それぞれの事情【バルダーズゲート3】プレイ日記23

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

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目次

グリムフォージの事情

ハルシン導師に会いに行ってアンダーダークでのことを報告します。というか熊になって後ろからついてきて、我々に意見するドゥエルガルを全員ぶっ叩いてほしいというのが本音である。

何があったのか、オデもわからんのです。ドゥエルガルを倒してすぐにグリムフォージというドゥエルガルの拠点に来てしまったので、事情を聴く暇がなかったのであった。

とりあえずいつもの仲間たちに聞いてみる。それなりに事態が動くと一言は意見をくれるのです。ウィルによるとトゥルーソウルのネアというやつが落石で閉じ込められている。なるほど。

カーラックは怒っています。ふむふむ、この二人の情報だけでもかなりよくわかったぞ。まとめてみましょう。

グリムフォージ勢力→
ネア=アブソリュート教団のトゥルーソウル。落石で閉じ込められている。
ドゥエルガル→グリムフォージを拠点にする悪いドワーフ族。アブソリュート教団に怯えているのでネアを助け出さないわけにはいかず、ディープ・ノームを使って落石をどかそうとしている。
ディープ・ノーム=アンダーダークに住んでいるノーム。奴隷としてネア救出にこき使われている

こんな感じですかね。しかしグリムフォージにはネアというトゥルーソウル一人しかいないみたいだけど、アブソリュート教団がバックにいるから迂闊な態度は取れないんですね。

グリムフォージに戻って情報収集をしてみる。ドゥエルガルがここを拠点とする理由はいくつかあって、アダマンティンという鉱石を作れる鍛冶場がどこかにあるからだとか。

しかし色々なところが瓦礫に埋まっていてアダマンティン鍛冶場があると思われる場所も今は通れない様子。ドゥエルガルはロセ? というヤギと牛が混ざったような動物に体当たりさせて瓦礫をどけようとしているみたい。

ウィルが「動物会話」を覚えたので話しかけてみる。過労死寸前らしいです。かわいそう。

説得」がたくさんあるけどとりあえず鍛冶場への道を切り開いてもらうことにしました。そうしないとロセたちがぶたれちゃうし。

カーラックは本当に正義漢だなあ。まぶしいぜ……。

ロセは体当たりで瓦礫をどかしてくれました。やったあ。

これについてはなんだか悪いなと言って武器を抜いたのでもしかしてそういうこと? と思ったらそういうことでした。ほおおおお、邪悪ですね~。

まあ、血眼になって探してるならよそ者にはやらないよね。

ウィルが怪光線で一人を奈落の底へ突き落とし、飼い主に反逆するロセが手伝ってくれたのでSSをろくに撮る前に終わりました。ここのドゥエルガルを殺したのバレないのかな……? 離れてるから大丈夫か。

マイコニドの事情

ジャーナルの一つであるドゥエルガル軍曹の靴探しで、靴の在りかに向かって散策中。当たり前だけどアンダーダークにはまだまだ行ったことない場所がたくさんあって、どうやらそこにも別の勢力がいるようです。

歩いているとドゥエルガルと戦った痕跡のあるマイコニドの死体が。すごい色のキノコ人間……。

邪魔なキノコを矢で破裂させながら進んでいきます。この行いだけでマイコニドがぶちぎれそう。

マイコニドを発見! ハーティドを単体行動させて隠密状態で狙い撃ち、先制を取ります。

あ、あれ……? 思ったのと違う反応だぞ? とてもピュアで敵対心のなさそうな感じなので、直前にロードしてやり直すことに。

俺も……?

基本的にある程度進めてしまった選択は取り消さないようにしてますが、ちょっとしたミスや考え違いで直前までロードするのはアリと自分の中で決めてます。完ぺきなロールプレイングではないんだけど、間違いを許さなくなるとそれはそれでストレスが溜まっちゃうので。今回はマイコニドとの交流が気になるのでロードしました。

ここは「説得」ですかね。

マイコニドの君主が認めてくれたようです。

マイコニドの君主スポーはものすごいゲーミングキノコでギラギラに輝いています。

マイコニドの視界か記憶を共有するスポー。なるほど、何かしらの切っ掛けによってドゥエルガルとマイコニドが殺し合いに発展したんですね。

滅ぼす以外になぁい! スポーは我々がドゥエルガルの一団を殲滅したことを知って喜んでくれているようです。これ、道順的にこっちを先に頼まれる可能性があったわけですね。

しかし君主スポーは下っ端ドゥエルガルよりも根源を絶ちたいらしく、最終的にはネアの首を持ってこいという武将的な依頼をしてきました。ううむ、ネアとは戦うことになるだろうけど首を持って帰ってこられるかは微妙ですね。

なるほど、ここでドゥエルガルとネアの居場所が湖畔の先だって教わるんだね。そうか、オデは先にドゥエルガルと会って船を乗っ取って拠点に辿り着いてしまったからお話の流れがなかなかわからなかったんだなあ。

現状、ネアはもちろんドゥエルガルは邪悪な種族なので相容れないものを感じますね。マイコニドとは敵対する理由がないし頼みを聞いてあげるべきかもしれませんね。

嫌味を言うシャドウハート。まあ、ジャーナルが全てなので雑用ばかりにはなるよね。

ディープ・ノームの事情

スポーの近くに具合の悪そうなディープ・ノームがいたので話しかけてみます。どうも毒にやられてるみたい。解毒薬はアイテムとして何個か持っているのでそのまま渡してみます。なんか下のほうにしれっとトドメを刺す選択肢があるけど見なかったことにする。

飲ませてあげました。持ってて良かった解毒薬。

いや、そんな早くには効かないね。後から腹が痛くなってくるね。

このスーラというディープ・ノームは逃げ出したけど他のノームたちは捕まり、奴隷として遺跡を掘らされている。なるほどなるほど。それを救ってほしいというわけですね。

しかしこのスーラは全てを正直に話したわけじゃないみたい。問い詰めてもいいけど、今はやめとくか。しかし毒から救ってくれた恩人にも話せないってどういう内容の秘密なんでしょう。

ドゥエルガルの軍曹のブーツ、こいつが盗んで逃げてきたんですね。人のお古って考えると履きたくないけど……。

っていうか軍曹のブーツ、普通に装備品なんだけどこれ履いて軍曹の前に堂々と立ったら「オメーの履いてるブーツ俺のなんだけど!?」って会話が入るんでしょうか。ちょっとやってみたい。

これでトゥルーソウルのネア、ドゥエルガル、マイコニド、ディープ・ノームと四つの勢力が出そろいましたね。今のところは一番信頼がおけるのはマイコニドかなあ。ノームはまだ何かを隠してるのに比べ、マイコニドは逃げ出したこのノームを匿ってましたからね。

スポーからの報酬として小部屋にあるものをもらったんだけど、その中にあった謎のエロ本に「看破」をかけたらなんと、エロ本は偽装で「アダマンティン鍛造の秘訣」でした。なんて巧妙な隠し方なんだ!

グラットの事情

スポーとはまた違うマイコニドの君主グラットに会いました。どうやらドゥエルガルに部下を殺され、復讐心に燃えているらしいです。

どうもハーティド一行が最初に倒したドゥエルガルの奴隷狩りたちの死体が見たいらしいので、パーティーにくっついて見せてもらいたいらしいです。なんだこのデブキノコ……。

喜んでるグラットくんを見て良かったねくらいに思ってたんですが、すぐに雲行きが怪しくなりました。

君主スポーを殺してマイコニドの集落を乗っ取るつもりのようです。なにぃ・・・? 調子乗りすぎだぞ!

一応、力をなくしたグラッドを助けてくれたスポーへの恩義は……? と問いかけてみたものの。

手伝わないことを明らかにしたら逆ギレして襲い掛かってきました。なんだこいつ!?

終わり。さすがに一人で四人に勝てるわけないでしょ……。

さてはて、アンダーダークには色々な勢力がいてそれぞれの思惑があるみたいですね。まだ訪れていなかったマイコニドの集落を見て、逃げ出したディープ・ノームに話を聞いたことでようやくここの背景が明かされてきたように思います。もう少し探索してどう動くかを決めたら、グリムフォージで活動開始にしたいですね。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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