【山崎実業】ダンボールストッカー タワーを買ってみた【レビュー】

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オデ、イエティ。今日はダンボールストッカーを購入して一か月使った感想を書いていくよ!

ウチは根っからの通販利用者しかいないので必然的にダンボールが無限に増えていくんだよね。これまでは適当に冷凍庫の隣にまとめて置いていたんだけど、引っ越しを機にダンボールストッカーなるものを買ってみようかと。

こんな感じでキャスターがついていて移動できる。移動させるかはともかくとして、ダンボールをドサドサと倒さないようにして留めておけるだけでもありがたい。旧居では何日に一回はダンボールが倒れてきて道をふさいでくるのでその度にパンチやキックで撃退してました。

購入した理由としては引っ越し後に即戦力になれるという部分が強い! とにかく掃除すればするほど、足りない物を買えば買うほどに増え続けるダンボールとの戦いに役立ってくれました。

目次

ダンボールストッカー タワー ホワイト

サイズ :約W30XD23XH43.5cm(取っ手含む)
本体:スチール(粉体塗装) キャスター:ナイロン樹脂 ※付属品 スパナ
耐荷重 :約5kg
組み立て時間(イエティの場合 10分)

ダンボールストッカー タワー ホワイトを組み立ててみる

梱包を外すとこんな感じ。組立部分はキャスターだけなので特に難しいことはない。各種部品は白い箱に入っている。

並べてみるとこんな感じ。四か所に付属のスパナでキャスターを取り付けていく。

取扱説明書。ストッパー付きのキャスターが2個、通常のキャスターが2個。引っ越してから山崎実業のアイテムをかなり買ったけどどれもちゃんと説明書がついているし、スパナ等も基本は付属しているのでこの上なく親切だと思う。

組み立ててイエティを挟んでみる。

ダンボールを挟んでみる。横に大きい分にはかなり余裕がある。縦に大きいと重みでダンボールストッカーがひっくり返ってしまうので注意。
見ればわかるけどダンボールは少し浮くようになっている。これは紐を通すための隙間になっている。

使い方としてはこうしてダンボールの下をくぐらせてビニール紐や紙紐を通し、結んでいく。しっかりと安定していればダンボールを手で持たずに結べるので非常に楽。

一ヶ月使った使用感 

・中程度までのダンボールを保管、あるいは紐などで縛るのに便利
・ガタつきがなく、キャスターが付いているので必要に応じて押入れに入れたり出したりといったことが可能

・大サイズ以上のダンボールを乗せるとひっくり返るため注意
・通販の利用回数によってはまったく容量が足りない

気になったのはダンボールの耐荷重かな。引っ越し用のダンボールやそれ以上の大きさになるとコテーンと転んでしまうことが多かった。まあしょうがないけれど。頑丈なので壊れる心配はしなくて良いけどね。
あとはオデのように通販を頻繁に使う生活をしている人にとってはダンボールを挟んでおいてもキリがないとは思う。こちらにストックするというよりはダンボールを置いて縛るのに使い、さっさとゴミに出すという考えでいたほうがいいね。

とはいえ、浮かせたダンボールの下から紐を通せることで非常に縛りやすくて良い。これがなかったら未だにダンボールの山に埋もれていたまである。Amazonみたいな通販サイトで日用品を買うことが多い人はこれ一つ持っておくとすぐにゴミをまとめられて便利だと思う。

ちなみにオデは知らなかったんだけどこの記事を書くにあたって調べたところ、紐やハサミを置くトレイがついたものもある模様。こっちはかなり高い位置でダンボールが止まるので紐を通しやすくて使いやすそう。今から買うのならこっちかも……ただ、背が高くなるので悪目立ちはすると思う。かさばるのが嫌な人には向いてないか。

もしくは石膏ボード限定だけど壁に貼り付けるタイプのダンボールストッカーも。とはいえこっちは完全にダンボールが少ない家庭用といった印象だね。オデの場合だとここに収まるだけ挟んでいても無意味かな……。

この他にも探せば色々とありそうだけどとりあえずオデは今のダンボールストッカーで満足しています。これよりでかいと悪目立ちしたり、ダンボールストッカーそのものを移動・収納させるのが大変になりそうだし。
今後も無限に通販して無限にAmazonのダンボールが幅を利かせると思うのでオデはこいつを相棒に頑張っていこうと思います。では今回はダンボールストッカーでした。


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