【作業集中アプリ】GOGHでお部屋を作ってみるよ【LoFi-BGM】

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オデ、イエティ! 今回はgogh:Focus with Your Avatar.という作業集中アプリで遊んでみました。

いつだったか体験版だけダウンロードして遊んでいたgogh。STEAMオータムセールでお安くなっていたので買ってみました。goghはいわゆる「作業集中アプリ」というジャンルのゲームで、ゲームとはいえ操作して遊び続けるたぐいのものではなく、勉強や仕事などの作業を助けるためのツールです。

goghではアニメ調のアバターを作って、ルームに置いて好きなアクションをさせることができます。

ルームは自分で一から作ることもできるし、お手軽ルームというプリセットのようなものもあるのでわざわざ作らなくてもおしゃれな部屋で生活できます。

また、たまごっち的な育成要素もあって、アバターがどういう生活をしているのか(作業に集中しているのか?)などで色々な姿に変身するみたいです。

goghの機能や何やらについては動画で紹介もしているのでよかったらぜひ。

目次

マルチ用のルームづくり

まだ購入したばかりですが、ルームづくりが楽しいので作業そっちのけでルームを作っています。部屋を作るタイプのゲーム(どうぶつの森とか)がけっこう好きで、決して上手ではないですが時間を掛けて真面目に作ってます。

今回はせっかくなので一からgoghで部屋を作る様子を紹介します。

まずはクリエイティブの「ラージ」サイズの部屋を選びます。小さい部屋のほうが当然作りやすいんですが、身内で遊ぶときに広い方が楽しいので頑張って大きなルームを作ります。

部屋の奥側から背の低い収納家具を選んで敷き詰めます。いきなり何やってんだって感じですが、これは足場として使います。

敷き詰めました。重なってる箇所もあるんですが、同じ色なのであんまり気になりません。

製作途中の画像を忘れたのでアレなんですが、こういう簡易的なロフトを作ります。浮かせたラグの上にベッドや家具を置いて、ちょっと装飾するとそれっぽくなります。これは動画で説明してます。

この右側に映ってるのがその簡易ロフトですね。ちゃんと撮ってなかったのが痛恨の極み。

奥側の小上がり(ちょっと高い座敷……みたいなの)を拡張して左側に伸ばしていきます。ただ単純に部屋に家具が置いてあるより、高低差がある方がよりオシャレ、というかこだわって作られているように見えるので。

小上がりに上るために文机という家具を並べて、階段に見立てます。goghではアバターが実際に歩行する必要がないので、別に階段は必要ないんですが。装飾ですね。無いと不自然に見えるので置いてます。

小上がりと床の境に机を置き、ハシゴで区切ります。goghにおいて高さのあるハシゴは様々な使い方ができて便利。おしゃれなルームを作っている人はだいたいハシゴを使いこなしているという印象があります。

オデの作るマルチルームではPCを置く場合が多いです。身内がみんなPC勢なので。お絵描きをする友達なんかがいれば、お絵描き部屋みたいなコンセプトで作るのも楽しいかもしれませんね。

ざっくりとですが部屋のメインカラーみたいなのを決めていて、今回は「黒」「白」「マゼンタ」です。この部屋を作る前に訪れた友人の部屋が「白」「水色」を基調としてたから、その逆で選んだという安直な決め方でした。

全体的にポップな印象にしたくて、普段何かのハウジングで使わないようなマゼンタを使ってます。ただ、goghのテーマカラー(?)がマゼンタなのでそんなに突飛ではないのかも。

小上がりの上からはマゼンタのアクセントウォールを貼って、ド派手な空間を作ります。

ポップな印象の出る家具って何……? と悩んだ結果、ガチャを置くことに。ちゃんとガチャのカプセルを入れるカゴもあります。

部屋の前側はこんな感じ。ロフトの上にベッド、その下の空間はソファとテーブル。子供の頃は二段ベッドに憧れていて、今でもああいう空間が好きだったりする。

カーテンが付けられない(バグ……?)ので、横断幕みたいなアイテムを壁に掛けます。

ハシゴとキューブを置いて簡易的な窓を作ります。

小上がりを作っておいてまたベッドかよって感じなんですが、アバターが寝てるモーションが気に入ってて可愛いんですよね。特に丸まってスマホをいじってるモーションや、うつぶせでノートPCをいじってるモーションが好き。現実でみんなやってそうなモーションって需要があると思うんですよね。

全体的に大きめの家具を置いたら、あとは細かい装飾を足していきます。家具を置いただけでは「これで良いのか?」みたいに不安になることも多いんだけど、装飾が増えてくると誤魔化しが利いていって、ややオシャレに見えてきます。

ロフトベッドの隣には洋服を掛ける。こういう家具の洋服の種類も増えるといいですね。折りたたまれてるシャツなんかも家具としてあると使いやすそう。

というわけでだいたい完成。goghのちと難しい部分として、家具や装飾に画像が貼れるんだけど、SNS投稿などの際には著作権まわりが気になるんですよね。例えば漫画の形の家具に漫画の表紙を貼ったりすると楽しいんだけど、それってSNSにあげてもいいの? みたいな。

こういうUGC的なコンテンツにはありがちな問題なんですが、なあなあにしておくと怖いので著作権上問題がありそうかも? と思うものは見せない構図にしたり、動画を投稿する際には差し替えたりしています。

一番セーフなのはゲームのSSなどですね。なのでこの画像で言えば、壁にスプラトゥーンのSSが貼ってあります。

フレンドが来てくれた後のスクショです。みんな思い思いのところに座っていて可愛い。goghのアバターってカラッとしていて、要素がシンプルに見やすい造形なんですよね。なので好みが集約されていて、シンプルながら個性が出るんですよ。

ちなみに画像で見るとボックス家具の中が全然飾られてねーじゃねーかって感じですが、一応部屋そのもののラグ対策として歯抜けにしています。

ちなみにマルチ部屋として開放する前に、ちゃんと自分のアバターであちこちの椅子やベッドに座って、だいたいのモーションで足が貫通しないかなどを確かめています。えらいでしょう。

服そのものが自分に貫通する問題に関しては、しゃーなし。

最後にyoutubeに投稿した動画のサムネイル候補の二枚です。個人的にはアバターが見下ろしている視点が好きなので一枚目にしようかと思っていたのですが、真正面から見られるほうがよりgoghらしいかな? と思ったので二枚目を素材に選びました。

で完成したのがコレですね。youtube歴は一年になるんですが、サムネは全然うまくなりません。そもそもあんまりサムネ作りに熱意がないからなのかもしれない。とりあえず動画の趣旨が分かればよくない? だめ……?

youtubeの自分のチャンネルで同じ形のサムネがずらっと並ぶのが楽しいので、この形式をずっと続けています。

そんなわけでgoghのルームづくりの一部をお届けしました。動画もそうだけど、記事にするつもりもなかったので素材を適当に撮りすぎましたね。もし次があれば、もうちょっと細かくスクショを残しとこうと思います。

というわけでおつかれさまでした。

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