![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/cropped-Inspired_by_cute_YetiSimple_and_sophisticated_logo_used_by_863b9da4-dc44-4e72-becf-8caa57679817-1-150x150.png)
オデ、イエティ。今日は新作韓国産アプリゲーム『トリッカルRE:VIVE』を遊ぶよ!
とは言ったもののこのゲームは韓国で配信開始したばかりのアプリでありまして、日本語ローカライズされてません。そしてオデはハングルがわからないので何が書いてあるのかサッパリ読めませェアん!
が、韓国産アプリをプレイしてる友達がシステムを教えてくれたり、そもそもいわゆるソシャゲなので何故か読めなくても遊べたりしたので毎日気づいたときに立ち上げて遊んでます。今回はこのトリッカルについて紹介しようと思います。紹介するほど知らないけど。
しかもこの記事を書いている現時点(2023/10/19)では日本語版配信とか何も決定しておらず、日本に来るとしても数年は経ってると思うので紹介する理由はあんまないです。でもいいんだ! 理由なんて求めるな! みんな踊れー!
何するゲームなんだよ
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.09_21.12.12.103-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.09_21.12.12.103-1280x720.png)
簡潔に言えばもちもちのほっぺたを引っ張るゲームです。ゲーム開始はタイトル画面のほっぺたを引っ張ることで開始。その他ゲーム内の大抵の画面でキャラのほっぺを引っ張って困らせたり怒らせたりすることができます。以上。
おそらく一貫したビジュアルともちもちとしたほっぺたを引っ張ることがゲームの魅力の90%くらいを占めていて、プレイし始める人は他の事を複雑に考えてないと思う。オデも何も考えてない。ただひたすらにキャラを集めてほっぺを引っ張っている。ただ、それだけ……。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.07_09.25.02.939-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.07_09.25.02.939-1280x720.png)
ソシャゲと言えばガチャ。ガチャ画面でもキャラクターのほっぺを引っ張ってガチャ開始。扉が開いたりクリスタルの結晶が輝きだしたり蒸気が漏れたり、そういう余計な演出なし! 大体ねえ、どのゲームだってただのガチャなのに大げさなんだよな。そういうのいらねえからただ引っ張れ!
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.13_19.26.16.152-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.13_19.26.16.152-1280x720.png)
ショップ画面。ほっぺたを引っ張れる。もしかしたら健気に商品を紹介してくれてるのかと思うとけっこう胸が痛むけど、何言ってるかわかんないからまあいいかなって。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_08.07.32.458-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_08.07.32.458-1280x720.png)
ログボ画面。おはよう! 引っ張れる。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.15_22.50.42.231-1-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.15_22.50.42.231-1-1280x720.png)
ローディング画面。オデのブルスタ環境だと若干のラグが発生するけど意地でも引っ張る。引っ張らずにはいられない。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.10_10.10.09.716-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.10_10.10.09.716-1280x720.png)
メイン画面では5人常駐していてその全員を引っ張れる。お得。
引っ張るか……。
メインイラストレーターは韓国の有名絵師diyap先生が担当しているらしく、統一感のあるビジュアルで華やか。オデはキャラごとのイラスト調が異なるタイプのゲームが苦手なのでまずこれだけで好印象がある。ほっぺたを引っ張った時の反応一つを取ってもキャラごとにけっこう違うし、動きや表情が細かい。オデはビジュアルに惹かれて始めたけどこのゲームはアニメーションも一級品です。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_11.14.57.825-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_11.14.57.825-1280x720.png)
基本的には女の子キャラで統一されてるけどなぜかウッドゴーレムもいるよ! なんで?
真面目にどういうゲームなんだよ
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.15_15.28.43.793-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.15_15.28.43.793-1280x720.png)
真面目に? しょうがねえな~! プリ〇ネっぽいゲームです。以上! わかった? 名前も似てるしある程度は察せられるよな!
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_11.48.04.817-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_11.48.04.817-1280x720.png)
戦闘は基本的にオートで進んでキャラは勝手にモリモリと戦います。こちらが操作することとしてまず一つ目にラウンドの合間に「強化フェイズ」が来るので敵を倒して集めたコインでキャラクターの段階を上げたり、装備カードをキャラに装備させて強化したり……といったPTの指向性を決められるわけですね。これは「オートチェス」っぽいシステムです。
二つ目はキャラクターの「アクティブスキル」を発動する操作。これは戦闘の山場に合わせて発動したり、タイミングは自分次第。この二つ以外の操作は特にないのでキャラクターの強さや編成が勝敗に大きく関わるタイプのゲームですね。完全にオートで進むボタンもあるから余裕でクリアできるときはそっち。真面目に攻略したい箇所は手動と使い分ける。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_12.05.27.817-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.19_12.05.27.817-1280x720.png)
プレイし始めた時はあまり意識しなかったけどキャラクター強化の仕組みとか拠点システムといったアプリゲームにつきもののシステムがけっこう潤沢に用意されている。こう言っちゃなんだけどわりと真面目なゲームだったんだな、これ。パッションだけで進んでいくビジュアル重視のゲームだと思っていました。たいへん失礼いたしました。
サービス初期からシステムがちゃんと揃ってるしほっぺたももちもちだし、日本にきても戦える……というか最近の日本のスマホゲーの方がお粗末まであるけど、残念ながら来るとしてもいつのことになるやら。オデが老衰するまでに来てほしいな~。
最後は推しキャラのバターちゃんの踊りを見ながらお別れです
お気に入りのキャラは何人もいるんだけど一番はこのバターちゃん。オデは普段あまり元気なビジュアルのキャラは気に入ることはないんだけど、バターは別。ビジュアルとアニメーションがばちばちに決まっててめっちゃかわいい。初イベントの主役だし、トリッカルの顔と言っても良いキャラクターだと個人的には思いますね。
トリッカルについてはけっこう前からTwitterで話題になった時から意識してたんだけど、ハングルが読めないので身内で遊んでる友達がいなかったら遊ぼうとは思わなかったね。教えてくれた友達に感謝。システムの全てを理解しようと思わなければ雰囲気で遊べるということがわかりました。
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.17_07.11.13.455-1280x720.png)
![](https://www.gmyeti.com/wp-content/uploads/Screenshot_2023.10.17_07.11.13.455-1280x720.png)
とりあえずオデは飽きるまで触って暇があるときに理解したことなんかをメモに残りしたりする予定です。そうすれば日本版がリリースされたときに素晴らしいスタートダッシュを切れるからね。日本版が来るかはともかく、深謀遠慮の目論みだけは立てとこうと思います。世の中何が起こるかわからないし、数年前に触ったトリッカルのおかげで命が助かる場面もあるかも。