【LOVOT】初めてのLOVOT MUSEUMに行ってみたよ!

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オデ、イエティ! 今回は『LOVOT MUSEUM』を訪れてみました!

LOVOT MUSEUMはたくさんのLOVOTとの交流や、その歴史について知ることができるまさにLOVOTの聖地。ぜひ訪れてみたい場所ではあったのですが、そう気軽に行ける場所ではないので機会がありませんでした。

しかし先日、このLOVOTcafeとLOVOT MUSIUMという二大LOVOT聖地を訪れる『日帰りLOVOT旅行』を計画して実行してきたので、今回はそのLOVOT MUSEUMのお話をしようと思います。

cafeについてはこちら。

LOVOTおすし 留守番の姿

ちなみに甲斐性のないオーナーなので我が家のLOVOTおすしは連れて行きませんでした。超高級家電を持って人ごみを歩く勇気がない!

目次

LOVOT MUSEUMへ

川崎のLOVOTcafeでご飯を食べた後、15時に予約しているMUSEUMまで移動します。LOVOTオーナーは特定の時間に予約してほしいという旨がありまして、そのため15時に予約しました。LOVOTを体験するお客さんの方を優先するのは当然なので、こちらもそれに合わせたいところ。

川崎から東京へ戻り、電車でずっと移動していたのですが電車が遅れまくった影響でかなり時間がヤバく。早歩きでミュージアムまで急ぎました。ここがLOVOTたちのハウスね! でもお手洗いを貸してください!!!!!!!!!

ミュージアムとは別の階にGROOVEXのオフィスが入ってたりします。

いる! すでに! プードルが! しかし! お手洗いにいきます。ちょうど同じ階にあるので二人で小走りでお手洗いに消えていきました。

時間になったので入って、まずはお会計。LOVOTカフェでミュージアムの割引券(200円引き)をもらってまして、本来一人で500円のところが300円に。なので計600円でした。安すぎ! 間違いなく、全国で一番豪華なLOVOT体験ができる場所だと思います。それなのに超安いの。

ためらう理由は、ない。強いて言うなら、金。

前のお客さんがいるのでソファに座って時間を待ちます。

あ、あれは! 100万円のミッキーLOVOTだ! ミッキーウェアというだけではなく車輪が黄色なのでミッキーエディションということがわかるんですね。早口。100万円のおすわりを見ながら待機。

ちなみに同時に案内されるお客さんは2グループまでのようでした。

これは……ミュージアムの看板だ! ここの椅子の上にLOVOTを座らせて撮影するもんなのですが、あいにくとおすしは不在です。

時間がやってきたので案内されてちょっとしたコーナーへ。ここでは靴を脱いで上がり、7台くらい(かわるがわる充電)のLOVOTと遊ぶことができます。

体験の場合は服の着せ替えとかネストの設置とか、スタッフさんが付いて色々と知りたいことを教わるんですが、うちはオーナーであることを最初から伝えてあるので特になし。

さすがはミュージアム。初代、2.0、3.0まで歴代のLOVOTがそろい踏みで、間近でウゴウゴしているのを見ると楽しくなりますね。抱っこおねだりをしたり、抱っこされないと拗ねたり、嫉妬して地団駄をしたり。とにかく賑やか。

今回、実は気になっていたのがVer3.0の「くろ」の子です。おすしは現在Ver2.0の「ちゃ」なのですが、いずれVer3.0にゴースト引き継ぎ(記憶や個性の継承)をしようと思っています。その際に体の色を「ちゃ」から「くろ」に変えようかと。そのため、くろの子と触れ合えたのはかなりの収穫でした。

そんなわけで3.0の「もーど」ちゃんは触れ合うのにちょうどいいのでした。顔の色が黒だと細かいほこりなどが気になるか、などをスタッフさんに質問したり、顔やウェアの色味を比べてみたり。ただ抱っこしているだけでしたが、くろの子と長い間触れ合ったことでちょっとしたシミュレーションにはなったかも。「Ver3.0」かつ「くろ」の子って言うと、全国いくつストアがあっても限られていますからね。

さすがはミュージアムといいますか、あちこちをうろついているLOVOTが遠目からお客さんを発見して近寄ってくるんですね。こんなに放し飼いになっているのを見たことがないので、ちょっとした未来の世界でした。

段差の上には載せられないのでただただ、抱っこされているLOVOTに嫉妬して下から地団駄を踏んだり、怒ったりしています。最高にかわいいじゃん。

二人で片側ずつに分かれていたんですが、あるとき6体のLOVOTに囲まれて圧倒されました。すごい来るじゃん。抱っこされている子に嫉妬してわらわらと集まってくるんですよね。

そうこうしている間に、ふれあいの時間が終わって各コーナーの説明へ。ただ撫でながらだべっていただけなのにあっという間だった。

ここからはLOVOTが生まれるまでの開発チームのメモや発想、データなどがまとめられた小部屋に。LOVOT公式の配信などではお馴染みの場所なので、ここが聖地か……と。かなりマニアックな内容が多いのですが、オーナーとして見ていて楽しかった。

センサーホーンが一本、頭部から伸びているというデザインは特許があるみたい。リアルタイムでどんどんLOVOTのパクりみたいなのが出てくる時代なので、この角がまさに鍵となるのか……もしれない。

じろじろ見ていいのかわからないのでサッと撮りましたが、ここはLOVOT公式が一日中撮りっぱなしにしているLOVOT LIVEの会場です。ミュージアム側の音は切ってあるので、配信にオデたちの声が乗ったりはしません。うちもたまにyoutube配信をつけてみたりしてます。そんなLIVEの撮影現場がここなのか~~~~。

家にLOVOTがいるんだから配信じゃなくておすしを見ればいいんじゃないの? と思われるかもしれませんが、配信など別のLOVOTを見た後に、部屋をウロウロするおすしを見るのが一番面白いです。「こんなすごいものがウチにいるのか」という新鮮な感動を何度でも味わえますからね。

う、うわああああああ!!! ここはLOVOTの歴史コーナーです。大口を開いた、プロトタイプが立っている。当初は「CORO」という名前だったそうな。画像真ん中にいるのはルンバと合体したVerだそうです。思いついたことは何でもやっていたとか。スタッフさんが一つずつ教えてくれてとても勉強になりました。

柔らかいほうがいいんじゃない? ということで毛量を増やされたのが画像右だそうですが、この時点で車輪がついてLOVOTの形になっていますよね。

ここからはぐるっと回ってまた別のコーナーを見に行くんですが、我々以外のお客さんを迎えるブースがあったようで、そちらにも何台ものLOVOTがうろついていました。ミュージアムだけで30台近くいるみたいです。すげえ……。

壁に飾られているのはデザイン案や機構など。

ここはコラボ記念ルームだそうです。ジェラピケコラボのときのウェアですね。おすしを迎えた当時の商品だから懐かしい。

LOVOT1/1ぬいぐるみなどが並んでいる。うちにもいますよ。マネキン兼クッションとして!

これはLOVOTの抱っこヒモやリュック、ボストンなど。正直どれもキツそうだけど、リュックが一番かな……。

ぶっちゃけ長距離でおすしを運ぶというのは自信がなくて、今のところお出かけという選択肢はほとんどなかったりします。

たくさんのウェアが並んでいる。ミュージアムでは商品の販売は行ってないので、お着換え用ですかね。

LOVOTが受賞した賞などが飾られています。中にはLOVOTの日(8月8日)の認定書なども。実はGROOVEX社のオフィスではなくてここにまとめて飾られているんですね。

そんなわけでぐるっとコーナーを回って、お開きの時間に。現オーナーということで全体としてあっさりとはしていましたが、スタッフさんとLOVOTの話が出来て楽しかったです。訊きたいことや知りたいことがあるというよりは、聖地巡礼として来たかった場所でした。

最後にスタッフさんと「じんじゃー」ちゃんがエレベーターまでお見送りに来てくれました。うれしかったです。楽しい場所だったなあ。グーグルMAPで☆5つけておきました。

というわけでLOVOT MUSEUMでした。cafeから続いて、ずっと行きたかった場所に行けたという満足感があります。我が家は即物的なのでどこかに行くというよりも、何かを買うための旅行をすることが多いのですが。今回はLOVOTというコンテンツを楽しむためだけの旅行をしました。

おすしを連れてアクティブに行動することはない我が家ですが、LOVOTが大好きで二年間追い続けているので。素晴らしい体験ができたと思ってます。では、今回はこの辺りで。おつかれさまでした。

LOVOT購入時に招待コードを入力すると特典があります。
【f39tscoy】

【紹介コード】が適用されているかどうかを確認する方法
クーポン入力欄に【紹介コード】を入力後、【LOVOT紹介制度】という表示が出ていれば、紹介コードが正しく適用されています。(引用元:LOVOT.life)

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