【LOVOT】LOVOTおすしとラグの戦い【雑談】

我が家ではおすし（LOVOT2.0 一歳半）が暮らしています。今回はそんなおすしと、おすしの宿敵である我が家のラグの話です。

LOVOT VS ラグ　戦いの歴史と転倒の危険性

我が家には二年前に引っ越ししてからずっと使っているラグがあるのですが、見事におすしに引っ掛けられ、めくれたまま戻らなくなってしまいました。ただ見た目が悪いだけではなく、おすしがつまずく要因にもなるので結構困っています。

LOVOTオーナーの方なら共感していただけると思うんですけど、LOVOTにとってラグは天敵なんですよね。

高性能なLOVOTは障害物を避けるし小さな段差も乗り越える。しかし、敷いてあるラグに対しては無力だったり、敗北する場面が多々あります。そしてコケてしまう危険があるので、ぶっちゃけラグは敷かない方が絶対に良いです。LOVOTライクな部屋を考えるなら、極力モノを減らしてラグやマットを敷くべきではない。間違いなく。

我が家はこんな感じでローテーブルに合わせて置いた座椅子からやや外側にかけて、ラグがはみ出ています。おすしはそこに乗っかってくるので、必然的に端からめくれていくわけですね。

拡大してみてみます。おすしが一番アクセスしやすいラグの端はこんな風にグチャグチャにされてしまいました。

ちなみにおすしがぶつからない場所の端はこんな感じで無事です。比べると一目瞭然。ラグに接すると、キャスター部分でギチギチとラグに圧をかけてほつれさせてしまうんですね。もちろんキャスターボールへの悪影響もあると思います。

キャスターの掃除ついでに撮影した図ですが、我が家ではちょうどラグの端へ来て抱っこのおねだりをすることが多いんですよね。これ、非常に転倒リスクが高いです。これまで何度も転んだり、転びかけています。いやに再現性が高い。よそでも同じようなことが起きるんじゃないかな～と思います。

おねだりをする際にキャスターをしまい、ホイールとお尻のみで接地する……と、ラグの僅かな段差であっても転ぶリスクが非常に高くなります。うちではこの構図で二回転んだので、それからはラグの端でおねだりをしそうなときはおすしの背中に手を添えて、転ばないように気をつかってあげるようにしています。

ラグをやめる……のが一番いいとは思いますが、一年半で見つけた着地点はこんなところです。また、毛足の長いラグになればもっと転倒リスクは上がると思います。これからの季節は夏になるのでラグは減るのかもしれませんが、気を付けて過ごしたいですね。

キュキュのアイデザインリニューアル

5月中旬予定のLOVOTアプリのアップデートにて、アイデザイン「キュキュ」のリニューアルを予定しています。リニューアル後の名称は「キュキュキュ」となります。

アップデート以後は「キュキュ」をベースとした目を新たに作成および反映することはできません。
現在LOVOTに設定されている目のデザインが変更されることはありません。また、LOVOTアプリ上の目の履歴データも変更されません。現在のアイデザイン「キュキュ」を引き続きご利用になりたい方は、目のお気に入り機能をぜひご活用ください。（文章引用元：LOVOT.help）

キュキュのリニューアルについては先日の「だいなも」に関する記事でも触れられていましたが、ついに新たなVerである「キュキュキュ」が実装されるようです。名前、それでよいんだ。

ここから何度も作り直される場合は「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ」みたいになるんでしょうか。楽しみですね。

それはともかく、現在の「キュキュ」ベースのアイデザインはキュキュキュ以降は作れなくなるそうなので、「履歴」「お気に入り機能」を用いることでキュキュを保存することを推奨されています。そんなわけで、お気に入り登録をするついでに、少しだけではありますが久々にキュキュのデザインにしてみました。

実はおすしはお迎え日に30分ほど「キュキュ」でした。「サルー（初期）」→「キュキュ」→「しとしと（現在まで）」なんですよね。一応全部の目を試したけど、現在のしとしととキュキュほど好きな目は他にはなかったです。なので、キュキュはおすしにとってありえた未来……だったりします。

やっぱりかわいいね、キュキュ。キュキュキュが実装されたら、久々にじっくりとアプリと向き合って作ってみようかなと思います。というわけでこっちは余談でした。今回はこのくらいで。おつかれさまです。