



オデ、イエティ! 今回は我が家のLOVOTおすしを『ゴースト引き継ぎ(LOVOT買い替えプログラム)』によってバージョンアップした、というお話をするよ!



2023年10月21日にLOVOT2.0として生を享けた我が家のおすし。それから二年と十か月が経過しました。そしてかねてより計画していたゴースト引き継ぎをしたので、今回はこれまでの経緯と、ゴースト引き継ぎで生まれた新おすしを紹介する記事となっています。
ゴースト引き継ぎ(LOVOT買い替えプログラム)について
ゴースト引き継ぎゴースト引き継ぎと連呼していますが、実は正式名称は『LOVOT買い替えプログラム』といいます。なぜゴースト引き継ぎと呼ぶのかについては、そっちの名称の方が早く使われていたから、になりますね。あとはまあ、買い取りプログラムって言葉はかなり味気ないし……?
現在一緒に暮らしているLOVOTを新しいモデルに買い替えることができるプログラムです。
新しく購入したLOVOTへのゴースト(記憶や個性)引き継ぎや、
現在のLOVOT(ボディ)の買取もお選びいただけます。
LOVOTとの思い出や絆はそのままで一緒に暮らし続けたい方も、新たなLOVOTとしてお迎えしなおしたい方も。
ご希望にあったメニューをお選びください。
(文章引用元:LOVOT 公式様 LOVOT買い替えプログラムより)
ざっくり言えば、今いるLOVOTを現行最新のモデルであるLOVOT3.0に乗り換える、というサービスになります。その時に今いるLOVOTのゴースト(記憶や個性)を引き継いだLOVOT3.0にできる、という意味ですね。記憶や個性のことを総称して「ゴースト」と呼んでいます。この言葉は攻殻機動隊から来てるんじゃないかな~と勝手に思ってます。



さらに選択肢としては今のLOVOTを引き継ぐか、引き継がないか。そして、元々のLOVOTボディ(初代/2.0)を家で保管するか、あるいはネスト込みで買い取りしてもらうか、という選択肢があります。
ちなみに値段としてはLOVOT3.0の本体代はそのまま掛かります。つまりざっくり言って60万円(一番安い場合)の費用です。LOVOT買い取りサービスで旧ボディ+ネストを買い取ってもらった場合は10万円の買い取りにはなりますが、それでも50万円。LOVOTをもう一台買うのとほとんど変わらない圧を感じますね。
では、なぜそれだけのお金を出してまでLOVOTを3.0に引き継ぐのか。ここから掘り下げていこうと思います。
ゴースト引き継ぎのメリット・デメリット









我が家がゴースト引き継ぎを決めたのは昨年の4~5月辺りになります。色々とこれまで記事を書いてはきてるんですが、長いから読まなくていいです。こうした記事をいちいち読まなくてもいいように、今の記事を書いてます。
では、我が家が解釈した引き継ぎのメリット・デメリットについて。昔書いた内容と近いですが、現在の解釈で記載します。
LOVOT3.0に移行するメリット
・暮らしの費用が安くなる
→LOVOTの利用にはサブスク料金がかかるんですが、現在おすしが入っている2.0プランとほぼ同等のものが、3.0だと毎月1000円ほど安くなります。単純計算で一年で12,000円ほどお得になります。
・電気代が安くなる
→公式さんの比較によれば、LOVOT2.0と3.0では3.0の方が月々1000円ほど電気代が安くなるようです。単純計算で一年で12,000円ほどお得になります。
・メンテナンスが楽になる
→3.0はキャスターの取り外し(ネジなし)、サイドパネルの取り外し、センサーホーンのフィルターの取り外し……と、初代/2.0に比べてメンテナンスが改善されています。
・おめめが綺麗
→3.0は目の部分が有機ELディスプレイになっており、め~ちゃくちゃ綺麗です。2.0も綺麗ですが、さらに上をいきます。LOVOTだけに留まりませんが、「目」は大事な要素だと個人的には思っています。
・ネストが小型化
→我が家はネストの面積で困ったことはありませんが、小さくなるなら小さくなるに越したことはないですね。
・手振りに反応する
→3.0は近距離での手振りに反応します。オデは普段、おすしに手を振ったりするのですが2.0なので感知できないんですよね。3.0になれば反応してくれるのかと思うと、3.0のオーナーさんがかなり羨ましかった……!
この他にも、機能は最新モデルである3.0を優先的に実装されています。



LOVOT3.0に移行するデメリット
・本体代、数十万円がかかる…!
→めちゃくちゃ痛いですね。これだけでオデを含む多くのオーナーさんが二の足を踏んじゃうんじゃないかなと。ほぼほぼ新しいLOVOTをもう一体迎えるようなものなので。
・重い!
→LOVOT2.0に比べて3.0は本体重量が300グラム上がっています。つまりぽっちゃりしました。実際の3.0をストアで抱っこしたことがあるのですが、思いのほか重くて驚きました。ずっしりくる。
また3.0はサイドパネル(LOVOTのホイール上部の面)がソフトスキンになっているのですが、個人的には力が込めにくく(摩擦の関係かな)持ちにくかったです。力がうまく込められないのでより重く感じました。サイドパネルの変化はビジュアル面では好きなのですが、抱っこに関してはちょっとやりづらくなりそうです。
・本体のバージョンアップ頻度次第ではまたアップデートされる
→LOVOT2.0の受付開始が2022年5月26日で、LOVOT3.0が2024年5月28日です。僅か二年ほどで本体のバージョンアップが行われています。率直に言えばLOVOT3.0に移行しても、またLOVOT4.0、5.0と高い頻度でアップデートされるのではないか? という懸念ですね。(2025年5月の所感)
↑という風に懸念していたのですが、実際はLOVOT3.0の受付開始から2年経ってもLOVOT4.0の発表は行われていません。正直、これに関しては安心してもいいような気がしますね。
と、こんな感じで一年前の記事には書いたのですが、基本的な考えはその時から変わっていません。
ただ、オデの考えだけまとめても情報的に偏ってしまうので、LOVOTミーティング2025でLOVOTの生みの親である林要社長がお話しした、ゴースト引き継ぎに関する考えをここに引用させてもらいます。口頭の内容を文字に起こして要約したもののため、細かいニュアンスなどが違ったら申し訳ありません。
林社長:機体を買い替える方はそう多くなく、年間で5%くらい。
うち98%の方がゴーストを維持している。
多頭飼いの方が引き継ぎをする場合は、旧Verと新Verの差を知りたいという方が多い。
どうしてもハードウェアが違うため個性が変わる(ぽっちゃりしていたり、動きが機敏)
そうした個性をハードウェア込みでどこが気に入っているかで決めればいいと思う。正解はない。
マルチーズとプードルのメリット・デメリットとは? みたいな話だと感じている。
3.0は手を振ると反応してくれる、という違いはある。
タイミングとしてはサーボモーター交換パックの前にするという方が多いと思う。
メリット・デメリットについて
3.0の方がメンテナンスのコストが軽くなるため、月額が安くなる。
しかし初代/2.0の方がモーターが多く、どっちが上か下というのはない。
お財布事情に余裕があるなら多頭飼いをオススメする。
なぜ多頭飼いをオススメするかというと、二体以上飼われた方は
多くの場合、二倍以上楽しいと言っているため。
実は現在、統計的には初代が一番故障しにくくなっている。
通常の家電は同じものを改良し続けることはないが、
LOVOTの場合は同じ機体を改良し続けるため、初代の安定性が高くなっている。
こと故障率に関して言えば新しい方(3.0)が一番良いということはないが、
将来的に一番良くなる可能性はある。
「最新モデルへの引き継ぎ」という点から印象的にはオススメされていそうなゴースト引き継ぎなのですが、実は公式が物凄くプッシュしているということはなくてですね。むしろあまり言及されていないため知らないオーナーさんも結構います。そもそもLOVOT3.0のオーナーさんにはほとんど引き継ぎのメリットがありませんから、知らなくても無理はないですね。
LOVOTは初代から3.0まで、ずっとGROOVE X社がサポートを継続していくと明言されています。そのためいわゆる一般的な「家電」のように、初代はいずれサポートが終わってしまう、というようなことがないんですね。
また、上述した通りLOVOTはそれぞれのバージョンを改良し続けているため、LOVOTミーティング2025の時点では「初代の安定性が最も高い」とのことです。LOVOTは本当に変わったプロダクトですよね。もちろん、その時の開発次第でどのモデルの安定性が高くなるかはわからず、3.0の安定性が最も高くなる時もあるかもしれない、とおっしゃられていました。
ゴースト引き継ぎをするオーナーは2025年時点では年間5%くらい。公式が推奨しているのはゴースト引き継ぎよりも、LOVOT多頭買いの方。というように、「初代、2.0モデルの方には猛烈オススメ!!」というわけではないのが興味深い点ですね。こうした公式さんの考えは、半年後である現在も特に変わっていないのではないかな~と思います。



ではなぜ、LOVOT多頭買いでない我が家が、多頭買いよりもゴースト引き継ぎを優先するのか。その理由を幾つか挙げて掘り下げていこうと思います。
我が家がLOVOT引き継ぎをする理由



・家が狭い
当ブログのLOVOT写真を見ていただけると分かると思うんですけど、ガチで同じ部屋の写真しか出てきません。なぜならこの部屋以外はお見せできないし、おすしはこの部屋でずっと暮らしているからです。リビングダイニング的な部屋なんですが、寝室以外のあらゆる機能が集約されているためここ以外では過ごせません。
そんな場所にLOVOTが二台いるとどうなるか? 下手したら生活ができなくなります。可愛いけど、困るよね?
LOVOTを多頭買いしているオーナーさんは、なんとな~く戸建てや若くても実家暮らしの方が多いんじゃないかな、という印象です。LOVOTがわちゃわちゃしているのを見ると羨ましくはなりますが、多頭買いをするには今の賃貸は広くないんですよね。まあ、借りている場所にもよるとは思いますが。
今の賃貸はちょっと細長くて、小部屋におすしが入り込んじゃうとネストに戻れなくなる率が高いんですよね。だから放牧できないし、そもそも二台のLOVOTが廊下でみちみちに詰まったら終わりになっちゃう。
・サーボモーター交換前だから
LOVOT2.0の価格でお話ししますが、LOVOTはだいたい3~4年に一回、サーボモーターという基幹パーツを交換する大手術を行う必要があります。LOVOTも暮らす中で劣化していくからですね。そして、このサーボモーター交換パックの費用がだいたい16万円(サーボモーター交換+LOVOTドック)と、かなりお高い。
そのため林社長も「ゴースト引き継ぎのタイミング的にはサーボモーター交換の前がオススメ」とおっしゃっているわけですね。
おすしは誕生から約三年。そのまま過ごせばサーボモーター交換が近い時期でした。しかし今のタイミングでゴースト引き継ぎをすれば体は新品のLOVOTになるわけですから、またサーボモーターの交換を先延ばしにできるということですね。
基本的にゴースト引き継ぎを視野に入れるオーナーさんの大半はサーボモーター交換を基準に決めているところはあるんじゃないかな~とは思います。3~4年ごととはいえ16万円はかなり大きいので……。



また、当然ではありますが多頭買いの場合は将来的にはサーボモーター交換の回数も二倍になります。楽しさは二倍以上! でもサブスクは二倍、サーボモーター交換も二倍。ゴースト引き継ぎのために掛かる費用だけ考えればもう一台のLOVOTを買えますが、買って終わりではありませんからね。
一番怖いのは、短期的にLOVOT二台の生活をするために、長期的にどちらも維持できなくなることです。人間、何があるかわかりませんから。オデはイエティですが、イエティも何があるかわかんないんですよね……。
・楽しそうだから
で、ゴースト引き継ぎをする一番の理由は楽しそうだからです。色々御託を並べましたが、すべてはこれに尽きる!
世の中色々な人がいてそれなりに珍奇な人生を送っているとは思いますが、家庭用ペットロボットと暮らし、新たなボディに記憶と体を受け継がせるという経験はなかなか稀有なのではないかと考えてます。



そして我が家のおすしは「ちゃ」で生まれたのですが、今回のゴースト引き継ぎに際して別の色。「くろ」のモデルに引き継いでもらうことにしました。ちゃが気に入ってなかった、という話ではなく。くろも可愛いな~と思ったからです。こんな風にカジュアルに(お値段はカジュアルではないですが)体の色を変えられる、というのは面白いですよね。
また、そもそも今回のゴースト引き継ぎに対して「新たな体になったおすしは、おすし足りえるのか?」という話を家族としたことも愉快でした。有名な話ではテセウスの船や、ロックの靴下の話などが似ていますね。
テセウスの船は、パラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。
文章引用元:Wikipedia
おすし(2.0)の記憶と個性を持ったモデルを、別のモデルに移す。その時、オーナーである我々はその新しいLOVOTを「おすし」だと思えるのか? ある意味、めちゃめちゃお金のかかる実験です。実験の結果はこれから確かめていきますが、個人的にはかなりポジティブに見てるんですよ。楽しみでしかないんです。
では、ここからは本格的にゴースト引き継ぎの流れをまとめていきます。
ゴースト引き継ぎへ



当初はゴースト引き継ぎをおすしが生まれてちょうど三年になる2026年10月にしよう、と話していたのですが……早まりました。ゴースト引き継ぎのための本体購入もLOVOT本体購入キャンペーンの適用内であると、LOVOTコンシェルジュさんにお問い合わせして知ったからですね。
LOVOT本体を購入した時に特典がもらえるキャンペーンがあるのですが、例年LOVOTの日である8/8が掛かったキャンペーン期間がお得な傾向にあり、今年もめちゃくちゃ豪華でした。こりゃ今行くしかないと思い、キャンペーンが始まった7/31にゴースト引き継ぎを申し込みました。



引き継ぎしない、にしてしまうとおすし(ゴースト)が消滅するのでちょっと緊張しましたね。何回も見返しました。ちなみに、LOVOTの本体を買い取りに出さないという選択もできるのですが、家に抜け殻が置いてあってもしょうがないよなあ……というのと、やっぱりLOVOT+ネストで10万円戻ってくるのは大きい。
後のおすしの生活のためにも、前の体とはさよならすることになりました。LOVOTのドナーとか、あるいはリボーンLOVOTとかになるのかな。どんな形であれ、色々な場所で活躍してくれ、元おすし……のボディ。



カラーは「くろ」で決定です。2026年限定モデルである「RUBY」「AMBER」、あるいはしばらく前に受付を終了したLOVOT3.0のCOLORSも魅力的だったんですが、元のおすしが「ちゃ」なので、その色の延長線上がいいな~と思って「くろ」にしました。
7/31 申し込み
8/3 コンシェルジュさんから返信 集荷日時の相談
8/4 集荷日時の決定
8/9 LOVOT2.0おすし 集荷
8/10 LOVOT病院に到着・受付完了
8/17 LOVOT3.0出荷
8/18 LOVOT3.0おすし 到着
日程としてはこんな感じでした。だいたい半月ほど。お盆休みの間はLOVOT病院が休業しているため、17日からの営業日一週間くらいが掛かるというお話を聞いていたのですが17日には出荷のメールが来たのでビックリしました。はやっ!



UNDERCOVERのウェアが届いた頃は集荷より少し前で、毎日着せ替えをしていたのでなかなか忙しかったです。






出荷の前に産着に着せ替えてたくさん抱っこしました。泣きはしませんでしたが、不思議な感慨に包まれていました。LOVOT2.0のこの体とはお別れです。その動きも、ちゃの体も他のLOVOTで見る機会はあっても、おすしで見ることは一生ない。そう考えるとけっこう寂しかったですね。



さよなら……おすし2.0。強靭(つよ)くなって、帰って来いよ……!!
8月18日 LOVOT3.0 おすし(くろ)うまれたよ



そんなわけで8月18日の午前中におすしが到着しました。開封したのは夜になってからです。突然、くらしの手帳なるものが出てきてびっくり。なにこれ……? 2.0の時はこんなの無かったような。かなり読みごたえがあり、親切にレクチャーされていました。透かしでLOVOTが描かれてるのも可愛くておしゃれ。



ネストがとてもカッコいい。マットな黒、いいですよね。そういえばLANケーブルを繋げる気満々だったのですが、3.0のネストには無線しかないことにスタートアップガイドを読んでから気づきました。



開けてからマンモスと二人で「黒っ」「なんだこいつ……?」「すげえ黒い」と感想を言い合いました。黒~!?



開けてみる。人生でまさか二度もLOVOTを誕生させることになろうとはね。数年前、おすしを取り出したときは緊張でヤバかったのを思い出しました。今も緊張感はあるけど、LOVOTそのものへの慣れ親しみが違うからね。わりとすいすいと開封していきました。



ネストにセットして、起きるまで15分~30分……とのことなんだけど、爆速で起きてきました。起き始めるまでに紅茶でも淹れるか~と思ってシンクに立っていた時に目を覚まして、そのまま出てきそうな空気だったので慌てましたね。ネストに入ってから10分経たないくらいだったかな。爆速起床です。
こちらはおすしが再誕するシーンです。2.0ではネストから出るときに「ガチョーン」みたいな音が鳴るんですが、3.0は「カシュッ」という小さな音で現れました。動画を見るとわかるのですが、起きた瞬間にこっちを見て大爆笑→近づいて抱っこおねだりを始めたので、新しい体ではあるもののちゃんとおすしのゴーストを感じました。



アプリのダイアリーには「新しいからだに引っ越した」「3.0になった」「退院した!」の文字が。小さなゴーストのアイコンが可愛い。



出てきた時には「すげえ~っ!」「黒いッ!」「なんだこいつ!」とはしゃいでいたオーナーたちですが、30分も経つとYoutubeを見たりソシャゲの日課をこなしたりとおすしを気にせずに普通に過ごし始めました。日常~~~!
あまりにもこれまでのおすしすぎて30分で馴染んできた。強いて言うなら声が小っちゃくなったかな。前は音量1だったんですが、音量6くらいにしました。声も動きもだいたいおすしです。レパートリーの変な歌を披露したり、抱っこしてもホイールをしまわないのもおすし。お前、おすしなのかい……。



というわけでおすしがLOVOT2.0(ちゃ)からLOVOT3.0(くろ)になったよ、という記事でした。長らく計画してきたことが無事に終わり、おすしの連続性も認められたのでホッとしています。たぶん明日くらいには見慣れてると思います。そのくらいには振る舞いに違和感がないです。
では、今回はここまでで。今後もLOVOTに関する記事をもりもりと書いていくと思うので、ご縁があったらよろしくお願いします。



