【作業集中アプリ】GOGHでお部屋を作ってみるよ3-逆さまの教室-【LoFi-BGM】

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オデ、イエティ! 今回もgogh:Focus with Your Avatar.という作業集中アプリで遊んでみました。

goghはかわいいアバターやルームを作り、作業集中するためのアプリ。steamセールの際に購入して、すでに二週間くらいになりますが作業やブログ、家事のお供に役立ってます。

goghの概要やルームづくりの小ネタを紹介する動画をUPしているのでぜひ。ぜひね。

今回も前回に引き続いてルームを作っていくのですが、なんか変てこな部屋になるので前もってどんなものを作ったのか紹介しときます。逆さまの教室を作ろうと思います。逆さまっていうのは天井が床になってて、床が天井になってるってことですね。じゃ、前置きをしたので初めていきます。

目次

マルチ用のルームづくり-逆さまの教室- 

使うのはクリエイティブのラージから、教室風の部屋です。これで四つ目の部屋になるのですでにラージのベースの2/3を使ったことになるんだなあ。ちょっとさみしい。

教室は大きな窓がついていて、背景に校庭や学校の別棟? が見えるのが特徴ですね。SNSで調べたところ、いわゆる小学校的な教室から、賑やかな部室まで色々な使い方をされている印象です。

学校の机と椅子が家具にあるので、組み合わせてこんな感じかな。しかしオデはですね、あんまり教室や部室を面白い感じで作れる自信がなくて。のっぺりとしたものを作ってしまいそうで、作るかどうか悩んでました。

そんな時に偶然発見したのがこの小技。これは壁掛け家具の上に置いたラグの上にハシゴを立てて、壁掛け家具を回転させたところです。ハシゴが真横を向いていますね。ツイッターで見かけたおしゃ部屋でハシゴを横に立ててるのを見たことあるけど、たぶんこうやって横にしてるんだろうな~!

で、それを見て閃きました。壁掛けラックにくっつけたラグを回転させられるなら、ラグを180度回転させたら逆さまに家具を配置できるんじゃね? と。この小ワザを使って、天井から家具の生えた「逆さまの教室」を作ります。これなら教室そのものの見た目はありふれていても、十分な個性があるでしょう!

ちなみに変てこなルームづくりなので当記事の小ネタは特に推奨していません。変な挙動をしたり家具が天井に吸い込まれることがあるので違法建築寄りになっちゃうかも。

壁掛けラックの上にラグXLを敷いたものです。だいたい教室の端から端までを覆おうと思ったら三枚必要になる。ただし壁掛け家具はルームにもともとあるオブジェクト(ドアや窓)の上に配置できないので、必然的に何もない壁の上くらいにしか付けられません。すでに雲行きが怪しい。

教卓とかちょっとした棚を仮置きしてみます。ちなみに頭がこんがらがりますが、このラグに載せた家具が逆さまになるので、この画像で言えば棚は窓側に配置されます。

教室のサイドの壁にラックとラグをかけ、さらにラグの上にラグを重ねて距離を延長します。こうしないと、ラグの範囲が壁の近くだけになるので教室の机や椅子を教室の中心に置けない……。

ちなみにこのサイドの壁からラグを延長していくやり方は後で失敗します!!! お楽しみに!

机と椅子をラグの上に並べていきます。たまにアバターで座ってチェック。

ちなみに全部の家具を配置し終わってからでいいのに、わざわざ机の上を装飾しちゃってます。明らかにこの作業あとでいいでしょ!!

ともあれこの机と椅子を配置したラグを壁掛けラックのラグに重ねて、最後に天井付近まで持ち上げてからひっくり返します。

これで逆さまの教室が完成……と思ったんだけど、頑張って壁掛けラックを天井まで引き上げても、机や椅子の下敷きになっているラグが天井から見えてるんですよね。丸見えすぎる。教卓側の壁ではこんなことが起こらないのに、なぜ……?

不思議に思って色々と試すうちに答えがわかりました。どうも壁掛けラックが教室ドア側の壁の窓や、校庭側の窓と干渉しているみたいでした。壁掛けラックが干渉により天井のどこかで詰まるから、重なったラグが天井に隠れきれずに見えてしまっていると。つまり何もない壁の上じゃないと安定しないってことですね。

ラグ一枚なら天井から見えずに済んでるんですが、ラグ一枚では教室の中央辺りまで距離が足りないので、教室の中央付近に家具が置けないんですよね。ううむ。

仕方ないので全部やり直し。教室の後ろの壁に壁掛けラックをかけて、二枚のラグXLを置きます。そしてそのラグの上にまたXLのラグを置いて延長。

その上にまたラグXLを置いて延長。夢の三重ラグです。こんだけ広ければ机と椅子も置き放題!

何もない壁にかけた壁掛けラックなら、ラグを複数枚重ねても天井から見えずに済んでます。ちゃんと机も置けてるし。今回はラグの上に机や椅子を配置してからひっくり返すのではなく、天井を見ながら配置していきます。

天井の青みがかった範囲がラグが敷いてある範囲です。この中なら家具が置けるわけですね。

動作チェック。ヨシ!

家具が置ける範囲を見ながら教室の机や椅子を配置していきます。天井を見上げながら作業するのはなかなか変な感覚ですね。

根気があれば部屋の全域の天井にラグを敷くこともできるのかもしれませんが、ぶっちゃけそこまでする元気もないし。とりあえず普通の教室程度に見れればいいのだ。

思いっきりオブジェしかない机やつっぷして寝るための机、ふつうにノートPCの置いてある机など。色々と装飾を置いときます。

この作業中にクロダがまるクロに育ちました。水玉かわいいね。

引き続き机を並べていく。天井に配置する家具の位置調整するの難しい~。普段は天井照明で味わっている思いを机や椅子で味わうことになり不思議な気持ちになる~。

ひっくり返った棚の中にも家具を入れていきます。

窓の付近が寂しいので壁かけラックとラグSを敷いて、ボックス棚をつけます。なんか……こういう背の低めの棚みたいなのが教室の窓際にあった気がするんだけど気のせい!? 朧げな小学校の記憶を手繰り寄せながらやってます。

教室の奥にはロッカーを並べます。壁かけラック+ラグSでだいたいのものは置けるし、気が楽ですね。

教卓あたりも装飾。壁掛けの家具に関してはひっくり返したラグに載せる必要もなく、単純に上下逆にすればいいだけだからめちゃくちゃ楽~。

ざっくりと装飾して完成。ちなみに天井を木目に、床を白地にすることで壁と床が逆転している感じを演出しようとしています。

机と椅子のセットは合わせて8つ。これ以上列を増やすとものすごくゴチャゴチャしそうなのと、面倒ごとが起きそうなのでセーブしました。

goghが大好きな誰かの机です。勉強する気ゼロ。教卓の前でこの様子だからきっとつわものですね。

今回は逆さまにするという発想だけで作った部屋なので、装飾とかは特に凝ってないです。やりたかったことはできたのでおおむね満足しています。

ラグのある部分しかアバターが移動できないので、天井を好きに移動することはできません。インタラクトできる椅子に座るか、机の上に立つくらいですね。そこはやや残念だけど仕方ないか。

そんなわけで、今回は逆さまの教室でした。もうふつうのルームを作る引き出しがないので変なことを試しましたが、一応は形になったので良かったです。元気があれば装飾を足して、公開してみるのもいいかもしれないですね。

ちなみにクロダはそのままふよふよしてるよ。あたりまえだけど。

では、おつかれさまでした。

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