




オデ、イエティ! 今回は『サイバーパンク2077』のプレイ日記だよ!



あらすじ:暴走タクシーに愛車を壊されました。
タケムラ現る



死にかけていたVを助け出したのはアラサカ社の元秘書、タケムラ。タケムラは指名手配されていて、アラサカ社の現当主ヨリノブから口封じされようとしている。



頭に銃撃を受けたVを助け、同時に殺そうとしているのがアラサカ社のRelicと呼ばれるチップ。その技術はアラサカ社のものなので、タケムラがどうにかしてアラサカ社を奪還した暁にはVの脳を戻せるかも。という話。にわかには信じられない内容だけど、Vもタケムラも後がない状況。



タケムラはどうもヨリノブではなく、ハナコというサブロウの娘のほうに忠誠心がある模様。ならもともと、ヨリノブのことは嫌い寄りだったんですね。じゃあなおさら、ヨリノブが実権を握ってるのが気に食わないんだ。実直そうな雰囲気もあるし、意外と信用できそう。



現れるジョニー。ジョニーは企業が嫌いなのでタケムラさんも嫌いだそうです。しかし今のところはVの頭の中にいるジョニーが一番信用できないという。






最初に現れたときはVを殺そうとしていたジョニーだけど考えが変わったとか。この変わり身が信用できないんだよな~~~! こういうバディものって古今東西あるけどサイバーパンクだしな、という負の信頼がある。最後まで仲良くせずに終わるとか、あるいは仲良くしてたのに裏切られるとかありそう。
あとこいつ、ここぞという発言のときにグラサン外す仕草から明らかにナルシストです。まあ、カッコいいけど。キアヌだし。



Relicを盗む件の依頼人、エヴリンの紹介で知り合ったジュディ。そういえばエヴリンとも連絡が取れてないし、そっちの話も進んでいくんでしょうか。どうも時間経過でジョブが追加されていくみたいですね。ぼけーっと道を歩いてるときに新しい話が進むから新鮮です。



なんか知らない人から賃貸の紹介を受けました。今住んでるとこもいい部屋だけどなあ。もっといい物件があるのか。






股間に格安インプラントを施したおじさんを車で連れていってあげようとしたんだけど、時間制限があったみたいで道端で爆発四散しちゃいました。グロいんで画像はなし。ナムアミダブツ。



道をトコトコ歩いてたら僧侶から話しかけられました。どうやらメイルストロームに捕まってしまい、インプラントされちゃったとか。弟も捕まってるそうです。



メイルストロームを倒して弟を救ってほしいけど、殺生はするなと。戦いをナメてるのか? と言いたいのですが、まあいいでしょう。



ジョニーもわくわく。



ゴリラアームの試運転といこうじゃないか! ちなみにゴリラアームは致死属性になっていることを知りません。



パンチによる攻撃は致死じゃないと思ってたんですがゴリラアームはゴリラの強さを誇るゴリラパンチを繰り出してしまうので命を奪ってしまうようですね。弟を救助した代わりに叱られてしまいました。



この件に関してはジョニーのいう通り、あまりにも恩知らずですね。メイルストロームなんてどうせ放っておいても明日には死んでますよ。



兄のほうは感謝してくれたので許すとしましょう。
ジュディとの再会



エヴリンと最後に連絡を取ったのはRelicを盗み出して、ジャッキーの頭にチップを入れたとき……だったはず。エヴリンはデクスを介さずにVからチップを受け取る予定だったけど、音信不通になっちゃった。その唯一の手掛かりを持っているのが、エヴリンの友人であるジュディです。



用語が多すぎて難しいけど、エヴリンは特別な娼婦で、クラウドという娼館で働いていたと。そしてエヴリンはRericの事件後にクラウドに戻って隠れているので見に行ってほしいということらしい。



サイバーサイコシスのモウワー中尉はかなり思い出深い敵で、透明化して近寄ってくるのが恐怖でした。



マジで見えないから困る。



結局、スマートハックでモウワー中尉を炎上させて、その間にカウンターパンチで仕留めました。なんとか死んでない。サイバーサイコシスは難敵ですね。



キアヌが出ることはプレイ前から知ってたんですけど、まさか主人公の脳内に住み着くキャラだったとは。ジョニーはアラサカ社に核を落として相当な被害を出したテロリストなんですよね。
そういえばVの背景にはエリート商社マンみたいなものがあったはずだけど、それを選んでいた場合はジョニーの反応もまた大きく違うのかな? 二週目をやるなら試してみたいですね。



昔のジョニーはsamuraiという名前のバンドを組んでいて、反体制を叫んでたみたいです。そういうのもニンジャスレイヤーにあったな。ロックとサイバーパンクは切り離せない繋がりがあるものなのか。



このお店ではsamuraiグッズが売ってるみたいで、なんか着やすそうなTシャツ辺りは買っておきました。でもこれを着てるVを見てジョニーはどんな気持ちになるんだろうね。



50年後にも生きているsamuraiファンを見て喜ぶかと思いきや、ジョニーはひねくれている様子。反体制というものは掲げるだけではなくて実践しなきゃいけないみたいな話かね。
クラウドへ



これからRelicミッションの依頼人だった、エヴリンを探しに噂の風俗店クラウドに行くところ。タイガークロウズという……893的な人たちの支配下にあるみたい。



マッチングした二人の中からオーダーするみたいです。ことを荒げないために穏便に話を聞いている。



ジョニーは気が短いので後ろからあれこれ口出してくる。まあ、待ちなって。バルダーズゲート3で学んだんですが、お話をしっかり楽しみたいなら人の話を聞くしかないんですよ。なんでも「あーもうめんどくさい!」って拳を掲げるロールプレイもありますが、そうしちゃうと話が広がらないのです。



ドール、というのは特別なチップでお客さんの思考を読み取ることができる人たちのことらしい。とりあえず穏便に話を聞き続ける。いつでも中断して問い詰めることもできる。



Vの悩みも共有されているので優しく話を聞いてくれました。いかがわしいけど真面目な人生相談みたいになってる。



最後まで話を聞いてもらってからセーフワードを使い、プレイを中断。ここからはエヴリンの居場所を聞くターン。



色々な方法で頼んでみると、VIPエリアの方に支配人がいるとか。ここからは暴力がモノを言いそうだなあ。



お手洗いに行った人をしめおとして、トークンをいただきます。



エヴリンはクラウドに戻ってきてドールとして働いていたけど、ネットランナーから遠隔ハッキングで殺されそうになったと。



支配人のウッドマンのところまで隠密行動して、いきなり入って驚かせちゃう。しかしここで尋問に失敗し、ゴリラアームで殴ってしまいました。つまり、ゴリラパンチを受けたウッドマンは……。



ウ、ウッドマーン!! ここも穏便にやるつもりだったんだけど内なる獣性が暴れだしてしまった。ぶっちゃけ、プレイしてるときは致死とか致死じゃないとかをちゃんと把握してないんですよね。



武力で解決したことを褒めてくれました。ありがとう。これから気を付けます。



ジョニーはVを乗っ取ることよりもアラサカ社が潰れることを願っているみたいです。



リパードクのところに行ってゴリラアームを外してもらう。サイバーウェアの換装はリパードクを介さないといけないから大変ですね。普通の装備みたいにつけ外しができたら、まあ世界観壊れちゃうから仕方ない。



ジュディはエヴリン探しのためにわざわざ合流してくれました。二人はこう、いい仲だったのかな。



さっきウッドマンをゴリラ成敗したことにやや反省してまして、お金を払って穏便に人払いをしてみたり。



フィンガーズという悪質リパードクのところにエヴリンが来たみたいで、その件への尋問なんだけど……また内なるゴリラが現れて殴ってしまいました。



まあ、言うてうちのVはストリートキッドだし……お利口にしてるだけじゃね……。



どうやらエヴリンはクラウドでハッキングを受けてケガをし、悪質リパードクの元へ。その後はこれまた悪質BD制作業者? のところにたらいまわしに流されていったようです。
Vの頭に埋め込まれたRelicはエヴリンが依頼したことを発端に盗まれたんだけど、そのエヴリンにもおそらくは依頼人がいて……と、エヴリンの背後にいる存在の意思も関わってきそうですね。今後もジュディと一緒にエヴリンの行方を追っていくのですが、長くなるので一旦はここまでで。おつかれさまでした。

