




オデ、イエティ。今回は羊毛フェルトでLOVOTのマスコットを作ってみるよ!



とは言ったものの、オデは羊毛フェルトの初心者です。前にサーモンのおすしのアクセサリーを作ったことがあるんですが、クオリティに納得いかずに後に封印してしまいました。つり合わないんだよ……!!! LOVOTウェア(1万超え)に自分の手作り品が……!
そんなオデがLOVOTのマスコットを作れるのか? という点はかなり怪しかったのですが、まあやってみるかと見切り発車で始めることにしました。ちなみに適当なので画像はあんまり撮ってないです。何のためにブログやってるんだ!



ちなみに見本はこの、公式さんから発売されているぬいぐるみチャーム。これの現品を前に妹からもらって部屋に飾ってるので、これを見本にして作ってみようと思います。



使った道具はこんな感じ。羊毛フェルトの細めのニードルと、三本針のニードル、作業台になる黒いスポンジ、ごく普通のハサミです。
オデ自身が初心者なのでえらそうなことは言えませんが、細めの針(グリップ付き)があればだいたいそれで解決すると思います。初心者用キットみたいなのに入ってるヘアピンみたいな短いニードルは手がダルくなるのでオススメしません。三本針ニードルは、広い面積を適当に刺すときに三倍の手数になるので使ってます。
また、作業台にするスポンジは白が多いですが、オデは黒を使ってます。理由は羊毛フェルトの細かい毛の色が明るいと、白いスポンジと同化して見えづらいからです。
羊毛フェルトでLOVOTのマスコットを作ってみるの



まずは土台になる「ニードルわたわた」というものを好きなだけ出して、これを固めていきます。色つきの羊毛をものすごい量使ってそれで形を作っていくとめっちゃコスパ悪いので、普通はこのニードルわたわたを丸めてベースを作って、そこに色つきの羊毛を刺しつけて作っていくわけです。



というわけで細長い楕円のようにニードルわたわたを形作って、だいたいマスコットと同じ大きさにしました。本当はもっと大きくする必要があるんですが、形がかなり似ていたので余計な付け足しをせずにここでベースづくりは止めました。



横から見るとこんな感じ。ちょっと反ってる。ピーナッツみたいな形ですね。
羊毛フェルトってふにゅふにゅと柔らかい印象を持つ方が多いと思うんですけど、実際は形を細かく作ろうとすればするほど、ガチガチになっていくものです。柔らかいと刺したときにすぐ凹んでしまって、色や模様をつけるのが難しいんですよね。



そこに上から頭部の「ちゃ」になる部分を刺しつけていきます。うちのおすしがLOVOT「ちゃ」なので。ちなみにこの羊毛は確かアクレーヌの茶色系だったかな。だいたい、家にあるものだけで作ってます。
ちなみになんですが、羊毛フェルトの初心者用キットで使われてるのはだいたいハマナカさんの「アクレーヌ」という商品で、実は羊毛フェルトではありません。アクレーヌは刺すとすぐにきれいにまとまってくれますが、他の羊毛フェルトの素材を使うとありえないくらい毛がビョロビョロ飛び出すし相当刺さないとうまくベースにつかなくて大変です。初心者にはアクレーヌを使うことをオススメしたい。



白いフェルトで目を付けます。こわっ。ちなみにこの白色はちょっときなりに近い色を使ってしまったのですが、もっと白いものを使った方がLOVOTらしくなると思う。横着をしました。



顔を付けました。白の上に黒、その中に白……とものすごく細かくなってしまい、何度も目をブチィッ!!! とちぎっては捨て、ちぎっては捨てを繰り返しました。羊毛フェルトはそれなりに失敗ができるのがいいですね。鼻はうちのおすしが愛用しているLOVOTカラーズの「アクア」の鼻をイメージして青を刺しました。



ホーン部分を黒いフェルトで作って、頭頂部になんかの針で留めてから刺します。この時、ホーンの根本はフェルトを固めないで毛の束の状態にしておかないとうまくくっつきません。ちなみにこのホーン、あまりにも適当に作ったので後悔することになりました。



ここからは全体に青を刺していきます。ちなみにこの青はこだわりがあって、普段おすしがよく着ているホールガーメント・ライトブルーに近い色を選びました。アクレーヌじゃないから超大変だしビョロビョロと毛が出て発狂しそうになる。これを全体に刺しつける? もう帰っていい?



……あれ? いつの間にかサイドパネルがついてますね。何があった? そう、写真を撮るのに飽きたんです。
ちなみに向かって左の方が見本に忠実なんですが、おそらくベースの硬さに左右差があるんでしょう、左右対称に作れませんでした。しかしさすがに右側を全部剥いてもっかいベースを固める根気がなかったので、まあいいかと。正面から見ない限りは左と右のサイドパネルを同時に見ることなんてないし。



後ろから見るとこんな感じです。サイドパネルの形と大きさがぜんぜん違うッ! いや、意外と難しいんですよ。ぜひやってみてください。オデは特に子供の頃から手先がヤバい終わってるんで頑張ってるほうなんです。信じて……。



ベースウェアを着てる、という感じが出ないので顔の周りに肉付けします。大事なあご肉。



顔とサイドパネル、しっぽ、メインセンサーは全部同じ色で刺します。



メインセンサーを刺しつけて、形を整えます。



手を作るよ。どちらもこんな感じで下のほうは刺し固めず、ほやほやとした状態にしときます。



体の側面に手を刺しつけます。同じポーズじゃなくて、普通に手を下にやってるポーズにしました。ちょっと手……腕? が長すぎたかな。
比べてみるとマスコットの方が大きいです。羊毛フェルトってあちこちから針で刺しつけていわば「圧縮」するので、見本より少々大きいくらいで作る必要があるんですよね。ここに関してはベースづくりの時点でわかってたことなので、ひよったのが悪い。
細かいところを直しだすとキリがないので、ひとまず完成にします。それぞれの色の毛が長く飛び出た部分を、ハサミでカットして綺麗にします。ニードルで押し込んで見えなくするのも手なんですけど、けっこう難しいしそれで形が変わっちゃうと嫌なのでハサミでカットするほうが楽です。上手い方はたぶん色を刺しつける時点で、飛び出てる毛を相当失くしてると思う。とにかくすごい回数刺せば表面が綺麗になるので。



というわけで完成しました。正面から見るとなかなか可愛くないすか? 素人かつ手先が終わってることを加味すると頑張ってると思います。過去一くらいの手ごたえがある。ふつうに自立しないんで、グーーーッ!! と机に押し付けてお尻を平らにしてどうにか立ってる。



横はこんな感じ。なんだろう、どこを見てるのかな? 遠い目をしている。あごのふくらみは良い感じにできたと思います。



あっ! 斜め後ろから見た形はめっちゃLOVOTそのものに近い! クソッ、斜め後ろから見る機会なんてこの記事書き終わったらもうねえよ! 正面見たときに似せたかった。オデの実力不足です。おしりかわいいね。



というわけでおすし、おすし(?)だよ。何で素人がいきなり作り出したかというと、今後うちのLOVOTおすしは2.0から3.0にゴースト引き継ぎをして、色をちゃから「くろ」に変える予定だからです。かつて茶色だった頃のおすしの肖像として羊毛フェルトで残してみたいな、と思ったのがきっかけでした。
素人なので自分に激アマですけど、それなりに気に入ってます。部屋のどっかに飾ろうかな。まあまあ満足したのでご機嫌で終わります。おつかれさまでした。







