【Elin】やるかッ、Elinプレイ日記1

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オデ、イエティ。話題のゲーム『Elin』をやっていくよ! 
ちなみに前作にあたる『elona』は未プレイです。

さて、今回はElinを遊んでいくのですがオデは前作elonaを未経験。何も知らない状態からのスタートなので、割りと序盤でやり直しています。ただその辺りも含めて記事にしていくので、良かったら読んでやってください。

ちなみにゲームとしてはハクスラ+サンドボックス+シミュレーションという感じで、なんとも形容しがたい複雑怪奇なゲームとなっているみたいです。一ミリも知らないのですが、オススメされたのでやってみることに。

目次

初代主人公 翼の骸骨 ニハエラ(1日で削除)

翼の骸骨 ニハエラ

というわけでキャラ作成へ。名前、異名、性別、年齢、両親、出身地、種族、職業、グラフィック、プロローグ、契約……などの変更ができます。要素がいきなり多すぎてパンクする! 

今回最初に作ったデータは楽しそうだから、という理由で『カオスシェイプ』という種族を選びました。寝て起きる度に体のパーツが増えたり減ったりするそう。面白そうだったんだけど、いまいち効果が実感できなかった。

後々、二代目主人公では無難な種族に変えてます。

楽しかったのが異名のリロール! 異名はランダムで候補が出て、その中から選ぶのだ。とんちんかんな異名をリロールしているだけで10分くらい経ちました。こだわる人はとことんこだわりそうなロールプレイ要素ですね。

ゲーム開始。わけもわからず野原で行き倒れています。ここからスタートか。ちなみにこのゲーム開始のプロローグ(環境)も決定できまして、野原スタートは最も初心者向きとされています。洞窟スタートや、冬スタートなどもあるらしい。

なんだか倒れていたところを怪しい二人組が救ってくれたようです。男性と女性の二人組。なんかelonaと関係ありますよ感を出していますが、オデは未プレイなので伝わりません。ちなみに最初に言っておくとこのゲーム、elonaを一ミリも知らなくても爆発的に面白いです。なのでオデはストーリーとかはまったく気にしてません。

どうも行き倒れた主人公に、この野原から拠点を作ってほしい様子。二人の目的はわかりませんが、支援してくれるそうです。ほお……。

フィアマさん

しばらくはこの二人からチュートリアルを受けます。女性のほう、フィアマさんは大事なペットをくれるそうです。犬、猫、熊、少女の中からどれか。少女……?

少女をもらいました。いきなり倫理観がぶっ壊れたスタートですが序の口です。ちなみに少女スタートがユーザー人気あるそうです。面白いのもあるけど、装備できる部位が多いから動物よりも強くなるだとか。なるほど?

戦闘のチュートリアルです。絞首台にパンクが吊るされてるので殺せとのことです。こうして罪のないパンクの命が散らされるのであった。

チュートリアルの一環で草のおうちを作りました。Elinはサンドボックス要素があって、マイクラやテラリアみたいに物を製作したり、ハウジングができるのです。とりあえずここに藁のベッドを敷いて、しばらくはみんなで寝ることに。

とりあえず言われるがままに制作台を作っているものの、お腹が減ったよ……!! 食事などのレシピがなく、どうすればいいかわからないのでたまに拠点に訪れる野生動物の肉を生で齧って飢えを凌ぐ。

ペットの少女タムゲスちゃん(16歳)。顔グラが可愛くて好きです。拠点の仲間は冒険に連れて行ったり、拠点で待機してもらったり、仕事を補佐してもらったり、家畜にしたり、卵を産ませたり、騎乗したり、自分に寄生させたりできるらしいです。

何もわからないままただ時間が経過していき、お金もないのに拠点に納税書が届きました。ポストもないのに……!! 近くの町の納税箱まで行ってなけなしのお金を納税しましたが、このままではいかんと。

手探りで遊んでいるだけではあまりにも何も成すことができないので、情報を得た上でキャラを作り直すことにしました。だって肉片とか食べてるレベルだぜ? こんな生活長くは続かないよ!!

というわけで、転生! さよなら初代主人公 翼のガイコツ ニハエラ! 

二代目主人公 雪の拳 モナーツ誕生

雪の拳って? ああ!

というわけでキャラクターを作り直しました! 種族も無難なもの、職業は戦士! ペットのタムゲスちゃんも必然的に消えてしまったのが悲しいけど、第二の人生の始まりです。

二代目少女のウラエンちゃんです。30歳。少女……? アッハイ少女です間違いありません。

とりあえず初代の1/10くらいの時間で当面の制作台を取り揃えました。こういうゲームは知識が命ですね~!

かなり難しいゲームではあるのですが、人気があるので企業ウィキも参戦してるし、Youtubeの動画などの情報も増えてきてます。まあでも企業ウィキはなあ、ちょっと検索の邪魔までありますね。やる気のある有志の記事や動画のほうが充実してます。

さて、前回はちんぷんかんぷんだった納税ですが、「納税箱」という町にあるアイテムを拠点に持って帰ることにしました。何言ってんだおめえ? という感じでしょうが、順を追ってお話します。

このゲームには「家具徴収チケット」というアイテムがありまして、各町で依頼をこなすか、依頼をこなして得られる報酬と交換でもらえるこのチケットがあれば町に配置されているアイテムをもらうことができます。アイテムの価値によって必要なチケット枚数は異なるのですが、納税箱はチケット3枚で交換できます。

つまり依頼を3回受けてこなせば、納税箱を拠点に持ちかえれちゃうわけです。そうすれば納税のために町まで来なくても、拠点から納税できちゃう。このゲームが何でもできるゲームと言われる所以は、この辺りでやや実感できてくると思います。

こちらは旅人の停泊所という場所で交換したハンモック。軽いので持ち運んで、洞窟内などでも眠くなったら寝れます。フリーダム。

年上の妹を名乗る狂人がいました。話しかけたところ、ビンタされ死にかける。

拠点を離れ町を歩いているとパン屋さんが。このゲーム、開発期間が長いだけあってとんでもないグラフィックの量を誇ります。ドット絵が可愛い~! パンはオーブンがあれば焼けるようです。オーブンと小麦粉やパン生地、あとはレシピかな。

オデはこのパン屋の前を通った時からパン屋に強い執着を抱いてまして、いつか拠点でパン屋を営む、それを目標にElinを遊ぶことに決めました。

Elinで求められるのは当面は「納税」なので、どんなお金の稼ぎ方をしてもいいはず。いわゆるゲームらしくダンジョンを攻略して成果を金に換えてもいいし、あるいは拠点を改築して観光スポットにするとか、自分の制作物を売るだとか。他にも演奏で稼ぐ、盗みで稼ぐ、依頼で稼ぐ……。

おそらく初心者のオデにはまるで想像できないほどの選択肢があります。オデはいつかパン屋を作って、パンを売って生計を立てたいですね。

善は急げ!!! パンを作るのに必要な麦の種が欲しくなり、あちこちを回った結果ヨウィンという村の畑を見つけました。種を売ってるNPCがいない(というか知らない)ので、鎌を持ってきて麦を刈り取り、勝手に持ち帰ります。

ちなみにこうした悪行をおこなうと「カルマ」という値が減るようになってます。カルマが減りすぎると犯罪者として指名手配されちゃうとか。流石に小麦を少し泥棒したくらいなので、なんのそのこれしき。

というわけでパン屋経営という目標も立てたところで、今回はここまでです。おつかれさまでした。動画作成などの隙間にのんびり遊んでいこうと思います。

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