プリズムの謎【バルダーズゲート3】プレイ日記52

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

襲撃 

眠れないハーティド。かつての宿敵ミンサラのくつろぎ服は肌にピッタリ。

これまでのあらすじだ! そう、アブソリュートという強大な神がいるわけじゃないというのは意外でした。これまでアブソリュートという神の声だと思っていたのはエルダー・ブレインというでっかい脳みその思念だったと。

エルダー・ブレインの主導権を握れば頭の中の幼生をどうにかできるのは当然として、アスタリオンが言っていたようにアブソリュート教団のような強大な組織を自らのものにもできるんですよね。

寄生生物から解放されたいだけだからなあ。そこまでヒロイックでもないし……悪の組織を作るつもりもなし。あくまで野心がないのがハーティド。

唐突に鳴り響くアブソリュートの声。あれ! 抑えられてるんじゃなかったのか!?

そしてこれまた唐突にポータルが現れてギスヤンキが飛び出してきた! あまりにいきなりすぎてビックリ。ここ野営地だよね? 何故かいつもの四人以外の仲間がいない!

どうもアブソリュートの声に抵抗しながらポータルまで移動しないといけないみたいです。マジで状況が把握できなくて困惑しました。どうしてギスヤンキが野営地に襲いに来るんだ……?

とんでもなく強そうです。ギスヤンキの高官? 名前が長いからなんとなくそうかなって。

シャドウハートが新しく手に入れたセルーネイの夜の槍をお試しで使っている……んだけど、間違えて敵じゃなくてウィルの上に「月光」を発動している。ウィルかわいそう……。

ギスヤンキたちは機動力も行動回数も高いし搦め手も使えるし、めちゃくちゃ厄介な敵ですね。今回が初めてのギスヤンキとの戦闘なのでここまで強かったのかと驚きました。

ポータルに向かってダッシュ! ゲーム開始時のノーチロイド脱出を思い出しますね。ウィルの怪光線で強制的に距離を取らせながらさっさと脱出します! 倒し切る必要はないでしょ!

ポータルの先は……宇宙? 謎の空間です。夢で見た空間に似ている。

なんだこれ。でかい骸骨……? 昨今のゲーミング意識なのか虹色に輝いています。

ギスヤンキがたくさんいる! ここどこ? どういう状況? 

ゲーミング骸骨が内側から破壊されてる! よくわかんないけど壊さないで!

ギスヤンキとの戦い

たくさんいる脳みそくんたちがギスヤンキと戦ってるけど基本性能が違いすぎる。根絶やしにされています。

脳みそくんたちとこちらは敵対していない様子。とりあえず立場の弱い側に味方してみます。

お、おぎゃあああ! ギスヤンキを止めるために躍り出たハーティドがボコボコに殴られて死にました。

ロードし直し。やっぱりヒロイックに飛び出していくのは向いていませんね。

道中のギスヤンキより奥の敵の方がヤバそう。ハーティドやウィルのHPが減ってるしかなり厳しい戦いになりそうです。

なんか……なんだこれ? ビームの鎖で繋がれているギスヤンキ? がいますね。全然どういうことかわからない。誰か出てきて説明してくれー!

ギスヤンキと戦っているのは「皇帝」という名前のマインドフレイヤーと使役する脳みそくんたちのようです。皇帝はハーティドの味方であると言っています。まあ……ほぼわかっていたことではあるけど、夢に出てきていた守護者=皇帝ですよね。

封印されているギスヤンキはアブソリュートから守ってくれている……? しかしそれを抑え込んでいる? う~む、ようわからん。

プレイしているオデはだいたい察していたけどハーティド一行にとっては衝撃的なことですね。

マイキャラだけじゃなく守護者のキャラメイクもできるというのがミソですよね。メタ的に考えればどんな姿でもいい、ということですから。マインドフレイヤーが好きな姿を見せていた、というのなら納得しやすい。

皇帝に協力するつもりだけどまずは「味方だと証明して」を選びます。ハーティドからしたらいきなり出てきて助けを求めているマインドフレイヤーですからね。

アラベッラのことですね! よくご存じで。そういえばアラベッラは両親を失った悲しみと向き合っている頃だろうけどどうするんだろう。

割りと最近ですね。ハーティド検定に合格ですよこれは。

こうして並ぶとでっかいな皇帝。

皇帝との共闘

脳みそくんことインテレクト・ディヴァウラーがそれなりの数いますが、ぶっちゃけギスヤンキ相手にはあまり通用していない……足止めにもなっていませんね。

ポータル前から思ってたけどギスヤンキの高官は強すぎる! 接近戦も呪文もどっちも強いんだけど! 一塊になっていたからまとめて広範囲呪文で痛手を負わせられています。

4匹くらいで一人のギスヤンキをがんばって殴っている脳みそくんたちを見ると健気だなって。気持ち悪いけど……。

セルーネイの祝福を受けたシャドウハートのサポート! クレリックって強いな~とここ最近特に思います。相手に不利を押し付けて、パーティーに有利を与える。回復もできるし、芸達者です。特にこういうスペックの高い敵と戦うためにはゴリ押しじゃダメですね。

ただねえ、未だにオデはわかってないことが多いです。調べるとネタバレ踏んじゃうし難しいですよね。一週クリアしてからゲームのことは色々調べようと思ってます。今は一番低い難易度だからどうにかなってることも多いし、二周目もやるならこのままじゃダメだなって。

脳みそくんたちも「集団癒しの言葉」の回復に入るかな? と思って試したら入っていたので回復させました。なんだかお得に感じる。まさかあの脳みそたちが味方になるときがくるとはね……。

ギスヤンキの猛攻が凄まじい! ところどころ足場に空いている空間があるのを利用して、ウィルの位置を微調整して怪光線でギスヤンキを落下死させます。奈落へ落下死させるのは即死なので本当に強いんだけど死体がなくなるのでアイテムをはぎ取れなくなるのが痛い。とはいえそんな甘っちょろいことを言ってるとこっちが全滅しちゃうからね。

何人か死につつの長期戦を覚悟していたけど皇帝の複数攻撃で一気に削り、なんとか死人を出さずに勝利することができました。皇帝は強い。偉そうな名を名乗るだけのことはありますね。

普通のマインドフレイヤーとは違ってかなりゴージャスな見た目をしてますね。そういう差ってどこでつくんだろう。

頭の側面から見えてる部分がキモい! ハーティドがマインドフレイヤーについて侮蔑的だということを感じ取っており、ちょっとイラつき気味です。

シャドウハートも困惑しています。

色々な選択肢はあるけどとりあえず名前と正体が知りたいな。

前の姿がよかった」はちょっととぼけていて面白いですね。自分がキャラメイクしたんだからそりゃ前の姿のほうが愛着はあるよね。

本当の名前とかを教えてくれるんじゃないのかよ!

というわけでポータルの先でギスヤンキと戦い、皇帝に協力しました。ここからは皇帝の長い語りになってしまうので別の記事に分けようと思います。少し短いけど今回はこの辺りで。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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