やるか、サイバーパンク2077 プレイ日記6 パナムとの出会い

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オデ、イエティ! 今回は『サイバーパンク2077』のプレイ日記だよ!

こいつが主人公!

あらすじ:暴走タクシーを全部捕まえておうちに返しました。

目次

パナムとの出会い

なんとなく普段いかない郊外の方を車で走ってたらジョブの場所にきていました。前にローグに紹介されたパナムという女性を手伝う、という話を聞いてたんだけど……あんまりメインジョブを進めてると話が進んじゃって困るのかな? と思ってノータッチで通してました。でもせっかく通りかかったしな~。こういう偶然を大事にしたいですよ。ナラティブなゲームだから。

パナムはローグの仕事を手伝っているうちに、車と仕事の積み荷を奪われてしまった。という状態でした。報復したいけど報復する相手の場所がわからなくて困っていて、それをVが助けるという具合。Vは間接的にローグを助けることになるので、ローグの掌の上ですね。

首元にYAIBAって書いてある。海外のゲームのキャラあるあるですが、光の加減でぜんぜん顔が違って見えますね。バルダーズゲート3ではシャドウハートがとんでもない顔をしたり、逆に後光が差して見えるほど美しかったりと色んな顔が見れたけど、パナムもその類かも。

パナムはノーマッドという集団の一員だったようです。そういえばライフパスにそんなのがあったかも。もしノーマッドで始めてたらすぐにパナムと意気投合してたのかな? 

昔の仲間に手伝ってもらおうとしていましたが、断られちゃいました。

ノーマッドは郊外で生きるギャング的な人たちで、理想があったけどナイトシティではうまくいってないようです。

パナムの車を奪ったラフェン・シヴというならず者集団をパナムといっしょに迎え撃つ。ステルスが下手すぎて、すぐに見つかったのでそこからは総力戦になってしまいました。パナムの仕掛けを無為にするへたくそV……。

パナムの車は取り戻したものの、まだ報復したりないようなのでラフェンのアジトに向かいます。断る選択肢もあるんですが、うちのVは血気盛んなので。

パナムはガンガン進んでいきますね。ジュディと同行するジョブではサポート的な立ち回りをしてたので、パナムがズンズンと敵に向かっていくのを見ると心配してしまう。うちのVは相変わらずブレード一本で敵と戦ってます。

パナムの車を盗んだやつはそもそもローグがパナムと一緒に行動させてたやつなので、ジョニーはローグの発言に冷てえ女、と評してます。もしかしたらローグはパナムに恩を売るためにわざとそういうチョイスをしたのかも。考えすぎか。

勝利の乾杯。

パナムはナイトシティとそりが合わず、それでいてノーマッドにも戻りづらく悩んでいるようです。かなり強気の態度だったので、意外とナイーブな一面があることをすぐに見られて驚き。

その後はVがパナムに依頼する予定だった、ヘルマンという男の拉致計画を話し合う。そういえばそんな話だったか。モーテルに泊まる選択肢が出たので泊まりました。もちろん、一人一部屋です。なんか相部屋を勧めるヤバい選択肢があった。尻軽すぎる。うちのVは見た目はアレですが分別があるはずです。

しかしヘルマンのジョブは後回しにすることにしたので、パナムにはさびれたモーテルでずっと待ってもらうことに。申し訳ない。

ここにきて、キャラクターのプロフィールが見られることを知る。アルデカルドス族、というノーマッドの種族に所属しているんだとか。

初めてのフォトモード。フォトモードめちゃくちゃいいですね!!! 何かじっくりと撮ってみたいな。

ヴードゥー・ボーイズ

へえ~、鶏肉の販売って違法なんだ。

Relicの奪取をVに間接的に依頼したエヴリン。そのエヴリンに依頼した、さらに上の組織。それがヴードゥー・ボーイズ……と思っているけど合ってるかな? Relicに関するジョブはいくつもあるんですが、ジュディやエヴリンが好きなのでエヴリンのジョブから続く話をメインで進めてます。

あと、どうもこのヴードゥーに関するジョブがDLCの前提らしいので。どのみちやるだろう精神。

ヴードゥー・ボーイズのプラシドというムキムキの人と協力する必要があるそうで。

サイバーウェアの腕パーツであれこれ悩んでます。ブレードをメインに戦うことに決めたのでゴリラアームは外しました。あと試してないのはモノワイヤー、マンティスブレード、プロジェクトランチャー。試行錯誤しながら決めたいと思います。

アニマルズ、という集団が今回の敵。なんだかムキムキの男性と女性が多い。近接戦を挑んでくる人が多いので、ボクシングのジョブの練習にちょうどいい。

マチルダ・K・ローズさんがここのボスだそうで。ものすごくムキムキかつかわいい名前。

ドアップのローズさんです。楽しそう。

ローズさんを倒した後はネットランナーと対決。アニマルズと戦ってるときにずっと妨害してきたやつなので問答無用でぶん殴ろうと思ってたんだけど、一応話を聞くことに。

ネットウォッチも嫌いなのか、ジョニーはハッタリだと断じますが……そもそもヴードゥー自体がろくな連中じゃないのはわかってるんで、ここはネットウォッチと協力してみることに。

ネットウォッチと取引して戻ってきたので怒られました。でも、でも!

プラシドとの争いを収めたのはヴードゥーのリーダー、ママン・ブリジット。エヴリンに依頼したのはこの人。アルミホイルみたいな服を着てます。

とりあえずエヴリンに出し抜かれたことを煽るV。たぶんエヴリンはチップを渡すつもりはなかったってことだよね。結局そのせいでヴードゥーに暗殺されかけてるし、エヴリンの勝ちってことはないんだろうけど。

ブリジットがRelicを求めた理由は、ジョニーにあるそうです。ブリジットはサイバー空間にいるオルトというAIと対話したかった。しかしオルトはジョニーの元恋人なので、ジョニーのRelicがあれば対話してくれると思った、とのこと。ジョニーの元カノがAI? なかなかにわけがわからなくなってきました。

色々と質問攻めにしましたが、Vは氷風呂に入れられるようです。頭がオーバーヒートして死なないようにするためだとか。

寒そう!

ジョニーの記憶

サイバー空間で50年前のジョニーの記憶を見ることに。Samuraiというバンドで人気だったときのライブとか。

これがジョニーの元カノか~美人ですね。オルトはジョニーには隠していたものの、凄腕のネットランナーでその身柄を狙われて誘拐されてしまったようです。過去のことなのでどうすることもできない。

ジョニーは50年前のローグと付き合いながら三股してたんだ。そりゃフラれますよ。ロッカーボーイはこれだからな~。

記憶の中のジョニー、ハンドガンで敵を一撃粉砕するんですよね。まあ過去に起こったことだから失敗することはないという表れなのかもしれないけど、ハンドガンの一発でこんなことになるか? って。ジョニーの記憶捏造されてない? だいじょうぶ?

敵に「アキラ」ってシンプルな固有名のついた人がいましたが、特に会話も何もなく。

アラサカ社に囚われたオルトはサイバーデッキが負傷して、お亡くなりに。どうもこれがきっかけでサイバー空間を漂うAIになったのかな。何だか色々ありそうな話だけど、過去編だしとさらっと流してます。背景も凝ってるんだろうな。

四股をVに責められるジョニー。突っ込むところはそこか? と思いつつ、ジョニーの奔放さは確かにクズですね。

ヴードゥーの人たちはオルトに脳を焼かれちゃったみたいです。リーダーのブリジットもあっさりしんだみたいで、オルトって怖いんだなって。

しかしそもそもヴードゥーの人たちはRelicを使ってオルトに会うために、エヴリンやVを利用する奴らなので気の毒でもなんでもないというのはまさにその通り。

ジョニーはオルトにVを救ってくれ、と頼んでいます。いまいち本音のわからないジョニーだけど、Vを助けるっていうのは本気なのかな。ここでうそをつく理由はないから、本気なんだとは思うけど。

どうやらVを一度は生体データにする必要があるほか、アラサカ社の「神輿」という場所にたどり着く必要があるそうです。結局、オルトと出会ったらなんでも解決、とはいかない。

現実に戻ってくるとブリジットを殺された怒りでプラシドが襲い掛かってきました。あっちが勝手に死んだんだって~!

重要そうなエネミーだし、一応はみねうちにしておきました。

ヴードゥーの隠れ家を脱すると、Relicの調子が悪くなりジョニーと会話することに。なかなかままならない二人。

遮断薬を使ってジョニーとの会話を打ち切ることもできるみたい。しかし、せっかくだから話を聞いてみたい。ジョニーは確かにだらしない股のクズですが、Vの記憶などを共有した上でVを救おうとしてくれています。良心が残っている、と信じたい。

ジョニーにも悩みがあり、Vの頭の中に住みながらもその整理に戸惑っているようです。

ジョニーはさして意識が高くないVを批判し、見下している。Vもまた、死んでなお変わらないジョニーに呆れている。

オルトのこともそうですが、ジョニーは単純にアラサカ社のようなメガコーポが嫌いなわけではなく、もっと深い問題と向き合おうとしている……っぽいです。でもその割りにはやっぱり傲慢な態度が目立つし、あんまり自分を客観視できているわけではないのか。これからの変化や、彼の語る本心に期待ですね。

というわけでメイン筋のお話をけっこう進めてしまったので、ここからはのんびりとあちこちのジョブを見て回りたいですね。

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