エセルおばさんといっしょ・前編【バルダーズゲート3】プレイ日記12

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

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アスタリオン指名手配中

きれいな湖畔の近くで狩人のおじさんと遭遇。アスタリオンというヴァンパイア・スポーンを探しているそうな。聞いたことあるような気がする。

狩人のガンドレルさんはアスタリオンを探していて、手がかりを掴みに湖畔にある魔女の家を訪れたらしいです。魔女の家に住んでいる女性は強大な力を持っているらしい。失礼な態度を取らなければ力になってくれるとか、くれないとか。もしかして幼体に関しても話を聞いてくれたりするのかな?

どうも完全にすっとぼけることはできなそうなのでアスタリオンを庇うことに。冷静に考えると今のところ何も活躍してないのにやけに守ってもらってるなアスタリオン。ヒロインなのか?

アスタリオンを庇うと仲間は賛同してくれました。何だかんだ気のいい連中ですね。というかこうなると悪役ロールプレイみたいなのをしても認めてくれるのはアスタリオンとかレイゼルくらいになるのでは?

シャドウハートちゃんからは「お前がアスタリオンを庇ったことに驚いている」との言葉が。血をあげて貧血になったりしたし、知らないオッサンから庇うくらいの友情は感じていますよ!

そういえばうちのパーティーはアスタリオンを連れていないからわからなかったけど、アスタリオンを連れてたら一触即発の空気になるのかな? アスタリオンが「人違いですけど」ってすっとぼけるところが見られたりするんだろうか。

ゲイルとの別れ

どうやら魔女の家はエセルおばさんのおうちだったらしいです。エセルおばさんは一時期森の拠点にいた謎のおばさんで瞬時に人を二人殺したりワープしたりしてるからただものじゃないとは思っていた。

エセルおばさんはメイリーナという女性と住んでいて彼女の世話をしているみたいです。

前回、エセルおばさんとはケンカ別れになっていたのでやや敵対的。今回も呼んでもないのに来たから早速ケンカになりかけてます。

前にエセルおばさんと会ったとき、メイリーナを探していたメイリーナの兄たちをエセルおばさんは殺したんですよね。この様子だと知らなそう。これを選ぶとエセルおばさんと敵対することになるだろうな~とは思いつつ、善良なロールプレイのためにエイヤと選ぶことに。

エセルおばさんはな、アンタのアニキを殺したんだよ!!!

ジャーナルが更新されて「メイリーナを救う」となりました。あっ……。

ぶちぎれおばさん。瞬時に人を二人殺したり瞬間移動するエセルおばさんと正面切って闘えるのか……?

エセルおばさんはいきなり透明になって消えていきました。どこから奇襲されるのかとめちゃくちゃビビってたけどどうやら奥の方へ去っていったみたい。燃えている暖炉の先に道があるように見えたのでゲイルの「水の生成」を使って暖炉の火を消しました。

ひええ、地下への階段がある。これはろくなことにならないぞ。魔法が解けたエセルおばさんの家はまさに魔女の家という見た目。おどろおどろしいことになってます。これ入って行って勝てるんかいな……?

地下に降りた瞬間にゲイルが遺物についての話を持ち掛けてきました。すでに二個あげてるけど全然足りないそうです。とはいえ今急に言われてもあげられるものがない……。

正直エセルおばさんとの戦いを前にこんなタイミングで言われても、と多少イラつきながら断りました。

するとゲイルは怒りながら脱退を宣言。

ゲイルが永久にパーティーから離脱してしまいました。やっちまったな~! いつか抜けてしまうかもとは思いつつ、途中から対処を面倒がったせいで……。

もちろん直前のセーブデータをロードして遺物をあげればみんなハッピーになりその場でダンスパーティーが始まるまでありますが、この時のオデは深夜テンション。

大して重用してもないのにレアアイテムを食い尽くす気ならどこへなりと消えればいいですわ!」と言ってしまい、この言葉を口にしてしまった以上はロードしてやり直しも無しだな……と思いました。

結局ゲイルを仲間に加えた回数は二回。一回目がカーラックの追手討伐で、初手金縛りで行動不可に。二回目が今回で、エセルおばさんの家で暖炉の火を水で消した。こ、こんだけの……こんだけの活躍だったのか……。


ゲイルが悪いわけではありません。ましてやバルダーズゲート3が悪いわけでも。強いて言えばオデが悪いけどそれは置いといて。シンプルなボタンの掛け違いがあってこういうことが起きました。ゲイル以外の誰とでも起こり得ます。もしアスタリオンより先にゲイルを見つけていたら、ウィルより先にゲイルを見つけていたら。まったく違った結果になったかも。これが冒険だよね……そう思いながらエセルおばさんの家で彼と別れました。いつかまた会おう、ゲイル。その時はたらふくアイテムを食わせてやるからな。

真の敵は自分と言うけれど

ゲイルが消えた穴埋めを拠点に戻ってウィルに頼みました。助けて! 辺境の刃!

真の姿を現したエセルおばさんと対峙。呼ばれてないけどメイリーナはたぶん連れ去られたんだろうし、助けてあげないと殺されちゃうんだよな。

虫に脳を食べ尽くされたのかい?」という言葉からしてエセルおばさんはハーティド一行に幼体が入っていることを一目で見抜いているみたい。もしかしたら敵対しなければ助けてくれたのかも? ここまでくると後の祭りですね。

このゲームをプレイしているとどのくらいの人が善良なプレイを、どのくらいの人が悪辣なプレイをするのかな~と気になってしまいます。メタ的な視点でゲームをやるか、ロールプレイに専念するかの違いで大きく変わりそうですね。なんとなく偏見も混じってるかもしれないけど日本人だとTRPGに慣れ親しんでないユーザーも多そうだし、ゲーム的な楽な方をメタ的に選んでいくとかそういう傾向がありそう。

たくさんの人がそれぞれ異なる選択を採ると考えると楽しい。

エセルおばさんの地下室はかなりグロテスクでして、SSは撮ったもののあんまり載せたくなかったり。今さら? さらに奥があるんだけど面白い形の仮面があったから取ってみました。

しかも着けてみた。うおお、ドラゴンボーンの顔にピッタリ合ってるじゃん。すごい。

あっ、操られた~~~!!! 仲間の冷ややかな視線がとても痛い。

一応……一応弁明をしておきますと地下室の奥に行く扉が開いてないように見えたのでこの仮面をつけたらスーッと通過できるかと思ったんです。別に出来心だけじゃないんだよ……。

残念ながらこの時点で外せないのであった。もしかして割り込んで何かできたのかな? 

主人公が敵になっちゃったよ。一応仮面に抵抗してるみたいだけどダメそうです。ヒョロガリだからカーラックでドツいたら即終了だろと高をくくってたら、なんとエセルおばさんの加護で魔法を使ってくる! 最強主人公じゃん!

エセルおばさんの魔法以外は素のハーティドなんだけどやけに強いです。ここぞとばかりに種族スキルの「酸のブレス」を吐いてくる。

ハーティドの使ったエセル魔法で床が凍り付いてシャドウハートちゃんがひっくり返ったり、相当グダつきながらも成敗しました。床で虫みたいにじたばたする主人公ハーティド。見たくなかったこんな姿。

結局、瀕死にした後も永遠にエセルおばさんの操りを解けないままモゾモゾモゾモゾとしているので困ってしまい、仮面を付ける前のデータをロードすることに。なんか解決策はあったんだろうか……?

エセルおばさんのおうち編は長くなったので前編・後編に分けようと思います! 

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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