バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!










ステルメイン公爵



ワインセラーが置いてある……けっこうくつろいでるんですね。どこから持ってきたんだろう。



ブラック企業勤めの皇帝。



ステルメイン公爵はハーティド一行がバルダーズゲートに到着する頃に殺された人で、ベハル信徒の標的になってしまったみたいですね。このステルメイン公爵はかつて皇帝と「盾の騎士団」という組織を運営していて、街を裏から支配していたとか。



なんだかロマンスっぽい流れになってきます。なんだよ! またかよ!



その辺りは皇帝の過去回想でもちらっと見ましたね。



この辺りに関してはけっこう謎というか、盾の騎士団がどういう働きをしていたかは謎。皇帝のことを知っている人が皇帝しかいないので、素直にすべて受け止めるのは危ないですね。



同情してしまいそうですがステルメイン公爵が皇帝のようなマインドフレイヤーに力を貸していた理由が謎であり、操っていた可能性も高いんだよなあ。



まあ、残念だったわねかな。



ほらね、少しでも同情するとつけあがる。そういうとこですよ、感情が無いって言われるのは。



いやですよ、シャドウハートちゃんがイカになったハーティドを受け入れてくれるかわかんないし。



夜が明けて朝のこと。そろそろレイゼルと話しておくべきかな~と寄りました。これまでずっとだったんだけどレイゼルの目的とハーティドの選択はいつもすれ違っていて、野営地にまだいるのが不思議なくらいです。



ギスヤンキの王子オルフェウスをオルフェウスのハンマーで解放して殺害する。それがレイゼルの目的でしたね。しかしそのために必要なハンマーをくれるというラファエルの取引を蹴っているのが現状。



ハンマーを手に入れるには取引以外にも盗むという選択肢もありますからね。ラファエルがどれだけ強くてもエルダーブレインほどじゃないでしょう。どうせラファエルより強いであろうエルダーブレインと戦わないといけないなら、その前にラファエルとケンカしたって問題ないはず。



あとはレイゼルはギスヤンキのコロニーとやらに戻ればいいかもしれないけどこっちはバルダーズゲートで生活しないといけませんからね。何だかんだ悪魔が行ったり来たりしているしラファエルがエルダーブレインをこっちの世界で悪用しないって言っても、しょせんそんな口約束信じられないですよ。



オルフェウスを切り裂くかはともかくオルフェウスを解放する手段は確保しておきたいところです。



何に関連した会話だったかは忘れたけど、ウィルはマインドフレイヤーである皇帝を信じられない様子。正解!



だいたい同じ気持ちです。皇帝を裏切る可能性が出てきたからこそオルフェウスのハンマーを確保したい。しかしラファエルの言う通りには動きたくないから、ラファエルと事を構えてでもハンマーを手に入れたい。まあ、まだまだ先の話でしょうが。
フロリック顧問の救出作戦



竜岩砦の地下にある牢獄に来ました。ここにフロリック顧問は捕らえられているらしいです。ムーンライズタワーの捕虜を見殺しにしてしまったのがトラウマになっており、ゴータシュと険悪なムードになってでも救出したい。今度こそ!



見張りは居眠りこいてるので簡単に解錠できました。とはいえこの奥にもけっこうな人数がいる。



巡回しているのは一人か。ハーティド単独で潜入しますが、巡回してる人とはちあわせないといけないから工夫が必要ですね。



シンプルに透明化の水薬を飲んで堂々とすれ違いました。帰り道のことは……あまり考えていない。



あ、なんか腐っています。諦めないでよ。燃え盛る宿場からも一緒に逃げ出したじゃない。



死に物狂いでバルダーズゲートに辿り着いたというのにすでにバルダーズゲートはゴータシュの手に落ちていたわけですからね。



ここは普通にレイヴンガード大公爵はまだいて、助けられる余地があることを伝えてみます。



レイヴンガード大公爵の言葉を思い出して奮い立てるフロリック顧問! いいぞ!



よしきた!



皇帝の言っていた、エルダーブレインとの戦いのために集めたい仲間ですね。今のところどういう感じで集まるのかぜんぜん想像つかない。



脱出するのにあたって邪魔になるのが巡回している見張り。急いで逃げ出すと詰め所の人たちに気づかれてしまう。詰所の人たちをボコってもいいんだけど、燃える拳自体は別に悪い人たちじゃないから殺すのは忍びないです。
なるべく無傷で無力化して走り抜けたいんだけど……。ここではロードしながら色々と試行錯誤しています。うまくいかないからというよりはよりスマートな解決策を見つけられないかと模索していた感じですね。
ちなみに金縛りにしてから隣を走り抜けるのは途中の部屋の人たちに気づかれるから失敗。



ハーティドとフロリック顧問以外の三人は牢の入り口付近にいるので、こっちの三人でとにかく巡回中の燃える拳に妨害をかけるという作戦です。
「姿変え」で無力な羊に変身させるのも面白かったけど、奥の牢からハーティドとフロリック顧問が隠密状態でここまでやってくるまでに姿変えが解けちゃう。



……色々と試したんだけど結局は人目につかないところで巡回してる人を金縛りにでもし、その間にボコボコにしてノックアウトすればいいという考えに。冴えた方法は思いつきませんでしたね。



カーラックにボコボコにされるフィスト・イヴァルスさん。かわいそう。



道中で見つかると困るので「次元扉の巻物」を使ってハーティドとフロリック顧問の二人を入り口までワープさせます。ここまでしなくていいんだけど、なんだか一工夫して脱出したように見せたかったの!



入り口までワープしました。これでイヴァルスさん以外は傷付かずに済みましたね!



全員で脱出! ちなみにウィルの猫ちゃんがいますが、猫ちゃんで気を引けないかと試した跡です。
下層地域へ



牢獄から出てからもしばらく竜岩砦を走ってましたが特に誰からも捕まることはありませんでした。



アルダー・レイヴンガードもその息子も生きてるぞ! まだやれる! ネバーゲブアプ!



ウィルはフロリック顧問を子供の頃から知っていますからね。実際、レイヴンガードのために死に物狂いで影の呪いの地からバルダーズゲートまで援軍を求めにいく忠誠心はすごい。



重要な仲間なんだ! を強調します。今後助けてくれー! 友達が少ないんだよ!



ACT1の宿場での出来事ですね。あのときフロリック顧問を助け出せなかったらまずここにはいないわけで。当時の選択の結果があって今ここにいて、それを感謝してくれたということに胸が熱くなりました。



嬉しー! フロリック顧問は上層地域で仲間を募るようです。最後の戦いで助力してくれる仲間を探す、というジャーナルにもフロリック顧問と燃える拳が追加されました。エルダーブレインとの総力戦で全員出てくるのかな?



フロリック顧問を助けるときに下層地域の方に走り抜けてきたので、そのまま入ってみました。ついにここがバルダーズゲートか~! いきなり絞首台とかあるけど。ついに辿り着きましたね。



ノーチロイドが墜落してからここまで本当に長かったね。



シャーの隠し寺院で育ったみたいだしその記憶なのかな。あるいは元々バルダーズゲートに住んでたか。



ちなみにハーティドはバルダーズゲートで育った侍祭なので地元です。地元のはず。



ウィルも何だかんだと生まれ故郷に戻ってきて嬉しそうです。ちょっと皮肉っぽいところはありますが素直に戻ってこれたことを楽しんでる印象がある。楽しみましょう、一緒に。



カーラックは感極まっています。最初に会ったときからカーラックは故郷に帰りたいだけ、と繰り返していました。ただ帰ってきただけではないけど、それでも良かったね……。
デヴェラ



う、うわああああああ!! ジャーナルのアイコンがあちこちあるよ! 広いし! これがバルダーズゲートか……。



入ってすぐのところで皇帝から幼生通信がきまして「エルフの歌亭」には皇帝の古い隠れ家があるみたいです。そこには他にもいくつか用事があるから優先して行ってみましょう。



ここがエルフの歌亭か。いい雰囲気ですね。でも燃える拳団が配備されてて物々しい雰囲気です。



ここにはヴァレリア捜査官が言っていたデヴェラさんがいるはず。



なぜあの黄色い象がやけに高い地位にいるのかは謎だけど、とりあえずデヴェラは上にいるみたいです。



エルフの歌亭の二階には殺されてしまったステルメイン公爵の部屋があるんですね。そこの捜査をしていると。別に興味本位でやってきたわけじゃないよ! こっちにゃローガン神父殺害の証拠やベハル信徒のメモがあるからね。



手っ取り早いので殺人の標的リストを見せちゃいます。



喜んでくれました。ベハル教団が連続殺人事件に関わっているという直接的な証拠ですからね。






サレヴォクは初代バルダーズゲートのヴィランですよね。その辺りはあらすじを見て知ってるんだよね。



初代バルダーズゲートの主人公が街をサレヴォクから救ってくれたんですね。



100年前か~。初代とバルダーズゲート2はベハルに関係する争いだったはずで、今回はさらにそこにベイン、マークールが加わり、さらにマインドフレイヤーも。てんこ盛りですね。



助けてと言われましてもね。そんな悠長に殺人事件を追ってる間にエルダーブレインが復活して街全体がぶっ壊れるんじゃないの?
ううむ、しかし殺人事件を追っていればベハル教団の隠しアジトとやらが見つかるかもしれませんね。



で、デヴェラは何してるの? さすがにこれで激励だけだったら許さんぞ。



結局貴族優先か~~~今いるのが下層地域なんだから下層にいる標的に忠告してあげろよと思わんでもないけど、結局は権力……富なのね……。



まあ、どのみちハーティド一行は下層地域を隈なく走り回ることが確定してますからね。街の各所を調べるついでに警告するのは別に問題なし。



一応口出ししてみる。金持ちしか助けないなら私には関係ない、でもよかったなあ。庶民代表のハーティド。



こいつ、高校時代のクラスメイトにそっくりです。
さて、今回はついにバルダーズゲートの下層地域に辿り着きました。とんでもなく広そうですが少しずつ探索していきたいですね。








