バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!










ゴータシュとの再会



ついにゴータシュのところまでたどり着きました。



軽口に軽口を返すカーラック。静かなのが怖いですね。



さすがに地獄に売り渡しておいて可能性に気付いてほしかったは無理があるのではなかろうか。
そういえば鋼の衛兵とかって地獄の鉄が使われてるんですよね。カーラックの動力炉と鋼の衛兵には何か繋がりがあったりするんじゃないでしょうか。



もはや口出しをする段階ではないですね。見守ります。



ゴータシュとザリエルの取引については細かくわからないけど、その結果がこれだからなあ。



あれ、そうだっけ? いきなり話を振られてビックリしました。でも水中牢獄に向かったときに我々の関係も終わりだって偉そうに宣言してたし……。



ゴータシュには用はありません。別に何かしてくれたわけでもないし。



いやあ、石が三つあればいいだけならゴータシュとオーリンを殺して奪えばいいだけだしなあ。そもそもエルダーブレインの制御にあたっても皇帝なりオルフェウスなり、ゴータシュより強そうな人たちがいることだし。



演技するにしたってもうちょっと残念そうな顔をしてほしい。



カーラック、図体はでかいけど非常に純粋なんですよね。今でもまだ若いんだろうし、10年以上前ならもっと純粋だったんでしょう。



真意があるにしたって許されることじゃないからなあ。



さすがのゴータシュも焦りを隠せなくなってきました。



別れの言葉を言いなさい! その汚い胸毛を一本ずつむしって燃やしてやる!
VSゴータシュ ①



一応ただの人間っぽいけど「抵抗の殻」というバリアみたいなものでおおわれているみたいですね。



う、うわああああ! ここにもグレネードだあああ!



ただのクロスボウに見えるのにレーザービームみたいなのを撃ってきました。もうなんでもあり。



ハーティドの矢にパープル・ワームの毒素を塗って攻撃してみました。もちろん確認してから攻撃してはいるんだけど、毒とか普通に効くんですね。毒が効かない敵が多すぎて毒効かないのがデフォルトみたいになってた。



移動してたら間違って座っちゃった!! 大事な一戦で何やってんだ!
奥ではパープル・ワームの毒素にやられたゴータシュ卿が紫まみれになってます。



割りと定番の戦術になりつつある初手の「みぞれ混じりの嵐」が炸裂! したけどさすがにゴータシュはひっくり返せないみたいです。転んでくれたら楽になるんだけどなあ。



マイクロモドロンの力場のカーテン……? なんのこっちゃですが、「抵抗の殻」は無敵のバリアではないようでたまに誤作動で全てのダメージに対して脆弱になってしまうみたいです。もしかしてドジっ子だった?



カーラックの「激怒の投擲」で伏せ状態に! 畳みかけろおおおお!



お前が死を選んだのだ? このターンだけでカーラックの三連投げパイクをくらい虫の息のくせにイキりやがって!



……? あれ、ゴータシュでかくなってない? 成長期?
VSゴータシュ ②



なんだい? ウィルの上に浮かんでいるこのマスターハンドみたいなやつは。



ベインがゴータシュを助けに来た! ←これかわいい。ケセリックみたいに生贄を入れなくても助けてくれるベインは優しいですね。一回り大きくなって鎧がカッコよくなってます。いいな、この鎧。



ベインの助けと共に影の兵士みたいなのが出てきたみたいなんだけど、いきなり氷でスッ転んでるからしばらく気づきませんでした。何しにきたの。



炎ダメージも力場ダメージも効かないのさっき確認したのに血の爆薬を無駄に投げてしまいました。ごめーん! アラージ・オブロードラ! 一本無駄にしちゃった!



壁の焼却機とグレネード射出機はずっと元気に動いてるから鬱陶しいことこの上ないです。



シャドウハートの「蝗群」やウィルの「目潰す射撃」などでジワジワとデバフを増やしていく!



もうグチャグチャですね。何が起こってるのかオデにもよくわからん。



ああっ! ウィルがぶん殴られて死んでしまいました。地味にグレネードとか色々なダメージが積み重なっていた。



ウィルを援護で助け起こしに行きたかったんだけどシャドウハートに向かって飛んできたグレネードでウィルが爆死してしまいました。ウィ、ウィルーーー! 前もこんなことあったな。



うまいことまた伏せ状態にできたのでここから囲んで殴ります。ウィルが死んで人数が足りないし、このまま押し切りたい!



むちゃくちゃたくさんのデバフがついてる。総力戦です。



最大のダメージディーラーとなるのはやはりゴータシュと因縁あるカーラック! 怒れ! カーラック!



怒涛の三連撃で決まっ……!!!



ってない! 決まってないや。酸と光輝のDOTダメージで死にました。さようなら、ゴータシュ。



焼却機に水をかけて回る。戦いは終わった。



黒焦げのウィルを発見。すまねえ……途中で回復を入れるべきだった。



辺境の刃復活!



酸と光輝ダメージで死んだので焼けただれ、ひどい死にざまです。とにかく終わったんだ。カーラックから話を聞く時ですね……。
復讐の終わり



こうやって無惨に死んだのを見るとなおのことそうですね。



ハーティドはあまり出しゃばらないほうなのでここは静かに聞いてます。






復讐を果たしてもカーラックが死ぬという事実は揺るぎなく、心は晴れない様子です。むしろゴータシュが死んだからこそ自らの終わりと向き合わないといけなくなったというところでしょうか。



これまでふざけて話していたようには自らの死と向き合えないカーラック。そりゃそうだ。






これまで抑えていた言葉が噴出しているんですね。勇壮に戦って死ぬというのは本音ではなく、強がりだった。






それを言われると辛いですね。ハーティドは恋人にシャドウハートを選んでいて、カーラックは大事だけど仲間は仲間。一緒に地獄に行ってあげることはできない。






ここはそろそろ本音を言ってていいにします。指図することはないし、諭せることもない。






もはや方法が無いにしてもできるだけ長く生かしてあげたい。






カーラックは一人の時間がほしいそうです。また後で会いに行こう。



常に正直だけどここでようやく隠していた最後の本音が聞けた気がします。



意外、レジェンダリーじゃないんだ。



ゴータシュの懐からは悪魔の謝礼からの手紙が出てきました。内容は何かを希望の館へと連れ帰ることをゴータシュが希望しているとのことです。希望の館とゴータシュの関係は良くないけどそれでも成し遂げたいんですね。
何かを連れ帰るとしたら、今の世界にい続けたら死んでしまうカーラックのことなのかな。地獄に戻れば死ななくて済むし。だとするとゴータシュはカーラックに対して負い目を感じていたことになるけど……死んだ今はもうわかりませんね。



二個目のネザーストーンだけど、カーラックのことをぐるぐると考えていて上の空でした。



ゴータシュを殺したのでオーリンに会いに行っても問題ないですね。






ウィル、かっこいいですね。ここにカーラックはいないけど。



すげえ、ぜんぜん慰めにはならない。全滅しそうだから境遇は変わらないって。シャドウハートってこういうとこあるよね……。
というわけでようやくゴータシュ卿のニヤケ面を消して胸毛をむしりとり、ぶちのめすことには成功しましたがカーラックを救う方法は見つからず、スッキリはしません。しかし粛々と進んで行くしかない……。








