
オデ、イエティ! 今回の記事はオデの家族であるダークマンモスが書いてます。自分で書いてないのにブログ記事が増えてラッキ~!




わたしが書きました。
スペック不足…ッ
唐突だが、このブログ執筆および動画作成に使用していたPCのスペック不足を感じることがあり、
この度デスクトップパソコンを新調することにした。
今までのデスクトップパソコンは2019年1月に購入した物で既に6年経過している。デスクトップパソコンにしては長期間使用できていた方だと思うが、流石に昨今の3Dゲームを高画質設定でプレイすることは厳しかったり、長時間の動画エンコードができなくなってきた。
ゲームプレイ自体はPS5やNintendo Switchを使用していることが多いが、今後Steamでしかできないゲームなどが出た場合に困る。また動画のエンコードもスムーズにできることに越したことはないため、この度一念発起し新調することにした。
某狩人ゲームの発売や某国の経済政策など、時期としては本当に良くないため時期が悪いおじさんもお冠だが、時期が悪いおじさんが居なくなった試しがほぼないため、懐が寂しくない間に強行する。
ちなみに記事を公開する前後の2025年7月頃はパソコンパーツの供給も人気に追いついてきて、値段も落ち着いている。本当に今が時期がいいかもしれない。
とか言って公開するのが遅れた2025年11月頃はメモリの急激な値段の上昇があり、やはり時期が悪いおじさんも復権している。買いたいときに買うしかないと思う。
現在のデスクトップパソコンのスペック
2019年1月に購入したデスクトップパソコンのスペックを記録として記載しておく。
モニターキーボードマウス込み30万円の予算で収まっているものだ。
なお、当時はPCについての知識もあまりなくBTOにて少しカスタマイズして購入したものとなっている。
そのため詳しい型番が記載されていないパーツもあるが了承してほしい。
OS:Windows 10 Home 64ビット 正規版
ディスプレイ:27インチ液晶モニタ(Acer)→KA270H
キーボード/マウス:Logicool Wireless Combo MK275+スピーカー
CPU:Core i9-9900K
CPUクーラー:虎徹MarkII SCKTT-2000
マザーボード:ASUS TUF Z390-PLUS GAMING
ケース:クーラーマスター CM690 III
メモリ:Crucial DDR4-2666 16GB (16GBx1枚) →のちに16GBをもう一枚自力で増設
HDD:HDD 3TB(3000GB) SATA3 6Gbps
SSD:SSD Intel 545s 512GB
光学式ドライブ:DVDスーパーマルチ GH24NSD1 BL ブラック
グラフィック(カード):Geforce RTX2070 8GB
電源ユニット:CoolerMaster MWE Gold 750W
ケースファン追加:ケースファン2個→故障のためのちに1個をSCYTHE | WONDER SNAIL 120 PWM 2400に換装
USB追加:USB3.0追加カード (2ポート)
その他:ダイヤモンドグリス JP-DX1
2019年には簡易水冷CPUクーラーは登場していたが、売り切れており空冷CPUクーラーを選んだ覚えがある。
当時はデスクトップパソコンを初めて購入したこと・ケースの大きさを気にするという頭もなかったため、
ミドルタワー型だがめっちゃ大きいなと驚いた覚えがある。
ミドル…?ミドルとは…?



クーラーマスター CM690 III
自作PC作成のためのパーツ構想
デスクトップパソコンを新調するのにあたり、初めはまたBTOを利用することを考えていたが欲しいパーツ構成を取り扱っているメーカーが少なかったこと・一応リビングに置く予定なのでインテリア的に配慮したケースを利用したかったこともあり、どうせなら自作してしまおうと考え付いた。
自作PCを作るにあたりPCパーツについて色々と調べたが、結構考えることが多いと感じた。
今回は何を考えてパーツを取り揃えていったのかを記載する。
予算
とにもかくにもまずは予算を決めないと始まらない。予算なしでどんなパーツでも購入できるのであれば夢のような話だが、残念ながら現実はそうもいかない。
家庭用デスクトップパソコンとして最高峰のものを作ろうとすると優に60万円は越えてしまう時代だ(主にNVIDIA GeForce RTX 5090のせいだが)。
今回はモニター・キーボード・マウスなし、かつ内臓キャプチャーボード込みで50万円を予算とした。
目的
近年はデスクトップパソコンの使用用途は多岐に渡っており、そして一般ユーザーにも使い分けのようなものが必要になってきたと思う。
- ゲーミングPC
- ゲーム+録画またはライブ配信
- 動画作成やイラスト制作などのクリエイティブ要素
- 生成AI
ざっと思いつくのはこれくらいだが、上記それぞれで求められるスペックが異なるといっても過言ではない。
(今回は単純な文書作成や動画視聴等は省く。わざわざ自作PCでなくとも目的が果たせる場合が多いため)
- ゲーミングPC→主にCPUはシングルスレッド性能重視のことが多い・GPUは高性能なほど良い。メモリはさほど重要視されない
- ゲーム+録画またはライブ配信→上記に加えCPUにゲーム以外の処理をさせたいのでマルチスレッド性能も重要となってくる。色々な作業を同時に行いたいためメモリ容量も必要となってくる
- 動画作成やイラスト制作などのクリエイティブ要素→動画素材・音声素材・画像素材を同時に取り扱ったり、イラスト制作ツールの機能を使うにあたりCPUによるマルチスレッド性能をよく使用すると言われている。動画エンコードや3DCG制作にはGPU機能を使用するものもある。色々な作業を同時に行いたいためメモリ容量も更に必要となってくる
- 生成AI→NVIDIA GeForceのほぼ一強となっている(詳しくはCUDAで調べてみてほしい)。様々なクリエイターがAdobeに使用料を支払っているように、AI技術者たちは泣く泣くNVIDIA GeForceを使用しているらしい
それぞれの目的に合わせて必要スペックを考えてみた。大体こんな感じで理解しているが、3DCG制作の中にはNVIDIA GeForceに最適化されているソフトがあったり、VRヘッドマウントディスプレイの中にもNVIDIA GeForceのみに対応しているものがあったりと、行いたいことによりパーツ構成に制限がかかることはある。
デスクトップパソコンを買うにしても、何をしたいのかは明確にしておいた方が良い。
今回は主にゲーミングPC+軽い動画作成・エンコードを目的とする。
大きさ・見た目
ここからパーツ構成に入っていくが、自作PCの魅力は取り入れたいパーツに合わせてケースの大きさを決めたり、光るパーツにするか光らないパーツにするかを決められるところだ。
2025年現在の流行はPCケースの一部が透明になっており、中に搭載されているパーツが見えること・パーツがLEDで光ることが挙げられる。また、PCをデスク上に設置しライティングや壁装飾を合わせるのも流行っている。



しかし、初めてデスクトップパソコンを購入した当時の自分のように大きさを分かっていないとデスク上に置くことすらままならない場合もある。
失敗しない! PCケースの選び方
大きさの体感は分かりにくいと思うが、上記リンク等に載っている大きさをメジャーなどで測ってみて、自分が置こうとしているところに本当に置けるのか確認してみてほしい。
また、自分が取り入れたいGPUやCPUクーラーの大きさが入るケースを選ばなければならない。
GPUの長さが35cm以上あるのにケースは20cmに収めたいというのは無理がある訳だ。
機能面で言うと、排熱性能と見た目はほぼトレードオフの関係になっていると言っても過言ではない。
高性能なパーツをたくさん入れたり、負荷がかかる使用方法をしているとパソコンパーツは発熱する。
基本的には外気をケース内に取り入れ、ケース内の温かくなった空気を外に逃がすことが必要となるが、
そのためにはファンをたくさん付けた方が有利になる。
しかし上記のような前面がガラスになっているケースでは前面にファンをつけることができない。
見た目をとるか、排熱をとるかも決めておかねばならない(ここでは本格水冷については触れないでおく)。
今回はリビングの作業デスク下に置き、パソコン内部を見る機会がないためガラス面がついていない方が良いし光らなくてもいいこと・既にミドルタワー型のパソコンが置いてあり置き場確保には困らないこと・リビングは白・グレー・木の素材を重視した北欧モダンスタイル風を目指していることからFractal DesignのNorth XLのChalk White(メッシュバージョン)を選択した。



Fractal Design North XL Chalk White
このケースは前面では最大420mm、上面には最大360mmのラジエーター(簡易水冷キットの冷やす部分)が取り付けられ、GPUも最大413mmのものが入れられるフルタワー型だ。またメッシュ型を採用したためファンブラケットを取り付ければ側面にもファンが取り付けられる。排熱性能については申し分ないだろう。
ちなみにFractal DesignにはXLではないミドルタワー型のNorthもあるが、パーツの組みやすさの観点・机下に設置予定のため小さすぎても扱いづらい点・360mmの簡易水冷クーラーのラジエーターを上面に取り付けたかったためXLを採用した。
ちなみにNorth XLはフルタワー型で240(W)×509(H)×503(D) mm、
Northはミドルタワー型で 215(W)×469(H)×447(D) mm、
クーラーマスター CM690 IIIはミドルタワー型で230(W)×507(H)×502(D) mmである。
ミドル…?
パーツ構成
今回はケースから決めたため、あとはケースに入る大きさのパーツを選んでいく。
GPU
予算の大部分を占めるGPUは今回ゲーム性能重視かつコスパが良いAMD Radeon™ RX 9070 XTを採用した。
今回の目的では生成AIを加味していない点・NVIDIA GeForceのみに対応しているソフト等は使用しない点を考慮した。
今回はケースが白いためパーツもなるべく白いものを使用したいという希望があり、ASRock STEEL LEGEND を採用した。



CPU
CPUについてはゲームプレイに特化しているAMD Ryzen 7 9800X3Dを採用。予算や目的としてはAMD Ryzen 9 9950X3Dを採用しても良かったが、ゲームを十全にプレイするのにあたり特殊な儀式等が必要だったり場合によってはゲームをゲームバーに記録させないといけないといった情報が出てきて、頭がおかしくなってしまった。
とりあえず第一の目的はゲーム・第二に動画作成のため9800X3Dの方にした。今後目的が変わってきたり、マルチスレッド性能に不足を感じることがあれば9950X3Dに入れ替えることも考える。



今回選択したGPUとCPUの時点で予算の48%を占めている。
残りの部分についてはお財布との相談になるだろう。
マザーボード
CPUが決まったら次はマザーボードを決めることができる。
マザーボードには取り付けるCPUのメーカーや性能に合わせた規格がある。そのため選んだCPUメーカーに合わせた規格を選択し、その後に付加価値を選択していく。
マザーボードの付加価値と言えば、大きさ・接続端子の多さ・SSDやHDDなどのストレージを付けられる数の多さ・冷却性能などが挙げられる。マザーボードがPCすべての基盤といっても過言ではなく、マザーボードの面積が小さいほどパソコン全体の大きさも小さくすることができる。ただしマザーボードの面積が小さければその分接続端子の数が減ったり、付けられるストレージの数が減ったり、ヒートシンクがついておらず冷却性能は低かったりする。
また、ケースには元々取り付けられているパネルがあり、そこからマザーボードに繋げるケーブルが伸びている。例えば今回選んだケースにはUSB Type-Cパネルがついているが、マザーボードにUSB Type-Cを使えるようにする端子がなければ意味がないものになってしまう。ケースとの兼ね合いが重要になってくるパーツの一つである。
(ちなみに2019年に購入したASUS TUF Z390-PLUS GAMINGにはUSB Type-Cを使えるようにする端子はなかった。時代を感じる。)
クリエイター向けのマザーボードでは転送速度の速い端子が重宝されたり、USB Type-Cが多く使用できるマザーボードが重宝されたり、付けられるストレージの数の多さが重宝されたりと重要視する点は異なってくる。



ここでも自分が何を目的にしているのか、どんな周辺機器を使用したいのかを考える必要が出てくる。
今回はAMD Ryzen 7 9800X3Dが十全な能力を発揮できること・USB Type-Cの数や転送速度はそこまで重要視していないこと・GPUと内臓キャプチャーボードがギチギチにならずに付けられること・なるべく白いマザーボードにしたかったことからASRock B850 Steel Legend WiFiを採用した。



CPUクーラー
今回は比較的消費W数の多いCPUを選んだことから、CPUクーラーの性能もそこそこ必要だと考えた。
一般的に空冷クーラーよりも水冷クーラーの方が冷却効率は良いと言われている点・6年前に購入できなかった簡易水冷クーラーを取り入れてみたい点より今回は簡易水冷クーラーを採用。
North XLは購入時点で前面に140mmファンが3つ付いているため上面に付けられる360mmラジエーター付きのものを検討。今回は旧デスクトップパソコンでもお世話になったScytheから販売されているCPS DT360 ARGB WHITEを採用した。
メッシュケースなのでファンが光らなくていいしポンプ部分に今流行りの液晶もなくてもいいのだが、光らない簡易水冷クーラーかつ色が白いもの・性能は良いものと絞ってしまうと選択肢がかなり狭まってしまう。
(昨今、光らないパーツを探す方が難しいくらいである)
今回は性能重視かつポンプ部分の液晶は取り外しできるもの・光っても目立ちにくいものを採用した。



CPUグリス
CPUを冷やすためにはCPUクーラーだけではなく、CPUグリスというものも必要になってくる。
金属の板であるCPUと金属の板であるCPUクーラーのヒートシンクを何もなしにぴったりとくっつけるのは至難の業であり、その隙間を埋めて熱伝導効率をよくするために使われるのがCPUグリスと呼ばれるものである。
グリスの種類は色々あるが、初心者向けから上級者向けまで分かれている。
CPUという電気が通る精密機械に直接塗布するのだが、ここでCPU表面から漏れてしまい裏面にまでグリスが伝ってしまうとショートする可能性もある。初心者向けとしては万が一裏面にまでグリスが伝ってしまっても電気が通らない非導電性のものをオススメされている場合が多い。
自分はグリスを塗るのは初めてのため非電動性のもの、量は多くなくても構わないため親和産業 OC Master 1g (SMZ-01R-01)を選択。



メモリ
残りのパーツについては性能によって金額差がかなり出てくるところである。
メモリはマザーボードによって、付けられる規格が異なる。一昔前のマザーボードならDDR-4、最新に近いマザーボードならDDR-5となっている。それぞれ切り欠きの部分が異なるため、違う規格のメモリは付けられない。下位互換性はないということだ。
もちろん最新規格であるDDR-5の方が金額は高くなるが、これから先DDR-4規格のメモリやDDR-4メモリ対応のマザーボードの生産はほぼされなくなってくると考えると、わざわざDDR-4がつけられるマザーボードとDDR-4メモリを用意するよりもDDR-5が付けられるマザーボードを用意し、メモリもDDR-5のものを用意した方が将来性は高いと言えるだろう。
メモリは基本2枚使用すると性能が高く、容量も確保できると言われている。3枚以上使用すると性能が落ちることが多いのが不思議なところである。
また、メモリには基盤がそのまま剝き出しになっており、特に性能をいじられていない「JEDEC準拠」「ネイティブ対応」と言われるものと、より高い性能を出せるように中身をいじられているOC(オーバークロック)メモリやメモリ基盤の周りにLEDがついており光るメモリなどが存在する。
金額としては基盤が剥き出しになっていて性能をいじられていないものが一番低くなる。自分が求めている容量になる2枚分の金額を確保したうえで、さらなる性能や見た目を求めるか、お財布と相談する必要がある。
今回は若干予算に余裕があったため、Crucial CP2K32G60C40U5W 64GB(32GB × 2枚組)セット DDR5-6000を採用。今回のマザーボードではAMD EXPOという設定を使用できるため、OCメモリだがチャレンジしてみることにした。あとは色が白くて光らないから。



M.2 SSD
デスクトップパソコンのストレージ部分にあたるものは昨今はSSDが主流だ。転送速度が速い・小さいなどがメリットだ。また、現在はM.2と言われる規格のSSDが転送速度が速いためメインストレージによく使われる。マザーボードに直接接続するタイプのもので、最近のマザーボードには取り付け部位が存在しているものが多い。
M.2 SSDにも更にGen3/Gen4/Gen5などの規格があり、数字があがるほど転送速度上がる。なんとこのGen3/Gen4/Gen5の規格は下位互換性があり、マザーボードの取り付け部位がGen5対応でもGen4のSSDを取り付けること自体は可能だ。メモリのように取り返しのつかないことにはならないのがありがたい。
M.2 SSDについてはGen3/Gen4/Gen5の規格、容量および転送速度により値段が変わってくる。また、マザーボードにM.2 SSDを冷やす機構がついている場合もありその場合はSSD本体のみを購入すればいいが、マザーボードに冷やす機構がついていない場合にはヒートシンク付きのものも選択肢に入る。
ストレージ部分については正直もっと性能を落とせばよかったと後悔している。最新規格のGen5のものを何も考えずに選んでしまったが、思っているよりも金額が嵩んでしまった。予算があったおかげだが、次回からはもっと必要な性能について考えていきたい…。ちなみに今回選んだのはCrucial CT4000T700SSD3JP。完全にスペック過多すぎる。
また、今回は旧デスクトップパソコンからSATA接続SSDとHDDも移植予定である。



電源ユニット
GPU・CPU・マザーボード・CPUクーラー・メモリ・ストレージと選んできたが、これらのパーツは電気供給がなければ動かない。
電気を供給するのが電源ユニットだ。電源ユニットにはそれぞれ出力できるW数が決まっており、それぞれのパーツがどれだけの電力を消費するのか計算するのが一番だが、MSIの便利なページがあった。
自分の採用したパーツだとほぼ750W以上の消費になるが、ここで電源ユニットの性能が750Wさえあればいいという訳ではない。ここからUSB機器の接続やケースファンの増設等があればさらに消費電力は増えるし、万が一パーツを新しいものに換装した場合更に消費電力が増える可能性はある。
また、電源ユニットの出せる電力の最大値をずっと出力していると電源ユニット自体の劣化が早くなるし、電源ユニットの電力変換効率の良い負荷率は50%に設計されていることが多いため電源容量は多いことに越したことはない。
ただし、今回の自分の採用パーツでは負荷率を50%にしようとすると1500W以上の電源ユニットが良いとされてしまうが、一般的な家庭のコンセントからとれるW数は1400Wまでが限界とされている。また、リビングにおいてある別の電化製品との兼ね合いで1つのコンセントを独占して使用する訳にもいかない。一か所に電化製品を集めると便利な反面、コンセントの奪い合いやブレーカーとの戦いが発生するものだ。今回は消費電力の75%の負荷率となる1000W電源ユニットであるASRock Steel Legend SL-1000Gを採用した。
余談だが、電源ユニットには「フルプラグインタイプ」「セミプラグインタイプ」「直付けタイプ」があり、昔は色々な種類のケーブルが電源ユニットに直接内臓されていた「直付けタイプ」が主流だった。
自分が使っていた旧PCのCoolerMaster MWE Gold 750Wも直付けタイプで、電源ユニットに何本もケーブルが繋がっていて、使わない種類のケーブルがあっても取り外せない方式だった。邪魔なケーブルはまとめておかないとスペースを取ってしまう。
今回採用したASRock Steel Legend SL-1000Gなどの最近の電源ユニットはフルプラグインタイプが主流で、自分で必要な電源端子だけを取り付けることができる。こういった電源ユニットの変革もあり、PCケースのスリム化が進んでいるんだなと実感した。



内臓キャプチャーボード
最近はゲーミングイエティが動画作成をしているのに伴い、PS5やNintendo Switchからゲーム動画をPCに保存する機会が増えている。PS5には元々動画保存機能があるが、Nintendo Switchは30秒間しか動画が保存できない。
今までは外付けキャプチャーボード(ハードウェアエンコード)を使用していたが、スプラトゥーンなどの色とりどりな画面を長時間映しているとスペック不足を感じることがあった。
今回はせっかくCPUもGPUも高めのスペックのものを選んだこと・わざわざ自作PCを作成するため内臓キャプチャーボードを使ってみたかったことから、Aver MediaのLive Gamer 4K 2.1 – GC575を選択した。



OSソフト
最後に忘れてはいけないのがOSインストール用のソフトだ。自作PCではOSも自分でインストールしなければならない。OSはWindows11Homeを選択。Windows10のサポート終了間近の影響か、ダウンロード版の方が価格が高かったためパッケージ版を購入。



その他
今回初めて自作PCを作るため、その他もろもろ必要なものを購入。一昔前は静電気防止手袋は必須と言われていたが、昨今のパーツは静電気対策はしっかりされているため今回は購入せず。
ドライバー・コードをまとめるための結束バンドなど細かいものを購入した。
準備は整った…
正直パーツ構成を考えるところが自作PCの一番楽しいところだが、今回は妄想に留まらず実際に作成までしないといけない。
パーツ自体も購入してしまったためもう後には引けない。
次からとうとう組み立てに入る。
初めての組み立てのため、組み立て方もわからないし、一発で動くかもわからない…。
どうなるのか。後編に続く。











