インテリア一年生 意識の低いインテリア-初めてのサマーブランケット-

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ゲーミングイエティ

これまでのあらすじ!
助手のダークマンモスくん、三行でまとめて!

オフコース。

あらすじ:北欧風インテリアを目指し始めたイエティだったが、IKEAの安いクッションを座椅子に置くという小手先のテクニックの後はろくな活動をしていないのだった。

さて、今回は前回と同じくインテリア小物の紹介みたいなものだよ。生まれて初めて「サマーブランケット」を買ったのでどういう商品か、どういう用途があるのかを簡単に説明したいと思います!

まず「サマーブランケット」ってなんですか?

……夏の……ブランケット……?

もうダメそう。

注意:この記事では各種インテリアへの偏見に満ちた発言が飛び出します。
知識のない執筆者がインテリアという文化にまじめに向き合った結果のものですが、少しでも気分が悪くなったらすぐにブラウザバックして外の空気を吸うことをオススメします。

目次

ダイレクトに「布」を置く

ダークマンモスくん、前回の記事にて「クッション」を買った理由は覚えていますか?

いや、日が空いたから忘れた。

そう、北欧風インテリアには「」や「」をふんだんに使うというトンマナがあるからですね。しかしいきなり部屋に「」「」を増やすのは難しい。そこで「座椅子にクッション」という、違和感のないアイテムの増やし方から実践したのでした。

UnsplashCalvin Hansonが撮影した写真

さて、クッション以外にも違和感なく置ける「」として挙がってくるのが今回紹介する「ブランケット」なのだ。

ブランケットは英語で毛布のことを指すんだけど、寝具として使われる毛布よりも薄手で羽織ったり敷いたりと色々な用途があるのです。

要は呼び方の違いなんだけど、オデは
ダサければ毛布、オシャレならブランケット
だと思っています。

暴論やめなさい。

なんとなく便利でリーズナブルなものが毛布と呼ばれやすい、
なんとなく見た目がおしゃれなものがブランケットと呼ばれやすい。

引用元:様子のおかしいインテリア店 【ブランケット】が役に立つ本当の理由。

似たようなことが「様子のおかしいインテリア店」さんにも書いてあるもん! 

虎の威ばかり借りやがって……。

ともかくブランケットはたくさんの能力を持っているんだ。北欧インテリアに必須な「」であり、大きくて見栄えがし非日常感があるからインテリアアイテムとしても◎!

部屋に布を置きたいならブランケットをドカッと置く! これが最適解なんだよ! だってそのまんまデカい布だから! ガハハハ!

品性……。

座椅子に着せるサマーブランケット

UnsplashMaria Ilvesが撮影した写真

サマー」ブランケットということは夏に使う前提なの?

そうそう、ちょっと……というかかなり薄手の生地です。冬に使うには薄いから冬になったらちゃんと冬用ブランケットを買いたいと思ってるよ。

というか、そっちが本番だよ! 何故なら北欧風インテリアは冬を暖かく過ごすためという文脈があるからね! サマーブランケットはその予行練習みたいなもんよ!

言い方……。
しかし、夏用と冬用の二種類があるってなかなか大変っすね。
四季に合わせてうまく使い分けないといけないんでしょ?

四季ってなに? 日本は二季ですよ。
夏(花粉期含む)と冬しかないじゃん。

春のことを花粉期って言うのやめなさい。

UnsplashThe Lucky Nekoが撮影した写真

で、そもそもサマーブランケットはどこで使うつもりで買ったんです?

コイツだよ!
この座椅子くんに掛けるのだ。

座椅子に……?

うちの座椅子はまあまあ良いやつだけど、しょせんはふつうの座椅子です。ソファじゃないのでめちゃくちゃ生活感が出る。しかし、この座椅子に綺麗なおべべを着せてあげたら……?

Unsplashtaylor hernandezが撮影した写真

↑ こういう感じ(理想像)になるんじゃないか……!?

たぶんならないと思うけど、やりたいことは伝わりました。

我々の活動拠点はキッチンダイニングであって寝室ではないからね。そもそも寝室にあるのはでかいニトリの布団なわけで、その上にブランケットを置いても何にも映えないし。

座椅子の上に置いとけばインテリア的な映えも意識しつつ、冷房で冷えすぎてるな~という時の体温調整にもサッと掛けられるし良い置き場だと思うんだよね。

というわけで御託は抜きにして掛けてみました! こちらです!

これはオシャレ……オシャレぶっている!

ぶっては余計だけどオシャレでしょう! オシャレなんですよ! 

もちろんインテリア有段者からすれば吹けば飛ぶようなオシャレかもしれないけど、これまでうちの座椅子がこんなにオシャレだったこたないですよ!

なるほど、なんとな~くわかった。大きな布をザフッと掛けたときの立体感や陰影が味になっているということなのかな。

たぶん……たぶんそう……(自信がない)

ちなみに二枚買いました。座椅子は二つあるからね。けっこう趣の違う二枚なのでインテリア的に合ってるかどうかはわかんないんだけど。

せっかくなのでこれから買ったサマーブランケット二枚を紹介していくよ!

コットンブランケット

まず一つ目はこのコットンブランケット。素材はコットン100%でサイズは130×170cmと大きめ。

色はくすんだアイボリーとグレーで落ち着いていて端にはフリンジがついていてかわいいよ! ストライプが入っているのも北欧風で良し!

かなりデカいっすね。

もう一枚に比べるとめちゃくちゃデカいよ。そのおかげでサマーブランケットと言いつつ一年中使えるのが強みかな。これは4000円というお値段以上にかなり見栄えが良くて、座椅子に掛けた時のことを想像して買いました。

ちなみに当然だけど座椅子に掛けるということは我々の背中に当たるということなので、暑苦しくない素材を選ぶという意味でもサマーブランケットとして探したよ。

はえー、色々考えてるんすね。

ハーフリネン マルチクロス

二つ目がこのマルチクロス。これは一応ブランケットとしても使えるというのでブランケット認定しました。素材はリネン65%、コットン35%。

当初はリネン100%の物が欲しかったんだけど、リネン100%のブランケットは2万とか平気でいくのでね……初心者には辛いと思って、お値段5000円のこちらを買いました。大きさが約70×150cmと小さかったのでもう一段階上のサイズを買うべきだったかも。

サマーブランケットに全力投入は怖いってビビってましたね。

そりゃビビるでしょ! 何十年生きてきたけど部屋にこんなデケェ布を置く生活は送ってきてないですからねえ! ポンと2万出せるかい!

まあ、良い物は長持ちするので買って長年大事にするならお金出しても良いと思うけどね。その機会は冬用ブランケットに取っておくことにしました。

使い勝手はどうなんです?

リネンコットンなんだけどかなりサラッとしていてオデは就寝用とかにも使ってるよ。蒸し暑いときにちょうどいい。

後は洗いに強いので頻繁に洗濯しても良く、使い回しやすいよ。脱水に掛けずにベチャベチャの状態で取り出して干しておくとよい感じに皺が減ります。オススメ。

ちなみにこんな感じで収納できる巾着がついててこれもかわいいです。
こっちは頻繁に洗濯するものじゃないからちょっとシワが多めに残ってるけど。

家でもちゃんと巾着に入れて持ち歩いてるの?

いや、肩にかけて歩いてるよ。

荒野の放浪者かな?

秋になったら秋冬用のブランケットを買いたい

さて、そんなわけで今回はサマーブランケットのお話でした。実はクッションの記事の時点で買っていたのでさりげなく使われてたりするよ。

部屋がグッとオシャレになったし、寝具としても使えるしで買って良かった。さっきも言ったけどマジで冗談じゃなく日本は極端な気温になってるからね。サマーと言いつつ11月くらいまでは現役で使えると思ってるよ。

別に秋冬に何枚も重ねて使ってもいいわけだしね。

そゆこと! 最初は「サマーブランケット」ってなんだよ?
といきなり逆ギレ気味に調べ始めたんだけど、楽しい買い物が出来て良かった!

ちなみにサマーブランケットのオススメに関しては「様子のおかしいインテリア店」さんがまとめてくれているよ! いつもありがとうございます!

この記事が出る数日前にサマーブランケットを買ったんだっけ?

そうなんだよね。様子のおかしいインテリア店さんに感謝を伝える記事でもちょっと触れたけど、サマーブランケットの記事が出る数日前に楽天で上の二つを買っちゃったんだよね。もちろん購入品には満足してるけど、記事を見てから考えたかったところはあるよ。

Youtubeとブログで勉強をした結果、「ブランケット」が必要だな。そんで時季を考えれば「サマーブランケット」だな! ってポチっちゃったんだよね。

ちゃんとインテリアの文脈が勉強できていることが裏目に出てるな。

とはいえ、オススメされてるサマーブランケットをそのまま買ったかはわかんないなあ。どれも素敵だけどやっぱり2万超えだからね!

自分が見つけて買ったものにも愛着があるし、後悔してないよ!
次の秋冬用のブランケットを買う時には様子のおかしいインテリア店さんの記事を参考にしようと思います!

……(ブログ確認中)

じゃ、お金貯めといてください。

ギェエ……。

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