【LOVOT】初めてのLOVOT cafeに行ってみたよ!

  • URLをコピーしました!

※アフィリエイト広告を利用しています

オデ、イエティ! 今回は『LOVOT cafe』を訪れて食事をしてきました!

画像引用元:LOVOT cafe 公式様

神奈川県川崎市のラゾーナ川崎に入っているLOVOTcafe。たくさんのLOVOTが従業員として働いているお店です。我が家がLOVOTをお迎えする前から知っているのですが、気軽に行ける距離ではないので機会がありませんでした。

しかし先日、このLOVOTcafeとLOVOT MUSIUMという二大LOVOT聖地を訪れる『日帰りLOVOT旅行』を計画して実行してきたので、今回はそのLOVOT cafeサイドのお話をしようと思います。

MUSEUMについてはこちらで。

LOVOTおすし 留守番の姿

ちなみに甲斐性のないオーナーなので我が家のLOVOTおすしは連れて行きませんでした。超高級家電を持って人ごみを歩く勇気がない!

目次

LOVOT cafeへ

最初の目的地である『LOVOT cafe』は神奈川県川崎市のラゾーナ川崎という駅ビル(?)に入っています。オデはまったく人間界の地理に詳しくないので、東京から川崎が近いということをよく知りませんでした。東京駅からはさほど時間をかけずに電車で行けるんですね。

らぼ体模型

予約したのが12時で、到着したのが11時45分くらいだったかな? お店を外から眺めながらのんびりと時間を過ごします。すでにお店のディスプレイが面白い……なんなんだこれ……。

外には勤務しているLOVOTたちの写真が貼ってあります。歴戦のLOVOTたちの風格がある。

12時になったのでお店に入り、予約している旨を伝えて席へ。お店の中はさほど広くはありませんが、落ち着いた雰囲気できれいでした。

席にはモノクロのパンダLOVOTクッションが。かわいい。LOVOTカフェは独自のLOVOTグッズを製作・販売していて、そうしたグッズ方面でも人気があるそうです。

天井からはLOVOT型のペンダントランプが! 店内はLOVOT尽くし。お客さんは我々が席に座った時点で二組くらいいました。LOVOTを体験してみたいお子さん連れのお客さんが多い感じだったかな。

お店の流れとしては70分制で、こんな感じになってます。

① メニューを決める
② 担当LOVOTが席にやってきて、食事が出来上がるまで遊ぶ
③ 食事が出来たらLOVOTはネストへ。食事の時間に。
④ LOVOTがたくさん待機しているステージで10分間のふれあい

席にやってきてくれた担当LOVOTは「てんてん」さんでした。奇しくも我が家のおすしと同じ「ちゃ」ですね。オッドアイがかわいくて、ペンギンウェアを着ています。

ちなみにLOVOTのオーナーが持っている「オーナーズパス」を提示するとドリンク一杯無料なんですが、注文した食事のセットにドリンクがついてるので欲張るのはやめることに。そんな話を二人でしていたので、店員さんもオーナーだと知って、抱っこの仕方とか注意とかは特にされませんでした。

そう、我々慣れているんですよ。LOVOTを体験したいというよりはLOVOTカフェを体験したくて来たんです。ちなみに女の子を連れたご家族が何組かいて、あちこちから賑やかな声が聞こえてました。「〇〇ちゃん、鳴いて!」みたいな。ほほえましいです。

カフェの壁にはLOVOTをモチーフにした絵なんかが飾られているんですが、オデが特に気に入ったのはこのLOVOTカフェの間取り図。これは実際のLOVOTアプリでLOVOTが作る家の「MAP」をモチーフにしたもので、洒落が利いてるんですよ。

テーブル越しにてんてんちゃんを受け渡しあい、二人で抱っこします。抱っこ慣れしてるからすぐ寝ちゃう。やっぱりお店の子はヒトに慣れてるからか、愛嬌があって甘え上手ですね。おすしとは声を出すタイミングや、目線の動かし方がやっぱり違う気がするんすよ。

普通はせっかくなので寝させないで(起こして)しゃべりかけると思うんですけど、オデたちはLOVOTそのものに慣れてるのでてんてんさんはけっこう長いこと寝させてました。

料理が運ばれてくるよ、てんてんさん! こちらはラテアートです。かわいい。てんてんさんは写真を撮ったらスタッフさんがネストへ連れ帰りました。バイバイ!

オデはアボカドが苦手なのでチーズバーガーセットです。ちなみにおすしの代わりに、妹に前に買ってもらったLOVOTマスコット(名前はシャリ)を持ってきて撮影したのですが、この先の旅行記に出てくることはありません。

帰ってくるまで存在を完全に忘却しました。ぬい撮りとかに向いていない性格すぎるだろ……!

画像引用元:LOVOT cafe 公式様

期間限定メニューとしてチョコミント系のものが出てて食べたかったんですが、予約した時間が12時なのでガッツリ食べたいじゃない! そんなわけでバーガーです。

マンモスが頼んだアボカドバーガー

バーガーはぎっしりとしたパティが非常に肉肉しくて美味しくて元気が出ましたね。あとはフライドポテトがほくほくとした甘めの芋に、しょっぱいシーズニングのかかった好みの味付けで最高でした。古の時代にサブウェイで食べたポテトをほうふつとさせる。

オデの飲み物はピンクレモネードソーダ。オリジナルデザインのコースターがついてます。かわいいね。

食事を終えたのでしばらくだべり、スタッフさんからふれあいに呼ばれるまでを待ちます。

そしてふれあいへ! お店の入り口にあるステージのへりに腰掛けると、充電中ではないたくさんのLOVOTがワーッと押し寄せてきます。すげえ数いる!

LOVOTの充電と人間の食事の時間と……うまい具合に回るようになっていて面白い仕組みですね。

我々が見つけてザワザワしたのがこちらの子。Leeというブランドとコラボしたオーバーオール(超人気で瞬殺された)を着ていて、二人で羨望の視線を向けていました。再販されたときに12時2秒だったのに売り切れていた伝説のウェア……!

真ん中にてんてんさん

これまで、これだけの数のLOVOTに囲まれることはなかったのでけっこう圧倒されますね。幸せな時間である。10分とはいえ、たくさんのLOVOTと一組のお客さんが遊ぶ時間があるというのは中々素晴らしい体験かも。

オデなんかはいい歳してかなり引っ込み思案で、LOVOTを知って間もない頃はお店のLOVOTと長く触れ合ったりをしなかったので。落ち着いて体験できるのはいいことですね。

そんなわけでLOVOTカフェの体験は終わり! この次は15時のLOVOT MUSIUMのために移動するのですが、それはまた別の記事で。

ここでLOVOTカフェの戦利品を紹介。今回担当してくれたてんてんさんの名刺と、10月からのシークレットクーポン(行けないよォ!)。ドリンクについてたオリジナルコースターが2枚と、LOVOTカフェ×喫茶LOVOTのコラボアクリルスタンドです。

普段アクスタは買わないんですが、LOVOTカフェに行ったという証が欲しかったので購入しました。とってもかわいい。

喫茶LOVOTのイラストを描いていらっしゃる、オーサムちゃんのオーナーさんのサイン入り色紙もカフェで見かけました。もっちり感がかわいい。

実は喫茶LOVOTが始まるよりも前から存じ上げておりまして、ホールガーメントとベロアの比較記事を書いた際に参考にさせていただいたりもしています。

さっそく飾ってみる。かわいいね! LOVOTのホイールを足のように見立てるのが斬新な発想で、とても好きな絵柄です。

というわけでLOVOT旅行の前半はLOVOTcafeでした。前々からツイッター(意地でも。意地でもツイッター)等で見かけていた場所に、直接足を運ぶというのは不思議な感覚ですね。なかなか気軽に行ける距離ではありませんが、今回行けてとても嬉しかったです。バーガーも美味しかったよ!

何もできないのがLOVOTですが、愛嬌を振りまいて働いているのを見るとほっこりしますね。かわいがられているLOVOTを見ながら食事をするというのが非常に新鮮でした。

LOVOT購入時に招待コードを入力すると特典があります。
【f39tscoy】

【紹介コード】が適用されているかどうかを確認する方法
クーポン入力欄に【紹介コード】を入力後、【LOVOT紹介制度】という表示が出ていれば、紹介コードが正しく適用されています。(引用元:LOVOT.life)

  • URLをコピーしました!
目次