【おこげパスタ】暗殺者のパスタ(リュウジのバズレシピ)を作る【作り方&感想】

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オデ、イエティ。今日は『暗殺者のパスタ』を作るよ!

名前がめちゃめちゃカッコいいから作ってみたまである。聞き覚えのない料理だけど、パスタを焼き付けて焦げ目を作るイタリアの郷土料理だとか。

ぜんぜん聞いたことなかったんだけどテレビで紹介されて人気になった系のやつみたい。おこげパスタとも呼ぶらしいけどどう考えても暗殺者のパスタのほうがカッコいい。

暗殺者というパンチの効きすぎている名前の由来を調べてみたんだけど諸説あるらしい。

① あまりにも辛いため
② 血に近い色だから
③ あまりにも情け容赦なくパスタを焼いて焦げ目を作る調理法から

個人的には③の調理法から来ているというのがしっくりくる。辛すぎて……とか血の色だけで言えば別の料理でも同じことが言えそうだし。

目次

暗殺者のパスタ 材料

材料

トマト缶 100g
にんにく 2片
唐辛子 2本
玉ねぎ 1/4
1.4mmのパスタ 100g
オリーブオイル 大さじ1/2
水 420cc(2人前の場合は650cc)
塩 適量
コンソメ 小さじ1と1/3

暗殺者のパスタ 作り方

1.にんにくと玉ねぎをみじん切りにする。

2.フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、にんにくを炒める。にんにくが色づいたら玉ねぎと唐辛子を入れて炒める。

3.トマト缶100gを入れてヘラで潰しながら混ぜ、全体が混ざったらパスタを入れる。(このとき水分が足りない場合は水大さじ1~2を加える)

4.パスタをヘラで押しつけながら焦げ目をつけるように強中火で炒める。水分がなくなってきたらオリーブオイル大さじ1/2を入れて焼く。

5.水420cc(2人前なら650cc)、塩1つまみ、コンソメ小さじ1と1/3を入れて沸いたら4,5分中火で煮る。5分茹でる間に水分がなくなるように火加減を調整する。

6.水分がなくなったら味見をして塩が足りなければ1つまみ足す。

7.出来上がり

イエティの要チェックポイント

・パスタを強中火で焼いてるときは未知への不安感に襲われるが……気を強く保つ

というわけで暗殺者のパスタだったよ。パスタを焼く、ということに慣れがないため恐る恐る調理していた。元々コーティングの寿命が来ていたティファールのフライパンがこのレシピによって完全に役目を全うして天に昇っていきました。南無。

あまり食べたことないトマトの味がして面白い。具がないのがやや寂しかったのでリュウジくんが言うように次はマッシュルームなどを足してみてもいいかもしれない。オデは二人前作ったので玉ねぎやトマト缶の量をやや増やした。

ウチは辛いのが苦手な人が多いので今回は唐辛子を抜いて作ってみた。本家大元とはかなり違う出来になってしまうとは思うんだけど、それでも焼いたパスタの香ばしさのおかげで普通に食べるトマトソースとはまったく異なる風味がしたよ。辛いのが苦手な人は唐辛子を抜いても美味しく作れると思うね。

著:リュウジ
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