ギスヤンキとの遭遇【バルダーズゲート3】プレイ日記14

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

ギスヤンキの集団に会いに行く……のか?

ジャーナルのアイコンが上下二つ存在する箇所がゴブリンの野営地で、マップの明るい部分が探索済みの箇所。そう考えるとこのチャプター1の山場に迫っている……と思ってもいいはず。

もちろんいつでもゴブリンの野営地に行けるんだけど、その前に仲間の一人であるレイゼルの言うように、彼女の種族であるギスヤンキの集落を目指してみることに。

オデは攻略を見ていないので今後どういう形でシナリオが進むのかはわからない。もしかしたらゴブリンの野営地に行って帰れない……みたいなことが起こるかもしれないので、なるべく後回しにしているという背景がある。

前に森の拠点でティーフリングの青年が教えてくれたギスヤンキの目撃情報がある場所にきてみた。さっそくギスヤンキの集団がヒューマンの集団と揉めている。

ギスヤンキはギスヤンキ以外の種族を下に見ているので、ギスヤンキ以外を差別する用語(イスティク)があるらしい。ヘ、ヘイトスピーチ。

ギスヤンキの女性の髪形がツインテールということに気を取られて何で揉めてたのか忘れてしまいました。

この人たちは宿場で襲撃されていたのと同じ燃える拳の人々かな? ろくな目に遭ってないですね。

ギスヤンキの声に従って突如現れるリオレウス!!! 逃げ惑う燃える拳の人たちはブレスで薙ぎ払われて死んじゃいました。この人たちいつも燃えてんな。

ドラゴンに乗っていた人がえらい人みたいですね。

どうもギスヤンキは何かを探してこの辺りをうろついているらしく、目に入った別種族を情報収集を名目にもりもり殺しているみたいです。タチが悪すぎる……。

ドラゴンに乗りたいらしいレイゼル。なんかいきなり幼いこと言い出してちょっとかわいい。

レイゼルは迷わずあのギスヤンキの集団のところに行って、自分たちの実情を話そうと思っているようです。マジ? 良くてレイゼル以外が皆殺しみたいな結末になりそうなんだけど。行きたくねえ~!

レイゼルはさっさと梯子を下りて行ってしまいました。レイゼルが勝手に行っただけなのでこっちは別に帰ってもいいんだよね……とはいえこのままだとレイゼルと敵対するとか、レイゼルが殺されるとかろくなことにならなそうなので怖がりつつもノコノコと顔を出すことにしました。

なに、いきなりは殺されないだろいきなりは。ハーティドお得意の「ペテン」のダイスロールを一回やるくらいのチャンスはくれるはず……。

レイゼル危機一髪

ギスヤンキの集団はいきなり出てきたレイゼルに対して不信感を抱いている様子。早くもやばい。

ドラゴンボーン特有の謎の尊大さでいきなり話し出す選択肢も面白かったけどいきなりバッサリ斬られかねない! ここはあくまで同族であるレイゼルに話をさせたいところ。

どうやら冒頭の部分はマインドフレイヤーの船がギスヤンキから「貴重な武器」とやらを奪って逃げるところだったみたいですね。だからなりふり構わずにバルダーズゲートの市民をさらってマインドフレイヤーに改造しようとしたのかも。ノーチロイドが追われていた理由がわかってちょっと嬉しい。

渋い顔のシャドウハート。実はシャドウハートの持っている遺物はギスヤンキの物だったのか! 今持ってる本人がここにいるのでかなり気まずい。

疑われないように平静を装うシャドウハート。が、がんばれ! 

ここで四つの選択肢。レイゼルに本当のこと(遺物を持っていること)を伝えさせるか、レイゼルに嘘をつかせるか、素直に遺物を差し出すか、殺し合うか。1と3は皆殺しにされそうだし、4を選ぶなら最初から奇襲を選ぶし。ここは一か八かで2の「説得」を試すよね! レイゼル、わかってくれ!

正念場のダイスロール、成功! ギスヤンキの集団となんて絶対戦いたくないんでね! リオレウスもいるし!

ダイスロールが成功したのでレイゼルは言うことを聞き、遺物の捜索を承ると言いました。幼体で頭がある程度は繋がってるからレイゼルも遺物のことは知ってるんだけど、ここは柔軟に対応してくれたんだね。

ヴォスはレイゼルとハーティド一行がまさにノーチロイドから脱出した相手だとは気づいていない。レイゼルもこうなってしまうと「頭に幼体を埋め込まれたので取ってくださーい」と頼むわけにもいかず、ハーティド一行と一蓮托生です。

レイゼル以外のギスヤンキと話したことで確信に変わったけど、レイゼルは別にギスヤンキの中で階級が高いというわけではない様子。これじゃあ尊重はされないし、頭に幼体が入ってると言ったら即処刑されそう。

帰っていくリオレウス。帰れ帰れ! とりあえずレイゼルも死なず、我々も助かったみたいです。

説得に応じたのは流れではなく、レイゼル自身もちゃんと殺されそうだって察してたのね。レイゼルはギスヤンキの女王に従っているけど、自分が死ぬことは是とはしないようです。そりゃさすがにか。

シャドウハートはもちろん遺物を守りたい。一行の思いは一致しているようです。

レイゼルさん!?

気の利かない、根性のない、印象の薄い奴だと思われていたハーティド。

レイゼルが素直に褒めてくれています。こんな時がくるとはね……。

な、なにい? なんか怪しくなってきたぞ?

「おそらく今夜。後日かもしれない」って面白い言い回しですね。なんと驚き、ここでいきなりレイゼルとロマンスのフラグが立ったようです。これはびっくりした。何ならここでレイゼルとガチバトルまでありえると思ってたのに。

頷くか断るかだけど頷く選択肢が二つあるのが面白い。選んでみたい気持ちはあるけど、今回バルダーズゲート3を買ったきっかけはシャドウハートとの百合を求めてのことだからなあ。初志貫徹致します。

ちょっと傷つけたかもしれないと思うと気まずくなりました。どっかのゲームニュースサイトにもキャラの告白を断ると気まずくて一緒に過ごしづらくなるって書いてあったなそういや……。

なんとなくこっちから粉を掛けなければロマンス関係で傷つけずに済むのかなと思ってたけど、あっちからアプローチしてくることもそりゃあるわけか。お互いにちょっとかなしい思いをした一幕でした……。

モヤッとボール、覚醒

そのままギスヤンキの集落があるという谷のほうへトコトコと歩いていると、いきなり一行が床を舐めることに。どうやら頭の中に何者かからの声が響いてきているようです。

な、なんだこいつら。昔のアニメのOPで敵幹部が出るときにシルエットになってるやつ?

どうも声の主である大きな存在の下に、こういう幹部的なやつらがついてブイブイいわしているらしいです。なんか全員若そうだけど意味あんのかな。

全員がなんか上位存在っぽいオーラに圧倒されているときにシャドウハートがモヤッとボールを掲げ……!

どうもこのギスヤンキ由来の遺物にはマインドフレイヤーの幼体を支配している何者かの干渉を妨げる力があるらしいです。す、すげえ。初めて役に立った。こりゃ誰にも渡せませんぜ。

別に何も言ってないのにシャドウハートに怒られるハーティド。ま、まだ何も言ってない!!

シャドウハートってノーチロイドで捕まっていたところを助けたんだけど、見殺しにした場合ってどうなるんだろう。シャドウハートの持っている遺物が物語のキーアイテムならシャドウハートが死んだ時点で詰んでしまいそうなイメージがあるけど。この辺りの選択の結果はクリアしたら調べたいと思ってます。

と、そのままギスヤンキの集落に向けて進んでいるとここで警告が。未解決の問題を残したまま先に進むか? ということと、この先は現在のレベルでは厳しいエリアだということ。

つまりこのままギスヤンキの集落を探して先に進んでしまうと今いるエメラルドの森の問題や、ゴブリンの云々とかそういうのはすっ飛ばしてしまうということですね。これはマズいのでここで引き返すことに。しかし、こういう警告が出るエリアまで来たということは逆に言えばこのマップも大詰めということなんだなあ。

次はゴブリンの野営地に行ってみようと思います。捕まっているハルシン導師を助け、森の拠点を救うのだ。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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