さらば影の呪いの地【バルダーズゲート3】プレイ日記51

  • URLをコピーしました!

※アフィリエイト広告を利用しています

バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
スパイク・チュンソフト
¥4,830 (2024/11/05 08:09時点 | Amazon調べ)
目次

シャドウハートの過去

ゲイル元気かな……。

前回までのあらすじ:ムーンライズタワーを制圧しケセリック・ソーム将軍を打倒したハーティド一行は次の目的を果たすためにバルダーズゲートへと向かう。エルダー・ブレインを止めて街を救うためにはゴータシュとオーリン、二人のアブソリュート教団幹部が持つネザーストーンを手に入れなければならない。

バルダーズゲートへの道を進んでいたら強制的に大休息に入りました。シャドウハートがエイリンに対して訊きたいことがあったしちょうどいいか。

シャドウフェルでエイリンの処遇を巡ってシャドウハートと揉めた際にエイリンはシャドウハートの過去を知っていると匂わせていました。その事についてムーンライズタワーの戦いが終わった今、詳しく訊きたいところです。

シャー信徒が記憶を消されるのはシャーにとって操りやすい兵隊にするためってことですね。

結局エイリンを魂の檻から解放できたのはシャドウハートの力ってことなのかな? 頑張ってシャドウハートを説得していたのはハーティドだけど蚊帳の外でちょっと悲しいです!

どこか遠くにいる2つの存在とシャドウハートが繋がっている? シャーが与えてくる痛みとやらもそこを経由してるってことなのかな。

幼生通信は便利ですね。見せたい人だけ誘って見せたい映像を共有したり。立派なチャットツールです。

シャー信徒に視界を塞がれる幼い頃のシャドウハート。

その向こうでは倒れてシャー信徒に囲まれる成人男性が。髪の色はシャドウハートと同じ……父親?

ハーティドは宗教に詳しいのでセルーネイ信徒が子供を森に送り出すという習わしがあることを思い出しました。けっこう危険ですね。

つまりシャドウハートはセルーネイ信徒で、幼い頃に連れ去られてシャー信徒として育てられたと。尊厳を破壊する邪悪な出来事ですね。

繋がりがあるということはシャドウハートの両親はまだ生きているみたいです。なぜ生かしてるのかはわからないけど、シャーにとって必要だからでしょうか。

もちろん助けますよ! 

シャドウハートが元々受けていた任務は遺物を手に入れてそれをバルダーズゲートの隠し寺院に持って帰ること。そのアジトに両親が捕らえられているということですね。そこに行って大暴れしてやる!

ここからの激しい戦いのためにエイリンが新しい槍を……と思ったらシャドウハートが崖下に投げ捨てた夜の槍をこっそり回収して、セルーネイ仕様にしてくれたみたいです。夜の槍の光堕ち。

この槍はエイリンを殺せるんですよね。そんな槍をわざわざ鍛えて渡してきたという意図は何なんだろう。う~む。これもエイリンの覚悟なのかな。

今からでもセルーネイ信徒になれってことかな? そりゃそうしたほうがいいですよ。

初めてのレジェンダリー武器だ! セルーネイの夜の槍です。能力がモリモリついているし素で暗視がついているみたいです。これは愛用品になりそうだなあ。

シャドウハートとの話が終わった後でエイリンに話しかけたらひどいことを言われました。もうちょっと、もうちょっとさあ!

シャドウハートの覚悟

サンキューサニエル。サニエルは今のエリアに残るようです。療養してほしいですね。ハルシン導師はどうなるのかな? もし今のエリアに残るって言われても引き止めないようにします。

ウィルがこういうこと言うのも違和感ありますね。暗がりに、というのはシャー信徒のことかな。

シャドウハートと犬猿の仲のレイゼルもここでは同情しているようです。何だかんだ似た者同士な感じはある。

ようやく二人で落ち着いて話せるようになりました。ムーンライズタワーが終わってこの方、色んな人と今後について語り合ったように思います。ついにバルダーズゲートが近いんですね。

任務に際して記憶が消されるとか言っていた時点(ノーチロイド墜落直後)であっ……て思ってましたけどね。

そうなの……? そうらしいです。

なんだかやらないといけないことがあるみたいだけど教えてくれませんでした。何だろう。

さらば影の呪いの地よ

おっ、唐突にイベントシーンになりました。ムーンライズタワーからは未だにゲソ足が出ています。

影の呪いが解けていっています。こうして達成したことを見られると嬉しいですね。ムーンライズタワーに囚われた大勢の人を結果的に見殺しにしてしまったという大ミスはありますが……。

こんな光の粒子みたいにパーッと消えていくもんなんだ。影の呪い。そういえばエイリンが飛んでいるときも光を浴びた場所の呪いは解けていましたね。

輝く地を背後に進んでいく一行。なかなか熱いシーンですね! 

足を止めてシャドウハートと二人でかつての影の呪いの地を振り返るハーティド。うわー! すごくいい。お気に入りのシーンです。

すでにバルダーズゲートに辿りついたゴータシュとオーリン。ゴータシュは狂暴なオーリンをなだめようとしているようです。

ソーム将軍が殺すやろ、みたいな態度でムーンライズタワーを後にしましたからね。すぐにソーム将軍が追い付いてくると思いきや、知らないやつらにネザーストーンが渡ってしまったので困っているという感じでしょう。

ゴータシュは見るからにバルダーズゲートを無事なままで掌握したいという感じ。オーリンはまあ、街まるごと皆殺しとかそんなところでしょう。ソーム将軍がいなくなったことで均衡が崩れ、仲良くない二人がさらに険悪になりそうですね。

また場面は変わってバルダーズゲート近くの野営地へ。あっ、イチャついてる!

シャドウハートがいる! なんか土いじってる。シャドウハートに話しかけるのかな? と思ったらハーティドはスルーしてどこか別のところへ。ロマンスシーンじゃないんかーい! ちょっとガッカリしました。

ついに辿り着いたぞバルダーズゲート! ろくな場所じゃないのはわかっているけど初めての大都市に興奮が抑えきれない。

パーティーメンバーがノソノソと集まってきました。みんな、バルダーズゲートだよ! ここで巨悪を破壊し、正義を為そうじゃないですか!

ジャヘイラとハルシン導師

ジャヘイラは初代バルダーズゲートの頃から存在するキャラクターだそうで、その頃からベハルみたいな悪い神と対峙してきたんですね。

歴代シリーズのストーリーも知りたいところですね。とはいえ今から昔のゲームをやるのは無理だな……。

ジャヘイラはハーティド一行と知り合ってムーンライズタワーを攻略したことでかなり元気になりました。おどける姿も見られてほほえましいですね。

ジャヘイラは若い頃、イリシッドのコロニーの一部だったらしいです。それは知らなかったな。どおりでイリシッドに詳しいわけだ。

ここは竜岩砦という場所を野営地にしているみたい。こんな立派な場所に誰も詰めてないんですかね。

ジャヘイラに話を聞いたようにハルシン導師にも色々聞いてみます。こうして仲間から話を聞いているだけで楽しい。

やっぱりハルシン導師ってエルフにしちゃ巨漢なんだ。ムキムキなのは頑張りの成果だけだと思ってたけど骨格レベルでデカかったのか。

異例なことであって答えは本人にもわからないらしい。

幼いころから一緒に遊んでいた少年、サニエルは自然の化身だった。自分以外の誰も知らないサニエルを守る立場になろうと思ったのがドルイドを目指した初心だそうです。

聞けることは全部聞こうとしてるからドッペルゲンガーかと疑われてますね。敵のオーリンが好きな姿になれるからあながち笑えない冗談だったりする……。

ハルシン導師、めちゃくちゃモテそうだなって話す度に思ってる。

好きなものはハチミツだそうです。クマだもんな……。

年齢は350歳だそう。エルフの寿命っていくつくらい? 500歳くらいなのかな。老ドルイドって本人は言ってたからジャヘイラと同じでけっこう御年を召していることになるのかね。感覚がわからんッ。

お留守番係のアスタリオン。彼の元主人であるカサドールはバルダーズゲートに住んでいるみたいです。

アスタリオンの兄弟姉妹……みたいな立ち位置のヴァンパイア・スポーンですね。

同じお留守番係でもレイゼルは正直、扱いに困っているところがあるんですがアスタリオンに関してはできれば助けてあげたいな~。レイゼルは彼女自身の目的がハーティド一行の目的と反している場合が多すぎてね。助けてあげようにも難しいのよ。

アスタリオンの兄弟姉妹のことは気にかけておきましょう。その時になったらアスタリオンを発進させることも考えておこう。

そういえば姿を見ないなと思っていたヴォーロはバルダーズゲートに着いたと同時に野営地から離れたみたいです。こいつ今のところ何にも役に立ってないけど……まあ見つけられたら話を聞いてみましょう。

さて、次こそバルダーズゲートに到着する……はず! 街を探索するのが楽しみでなりませんね!

スパイク・チュンソフト
¥4,830 (2024/11/05 08:09時点 | Amazon調べ)
出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
¥500 (2024/08/24 15:24時点 | Amazon調べ)
  • URLをコピーしました!
目次