんその分はお値段が張るけど、安いゴミ箱を定期的に洗うみたいな面倒な作業が減ることのメリットの方が上かな！ いい買い物しました。いつもありがとう、山崎実業。