バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!










地下トンネル



前回はリヴィンストンにある開手寺院という場所を訪れ、非業の死を遂げたローガン神父の死因を捜査していました。ローガン神父が個人的に持っていた地下礼拝堂から秘密のトンネルがあると聞き、そこの調査です。
ジャンプの飛距離は筋力がモノを言うようで、筋力がジワジワ上がっていたカーラックがとんでもない距離をジャンプしています。やっぱ筋肉最高だ! SRPGなのに筋肉がモノを言うの面白すぎる。



誰かいると思ったらドッペルゲンガーだ。シェイプシフターってことだよね。自分たちしかいないから気を抜いてるのかな? たぶん誰かに擬態している間はそのキャラを調べても「ドッペルゲンガー」ではないと思う。



しきりに仲間内で「ドロル」という人物の名前を出してます。ドロルは殺人に時間をかけすぎるからツメが甘い、みたいなことを言ってる。文脈からするとこのドロルとやらがローガン神父を殺害した犯人なのかな。



いきなり撃っちゃう。ハーティドの急所攻撃:ショートボウはだいたい30ダメージくらいは出してくれる。う~ん、そろそろちゃんと振り直しをしたり装備を整えたりしないととは思うんだけど。お話が楽しくてついつい進めちゃうんだよね。



奇襲に成功したのでほとんど何もさせずに撃破しました。う~ん、気持ちがいい。



ドロルとやらが残したローガン神父殺害の武器を見つけました。見た目も所業も邪悪な短剣らしいです。これを捜査官に見せれば事件の捜査もまた変わってくるのかな?



ローガン神父を殺した「スティルメーカー」という短剣ですが、悔しいけどちょっとかっこいい。あとベリーレアで「対人金縛り」もついてます。う~ん、ハーティドで使いたい。シェイプシフターのお下がりなのが気に食わないけど、まあこのゲームの武器だいたいお下がりだから今さらかも。



トンネルの中にはローガン神父の匿っていた避難民の手紙がありました。う~ん、かわいそう。この人たちも丸ごとシェイプシフターたちにやられてしまったんですね。



トンネルの先は海岸? か川岸に繋がってました。ここはバルダーズゲートに面した川なのかな? まだまだリヴィンストンの探索が終わってなくて、お話が進んじゃうと困るのでここは引き返しますか。



ヤニス司祭に会って証拠になる短剣(ハーティドが装備中)を見せてきました。次はヴァレリア捜査官に会いに行って証拠を見せる必要がありそうです。ヴァレリア捜査官は竜渡りという場所にいるらしく、リヴィンストンを抜けていく必要があるとか。ふ~む。
竜渡りへの侵入経路



リヴィンストンには新聞売りの少年がいました。何が起こってるのかわからないから新聞買うか。2円です。



すげえ! ちゃんと絵があって新聞になってる! これだけでもけっこうな情報量でジャーナルなどに関する情報もありそうですね。
この中で気になったのはやっぱり「エルフの歌亭でステルメイン公爵が殺害」ですね。ステルメイン公爵は確か皇帝が言っていた昔の仲間で、けっこうな地位にいた人のはず。



新聞売りの少年の近くにジャーナリストの女性がいました。事情通そうなので色々聞いてみよう。
アブソリュート信徒が街に入ろうとしたから門を閉じられたって話はなにか裏がありそうですね。そんな安易に侵略するはずがないし、バルダーズゲートを内側から封鎖するためにわざとけしかけたっぽいな。



避難民たちは街が「奇妙な呪い」で崩壊したから逃げ出してきたとか。これはあれかな、エルダーブレインが移動してるから壊されたのかな。それで避難民になってバルダーズゲートに押し寄せていると。どこもかしこも大混乱ですね。



「エルダーの声」という新聞社はゴータシュ卿の手のうちで、偏向報道しか許されないと。う~ん、ゴータシュはやり手ですね。



竜渡りはこの先だそうです。色々なお店があるみたいだから素直に行ってみたい。とはいえここも燃える拳と何やらでかい騎士が守ってるから入れないかも。とりあえず話を聞いてみましょう。



難民じゃないです! 通してください!



避難民じゃないです。陽気なピエロと愉快な仲間たちです。



ウィル、満面の笑み。そうだそうだ! こっちはレイヴンガード大公爵の息子がいるぞ!



悪魔の角が生えてるから疑われてます。クソッ、角と目以外は割りとそのままなのに!
あとこのエドウィナさん口が横に伸びてます。たまにあるんだよねこれ。処理落ちなのかな。



偽名いいですね。デイジー・デュードロップ・フラフィントン。貴族っぽい。



うげげ! 鋼の衛兵からは幼生の気配がします。こんなでかいのにあの寄生虫が入ってるの? それもダンジョン飯で見たな。



バルダーズゲートは私の街、私の故郷よ!!
ゲーム開始時だったら「ローグ」「ペテン」を選んでるかも。成功率が高そうだから選ぶ、というのはロールプレイとはちょっと違うからね。ハーティドもACT3まで来てキャラが固まってきたんだなあとしみじみします。



鋼の衛兵のチェックを受けないといけないみたいです。うわ、嫌だな。やめようかな。考え直しました。さいなら!



おお~~! 綺麗ですね。雄大な自然が遠くに広がっている。何だかんだとギスヤンキのクレシュを避けたから綺麗な自然とはしばらく縁がなかった。



竜渡りの左右を見ると衛兵が警戒してない場所がありますね。ここから回り込めるのでは? 下の道はさっきのトンネルから出た場所に繋がってますね。ふ~む。



崖から飛び移れるから飛び移っちゃお。ここは誰も警戒していまい。真正面から入るなんて怖いですからね。



ウィルは避難民が締め出され、餌食になろうとしているこの状況に怒りを露わにしています。



やっぱりアブソリュート信徒をけしかけて門を内側から閉めさせたのはそういうことですね。ゴータシュ卿に完全に支配されているなあ。



行軍がたどり着くまでにゴータシュ卿とオーリンを倒さないとバルダーズゲートは地獄になっちゃいます。



ウィル、ブチギレ。もちろんゴータシュはボコボコにして膝を折らせて、一本一本胸毛をむしってやりますよ。
フレイゴ宿泊所での出来事



普通に回り込めたな。特に何の問題もなかった。



ハーティドは目立つし、ここで変装するか!? といきなり思いつきました。他の仲間がそのままだから別に意味ないけど。ローグクラスで覚えた技で、無限に使いたい放題の変装なのです。使っても解除してもデメリットがない。



エルフの女性に変身してみます。う~ん、強そう。



地下トンネルのシェイプシフターの死体からフレイゴ宿泊所の鍵を手に入れてたんですよね。ここか~。シェイプシフターに関する手掛かりがここにあるはず。



怪しいドワーフめ! 赤い服のドワーフが殺人犯だ! お前がドロルだろ!!! 自白せよ!



違いました。というかガタイのいいだけのハーフリングだった。紛らわしい! ちょっと笑っちゃったよ。



フレイゴ宿泊所の何の鍵なのかわからないので、宿泊客のベッド前にある鍵付きボックスを片っ端から試したい。でも宿泊所の従業員と、宿泊客の目があるんだよなあ。



宿泊客がなんだか物騒な会話をしていたから気にしていたら、こいつら目が真っ赤に光ってるじゃん! 完全に吸血鬼という見た目です。そういえばアスタリオンが自分の兄弟姉妹のヴァンパイアスポーンが宿泊所とかに潜伏してるって言ってたな。こいつらのことかぁ!



黒ミサ? ろくでもない儀式をやろうとしてますね。どうも何も知らない生贄を集めてるみたいだけど、派手に会話してるから丸聴こえだっていうね。



黒ミサの主役はアスタリオンみたいです。愛されてるね、アスタリオン。それまでに生贄を求めていると。う~ん、ろくなやつらじゃなさそうです。



いきなりケンカをおっぱじめてもよかったんだけど、何も知らないという体で話しかけてみようか。アスタリオンについては伏せとこ。



ガバガバすぎない?



この人たち美形ですね。カサドールとやらの趣味でしょうか。宮殿かあ、いい暮らしをしてるんですね。



宮殿は上層地域にあるとか。つまりまだまだ先なのかな。とりあえず意識の端くらいにはとどめておこう。



さっきのヴァンパイアスポーン二人はこちらに興味なさそうだけど、この作業員ベルニルが邪魔! 箱を片っ端からパカパカ開けていきたいんだよ!



ベルニルはベッドが並ぶ部屋の前と廊下、個室を行ったり来たりしています。この個室ならば逃げられまい!
……とはいえ罪のない作業員をぶん殴って昏倒させるのはかなり気が引けるので、行ったり来たりするベルニルを見ながらリアルにお茶を淹れ、のんびりと考えました。彼に危害を与えずに彼に邪魔をさせない方法。それは……。



ベルニルが入った個室のドアを閉めてすぐさま「秘術錠」の巻物を使って魔法で扉を封鎖する! これでしばらくはベルニルが出てこれないでしょう。その間に箱を開けたい放題という寸法よ。なかなか冴えた策を思い浮かんだものだ。



片っ端から並んでる箱を開けていきます! どの箱なんだ!!
結果的に言うとこの部屋のどの箱でもございませんでした。ごめんねベルニル。部屋の隅にかかっていたハシゴで登った先の部屋、クローゼットの扉だったわ。危害を加えてはいないから許して!



クローゼットから秘密の部屋に行けるみたいです。



秘密の部屋には死体があり、おそらく連続殺人をしているであろう人物のメモが残されていました。こうして見るとかなり殺されている。ステルメイン公爵やローガン神父、ピエロのドリブルズもその被害者なのですね。
このリストにはまだ殺害できていない人物についても書いてあるし、今なら救えるかも。ヴァレリア捜査官を探してこの話をして、殺人事件を未然に防ぐために動き出したいところですな。
ライトフェザー司令官



ソードコースト宅配便にやってきました。すっかり忘れていたんだけどここの配達員であるゴムウィックさんが森で死んでいたんでした。その手紙も持っていた(野営地の箱にしまってあった)ので渡すことに。
ゴムウィックさんはノールか何かにやられていて、その飼い犬のスクラッチは今うちの野営地にいる。そうか、ここから配達してたんだ。しかしACT2の影の呪いの地を見る限り、バルダーズゲート周辺は危険すぎる……。



正直、ゴムウィックが配達員だったことを覚えてなかった……。



ダンゾには他にも悩みがあるらしく、どうやら複数の手紙が何者かに奪われているようです。その捜索を頼みたいらしい。



そんなことをしている場合かはともかく、やるよ!



そういえば、と思い出してシャドウハートの「見せかけの姿」を全員に使ってみることにしました。こちらは呪文スロットを使うけど好きな人数を一気に変装させられるみたいです。変装する容姿は変えられないみたいだけど。



……ワハハ! 誰だコイツら!



ウィ、ウィル……? 小さくなっちゃって。
ちなみにこの変装でイベントシーンとか見ると萎えそうだったので適当なところで解除しちゃいました。



手紙を運んでいる鳩が行方不明になっているようなので鳩のことは鳩に聞いてみます。ウィルは動物と会話できるのでウィルさえいれば「動物会話の水薬」はいらないのだ。しかしこのゲーム、動物と会話しだすとキリがないと思います。いつになってもクリアできないと困るんでオデはあんまり使わないようにしてる。



ライトフェザー司令官……!



兵士……部下の兵士がいなくなってるとお聞きしたんですけど。



ウオッ! けっこう具体的に場所を出してくれた! 助かる!! 西側で屋根一枚分も離れてないってことは相当場所が絞れるじゃないすか! ありがとうライトフェザー司令官!



羽のない翼……? よくわからないけど、この郵便局の西隣の建物の屋上に標的がいることはわかった! 本当に助かった! ぶっちゃけナメてました! 鳩!
ここからしばらく手紙の捜索をするんだけど長いのでそれはまた次の記事で。








