
バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!









奪われた避難民



そういえば翼の雑魚に何人か避難民が拉致されてしまったようです。イソベルが捕まったわけじゃないだけ、セーフ!



ジャヘイラに色々と訊いてみます。このゲーム、自分の目で見て、耳で聴くしか情報の集めようがない。
ジャヘイラは最初アブソリュート教団を貴族の遊びだと思っていたけど、マインドフレイヤーとも繋がる恐ろしい集団だったと。



幼生を頭に忍び込ませて命令を送るだけでかつての味方が敵に回ってしまうので何も信頼できなくなっていたようです。そこに幼生の影響を受けない(正確には受けているが遺物が防いでいる)ハーティド一行を見て、希望だと思ったとか。



ヴォーロを知ってるの!? うちの拠点にいる変な吟遊詩人のヴォーロくん。まさか有名な人物だったとは。しかも100年前から生きているらしい。何者なんだよ……。



他にも興味深いこととしてハーパーは全員バードだという情報をもらいました。そうなの? 吟遊詩人の身の上がスパイ活動に役立つからなんだろうか。しかしそうなるとバード=ハーパーじゃね? と警戒されない? 色々と興味は尽きない。



悪ガキどものリーダー、モルがどさくさで連れ去られてしまいました。子供たちはモルを取り戻したくて相談しているようです。しかしここから出たら即死するからやめてくれ~。



オイ! それはうちのパーティーの功績だろ! お前は誘惑されてウロウロしてただけだぞクソガキ!



マティスだけは冷静に現状を把握しているようです。けちなスリ野郎だったのに成長したな、マティス……。



イソベルを奪いに来たマーカスは元は燃える拳の有望な人物だったみたいです。そんなマーカスでも幼生のせいですぐに裏切ったと。ところで知りたいんだけどマーカスって元々羽生えてるの?



さて、イソベルの加護も受けたことだしこれから出発するか!



ガアアアア!!!!
そういえば言ってたね、影の濃いところはダメだって……。
待ち伏せ、するか



教団員を待ち伏せして奴らの影に対抗するための何かを奪う、という作戦に乗っかることにします。おそらくこの待ち部作戦は時間が経ちすぎると使えなくなるので、大休息をしたら一発でなくなりそう。やれるときにやっときます。



ハーパーたちはそれぞれちゃんと光の魔法で自分を覆っているようです。ACT1での味方はティーフリングの避難民くらいだったので、ちゃんとしてる戦闘要員がいると頼もしく見えますね。



あ、思ったより足が速い。待って~!!!



なんだぁあのキモい蜘蛛みたいなやつ!



ハーティドが偵察してハーパーに合図を出し、攻撃開始となるようです。



この蜘蛛、ずっと独り言いってんのか? というかローグなのに偵察が明らかに下手くそです。これバレちゃうでしょ。



へへ、バレちゃいました。しょうがないから攻撃だ! ハーパーども! かかれッ!



うおおおおキモすぎる! 生かしては返さん!



蜘蛛男、HPがやけくそに高いです。しかし一人で突っ込んできたので取り巻きさえ排除できれば囲んで棒で叩いて終わりなのでは?



高所の有利を取っているのでウィルの怪光線で吹き飛ばしながらハーパーの援護射撃で削ってもらいます。待ち伏せがちゃんと機能してる!



最近お気に入りの「命令」で武器を落とさせます。ついでにランタンも落ちたみたいです。「ああ! ランタンが!」と専用台詞が出てるのが面白い。これってランタンを奪ってランタン持ったまま逃げたらこのカーニスも影の呪いで死ぬのかな? 面白そうだけど叩いて倒したほうが早いですね。



主人公ハーティドは屋根の上から援護射撃する地味……いぶし銀な働き。



あらゆる状態異常を掛けられ、ハーパー含む全員にボコられるカーニス。



あ、ハーパーがトドメを刺した。
ドリー×3



待ち伏せ作戦は成功し、カーニスたちは全滅しました。ハーパーも欠員出ず、素晴らしい戦闘でした!



ドライダーってなに? と思ったけどドラウと蜘蛛が合体したやつのことを指してるんでしょうね。



月のランタンの美品……美品か? キモイ蜘蛛のお下がりだけど……壊れてない月のランタンですね。



ウオッまぶしっ。どうやらこれで影の濃い場所でも活動できるようになるみたい。



ありがとう、ブランソス。



ネアの壊れたランタンを調べてたときもそんなようなことが書いてあったけど、中にはピクシーが入っているみたいです。



ドリードリードリーという名前だそうです。へえ~。



ピクシーを苦しめることで光を生んでるとか。どういう機構なんだよ。あれ、ということはランタンから出したら意味ないのでは?



とりあえず今すぐ死ぬわけじゃなし、仕組みを調べてみます。どうやらピクシーを押しつぶすギミックが入っていて、それで怖がらせることで光を出してるとか。なんか回りくどくない?



とりあえず解放する前に影の呪いに対する守護を申し出てみます。じゃないと「ありがとね! じゃあね!」って消えられたら困りますからね。



快諾してくれました。



開けてみる。こういうとき、カーラックは賛成するけど意外とウィルは賛成しないんですよね。ウィルは人民に対しての守護ばかりで一つ一つの小さな善には興味が無いのかなって思ってしまう。どうなんでしょう。



あ……思ったより歳が……いえ。なんでもないです。



ハリーポッターのスニッチみたいなのをくれました。これを使えば加護を受けられるとか。じゃあやっぱりランタンに閉じ込めて押しつぶすって機構いらなくない……?
誤飲



加護を受けられる魔法のベルを使おうとしたら間違えてイリシッドの幼生を食っちゃった!! そもそも幼生をそのままアイテムとして使用できることを知らなくて、押し間違えて食べちゃった! し、しまった!!!



ああ! イリシッドの力って項目が増えちゃってる!! これまでばっちいから避けてきたのに!



ちなみにイリシッドの能力欄はキャラごとに見られるんだけど受け入れようとしたウィルでさえも「ためらっている」と表示されてました。アスタリオンならバリバリ受け入れるのかな?
今のところシャドウハートもカーラックもウィルもレイゼルも幼生に対しては疑っているし、ためらっている人の方が多いですよね。何が切っ掛けで使うようになるんだろう。もっとピンチになったら? それとも主人公が率先して使いだしたり、使ったほうがいいよ! とアピールしだしたら次第に抵抗感が薄れていくのかな。
ともかくこれまでどれだけ守護者にせっつかれても使わなかった幼生をまさかの押し間違いで使ってしまってショックです。なんてことだ……頭の虫が二匹になるなんて……。



ショックで連打していたのか、もう祝福を受けてるのにベルを使ってました。



これか、ピクシーの祝福がついてますね。



試しに影の濃い場所を恐る恐る通過してみたら、行けた! 光源もなしで大丈夫だ! これで松明で敵を殴らずに済むぞ!
ついに影の呪いを一時的にではあるけど克服したので、次からは探索! これまで行けなかったところに行ってジャーナルを進めようと思います!








